• ベストアンサー

地球の円周の値を求める方法を教えてください。

エラトステネスが、距離が分かっている南北2地点で昼間、太陽高度を観測することで、地球の円周の値を求めた話を参考にして、夜、北極星を観測して地球の円周の値を求める方法を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • proto
  • ベストアンサー率47% (366/775)
回答No.2

#1の方の言うとおりだと思いますが。 図を書いてみればわかりますよ。 北極星はとっても遠くにあるので、北極星の光は平行光線として地球に降り注いでいます。 ですから地球上の遠く離れた2点でそれぞれ北極星を見上げたとき、それぞれの目線は平行なはずなんです。 ですが実際北極星の高さ(地平線からの角度)を測ってみると場所によって違います。 これは地球が平らじゃなくて丸いからですね。 例えて言うなら、北極点で真上を見上げた方向は赤道に立っている人から見れば真横ですよね。 そんな感じで見上げた時の角度の差を利用して地球の大きさを求めます。 具体的には図を書いて幾何学的に解けば終わりだと思います。

toraco710
質問者

お礼

お礼遅れて申し訳ございません・・・ 大変わかりやすい返答ありがとうございました!! とても役にたちました。

その他の回答 (1)

回答No.1

質問に質問で答えるなと言われてるけど……。 昼間→夜 太陽→北極星 と単純に読み替えたのでは不都合があるんですか? 素人考えですが。

toraco710
質問者

お礼

お礼遅れてごめんなさい。 たぶんその考えでいいと思いました! 返答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 地球の円周

    実験で、平板測量を用いて、二点間を距離を測りました。そして、GPSで二点の緯度・経度も出しました。これらの測定値から、どのように地球の円周を導けばいいのでしょうか? 私の考えとしては、まず地球の円周をxkmとおき、埼玉で測定したため、北緯35度・東経149度地点での経・緯度の一度の距離をxを使って出します。そして、緯度経度のずれを縦横にして測定した距離を斜辺にした直角三角形をつくり、三平方の定理を使ってxを求めました。 わかりにくい説明ですいませんが、この方法は正しいのでしょうか?あまり自信がありません。正しい方法、または指摘をお願いします。

  • 地上では太陽光線は全て平行とみなせるのか?

    エラトステネスによる地球の円周の測定方法なんですが、このやり方だと太陽光線は二点間で完全に平行に照射されなければ測定が成り立ちませんよね?地球と太陽の距離が充分遠いからということで、太陽光線は平行だとみなしてよいんでしょうか?

  • 50000年後の地球

    天文シミュレーションで遊んでいたら、驚くべき事実を発見してしまいました。何万年後かには星座の形も変わるし、北極星も変わるというのは知っていたのですが、なんと5万年後の天体をシミュレートしていたら、日本から見る天体の中に24時間太陽が出っぱなしというときがあるのです。高度の低い位置での「白夜状態」ではなく、北極星(その時代の北極星は北斗七星の中にありました)の周りをくるくる回っているのです。こんなことってあるのでしょうか。これってもしかしたら地球の地軸が傾くってこと?でも、北極星の位置がそれほど変わっていないということは、太陽系の公転軸が傾くということなのでしょうか。

  • 地球から見える星は、いまみつかっているので何個ぐらいあるの

    1. 望遠鏡等で、地球から見える星は、いまみつかっているので何個ぐらいあるのでしょうか? 2. また夜に見える星は太陽と同じで、あれの一個一個に惑星が地球みたいにあるのでしょうか? 3. シリウスなど強く光る星は、距離が近いものがほとんどなのでしょうか?おしえてください]の結果がみつかりませんでした

  • 地球の公転速度について

    1)地球が太陽の周りを廻る速度はどれくらいですか? 2)地球が太陽の周りを廻る距離はどれくらいですか? 3)重力の発生はどういう原理で起こりますか? 4)地球と月がなぜ引き合って均衡を保っていますか? 5)地球の円周距離は約40000キロメートルであっていますか いろいろ聞いてみたいです よろしくお願いします

  • 約10年後に地球寒冷化 太陽は人間のために存在する

    世界トップレベルの解像度を誇る最新鋭の太陽観測衛星 「ひので」 が、従来とは異なる太陽の活動を観測したことがわかりました。局地的な寒冷化など、地球に異変を及ぼす可能性も指摘されています。通常、太陽の磁場は南極と北極が同時に反転するらしいのですが、北極がマイナスからプラスになっているのに南極がプラスのまま変わらない状況が確認されたようで、この現象は、約170年前と約370年前にも起きたとみられており、それぞれの約10年後には太陽の黒点の数が減って地球が寒冷化していたということです。国際研究チームは、今回観測された現象も約10年後の地球の寒冷化などの異常気象につながる可能性があるとしています。地球温暖化の心配と寒冷化の心配、差し引きするとちょうど良い、という具合にならないのでしょうか。

  • 地球上の東西南北の進み方

    マイクロソフトの入社試験に出された問題と平成教育学院で言っていたと思います。 ■ 問題 地球上で方位磁石を見ながら、南に100km、東に100km、北に100km進んだところ、元に位置に戻る地点はいくつあるでしょう。(※距離100kmについては定かではありません) 回答として、北極点と南極点から北に経度上100kmで1周する場所からさらに100kmの地点なので、無数にある。 というものでした。 これについていくつかの疑問があります。 (1) 磁極と北極点は10度近くの差があるはず (2) 磁極点での方位磁石は水平にならず垂直になるはず。よって南に進むとはどの方向か? (3) 上記2つについて、100歩譲って、極点に磁極点があると仮定し、方位磁石が極点で、どの方向にも固定されないと仮定しても・・・・ ● これからが疑問点の核心です。 地球上で南北に進むということは、方位磁石の向く方向、あるいは北極星か南十字星を基準にするでしょう。しかし、東西はどうでしょうか。東に進むということは、南北に引いた直線に直角に右方向に進むということだと思います。方位磁石ではそうなっています。すると赤道以外では経度上を進行するはずがありません。東京の東側はサンフランシスコ方向ではなくアルゼンチン方向になるでしょう。 疑問(1) 東に進行するとは、一度進行方向を決めると絶対的に進む、つまり出発地点から地球の大円上をずっと進むのか。 疑問(2) 上記の問題のように、方位磁石の東方向に進むのかということであれば、速さはともあれ赤道の漸近線上に進んでいくのではないでしょうか。 上記から推察すると、質問の答えは全くないとなるのでは・・・ それともどこかにあるのでしょうか? メルカトル方と地球儀の併用がもたらした盲点のように思えます。 地球の反対側にいくには、ニューヨークを経由しても、ロンドンでもモスクワでもシドニーでも南極点でも北極点でも、どこを経由しても直線ならば同じ距離でいけるはずですし・・・ ◎解答あるいは小生の誤解等を指摘していただければ幸甚に存じます。

  • 地球の軌道上、太陽の向こう側に違う地球はあるか?

    ふと思ったしょうもない疑問なんですけれど… 地球の軌道上に、地球と太陽を結んだ直線上にもうひとつ地球がある可能性はあるのだろうか? その、もうひとつの地球が、地球と同じ周期で公転しているとすると、少なくとも地球上から観測することは不可能なわけですが。 今まで地球と太陽を結ぶ直線上の向こう側をリアルタイムで観測したという話は聞いたことがないような気がしますし… もちろん、今のところ、そうした天体が観測されたことはないことは重々承知しておりますし、もちろん、一般的に考えて、こうした可能性が極めて低いことは承知しております。 その上で、こうした私の思いつきを明確に否定できる科学的な根拠があればお教え下さい。

  • 子午線の正確な長さを教えてください。

    学校の地学の授業でエラトステネスの行った測量について習ったのですが、質問です。 現在、地球の外周(北極と南極を通る方)の正確な距離は出ていますか? また、その値がいくらですか? 自分でも調べたのですが、なかなか見つかりません。 お願いします。

  • 地球と太陽との距離について

    まず第一の質問です。 1kmの長さは、地球上の赤道から北極までの経度線に沿っての長さを1万kmとしたことに由来するらしいです。 そこでこの長さは実際にどうやってはかったのでしょうか? まったくわかりません。 次に第二の質問です。 15,16世紀には地球がまるいことはすでに知られていたらしいのですが。 それで地球と太陽(あるいは月)との距離はどのようにして決められたのでしょうか?教えてください。お願いします。