• 締切済み

電気自動車の普及について

trickster_wolfの回答

回答No.1

自分はガソリン車が好きですが、これからの話をするのなら電気自動車は確実に必要とまでは言い切れませんが、選択肢の中にあるのはいいことだとおもいます。 実際、現状の電気自動車には多くの課題があるのは確かです。しかし、電気自動車の開発、研究が盛んになったのはわずか十数年程度の話 それに対してガソリン車はかれこれ約100年の間、開発、研究されてきた為に大きな進化を望むのが難しくなってきました。 今後、電気自動車の発展は間違いないでしょう。課題が多いから止めておこうでは、何も起こらないままです。 電気自動車が盛んになることで、それに対抗してガソリン車も何かしらの動作を起こすのは間違いないでしょうから、私は電気自動車産業が活発になることには賛成です。 ただし、それでガソリン車がダメだというような考えには賛同しかねます。

barkan
質問者

お礼

なるほど。確かにこれから先電気自動車がどんどんレベルアップしていくのは間違いないと思います。 しかし原発が止まっていてかつ再稼働するか否かもはっきりしていない今の時代、電気自動車を推進するのはいかがなものか・・・もし今ある全ての車が電気自動車になった場合、その電力は火力発電所だけでまかなえますか?

関連するQ&A

  • 電気自動車の効率 

    先日、名古屋~東京間を電気自動車が無充電で走破したとのニュースがありました。実用上、その位の航続距離は欲しいところですね。しかしその車は350Kgの電池を搭載していたと言うのです。 そこで疑問です。 1.排気ガスの出所がエグゾーストから発電所の煙突に移っただけではないのか?  発電所が水力・原子力発電でCO2を全く出さないと言うなら理解出来ますが.... 2.効率は本当に良いのか? 発電には発電ロス、送電ロス(これが馬鹿に出来ない筈。)、また充電ロスが生じますね。また今回のように巨大な畜電池を搭載する必要があります。 また、電池の製造にも相当量のCO2を排出しますよね。 それらを補って余りあるほど電気自動車は効率が良くなるのでしょうか? 内燃機関も効率が良くなっています。 どうも子供騙しの様な気がしてなりません。『エネルギー保存の法則』に反するように思えてなりません。 電気自動車は将来その辺を走り回る事になるのでしょうか?

  • 電気自動車が普及したら、日本の原油輸入量はどれくらい減るんですか?

    電気自動車が普及したら、日本の原油輸入量はどれくらい減るんですか? 最近は尖閣ガス田やレアアース、イランの油田など資源の話が多いですが 日本が電気自動車の開発普及に成功したら、原油輸入量はどれくらい減るんでしょうか? もう原油を頼ってる中東情勢に一喜一憂しなくて済みますか? 素人考えだと電気も火力発電所で作ってるから、結局あまり変わらないような気もしますが 実際どうなんでしょう?

  • 電気自動車とエコ

    発電方法には火力、原子力、水力、太陽光、風力、地熱などの 発電方法がありますが、現状では火力発電がメインかと思います。 とすると、電気自動車がエコであるということが理解できません。 二酸化炭素を発電所で放出するか、街中で排出するかのちがいしかないように思うのですが、、、。 エネルギーの変換の過程で生ずるロスでかえってマイナスではないかと 思ったりします。 電気自動車がエコであるという理由を教えてください。 よろしくお願いします。

  • 【EV電気自動車は本当にエコカーなのか?】電気自動

    【EV電気自動車は本当にエコカーなのか?】電気自動車は環境破壊ガスを排出しない究極のエコカーですと紹介されていましたが、石油を使わない変わりに電気を使います。 電気は液化天然ガスを燃やして作っているわけです。車から環境破壊ガスを排出するか、発電所から環境破壊ガスを排出するかの違いしかないのでは? あと発電所から家庭までに電気ロスが起こっている。ガソリンならロスなしで送れる。電線でロスを起こしてだだ漏れさせながら家庭にたどり着く電気と運ぶのに大型タンカーで輸送費は掛かるがガソリン漏れのロスは少ないガソリン車。本当に電気自動車は環境に優しい乗り物なのでしょうか? 電気を作るのに液化天然ガスは大型タンカーを掛けて持ち込んでいるのでガソリンと変わらないのでは?

  • 【車の話】シボレー・ボルトは電気自動車ですか?

    私個人は『充電用のエンジンを積んでいる』という点で、微妙です。。。 電気だけでは航続距離が短いために、エンジンによって発電する…。 エネルギー効率の視点から見れば有意義なのかもしれませんが(専門的な事はわかりません)、なんだか腑に落ちない気も。。。 何をもって電気自動車と捉えるかは回答者さんにお任せします。

  • 電気自動車について

    電気自動車に関していくつか疑問があり、いくつかの本を読んだのですが、スッキリする様な答えが出ませんでしたので質問させて頂きます。 今市販されている電気自動車(完全なEV)は「i-MIEV」と「リーフ」です。 この2社が出しているEVの問題点は 1.航続距離が短い(160km程度) 2.値段が高い(約250~380万円) 3.インフラが整備されていない 電気自動車はガソリン車に比べ部品が少ない+単純構造なので、大量生産すれば2番の問題は解決できると思います。また、大量生産する頃にはインフラも整っていると思うので、2番と3番は考えないことにします。 私が疑問に思っているのは1番です。 航続距離は、電池の性能によって変わると思います。リチウムイオン電池の誕生によって、鉛電池の時よりも、電気自動車の未来が明るくなりました。 しかし、リチウムイオン電池を使用したi-MIEVでさえ、航続距離は160km程度です。幾つかの本では、距離を伸ばすには、更なる電池の進化を待つしかないと言われています。(10年程度) しかし、慶應大学の清水教授によって作られ、1991年に発表された「IZA」は、鉛電池にもかかわらず、最高速176km/h、航続距離548kmと言う数字を出しています。 回生ブレーキやイン・ホイールモーターなど、基本的に構造は同じに思えます。距離を伸ばすためには、車体が軽いほうが有利に思えます。しかし、i-MIEVは1080kg、IZAは1573kgと、IZAの方が重いです。 なぜIZAはこんなにも高性能なのでしょうか? なぜ技術が進歩したはずの昨今、IZAのようなEVが作れないのでしょうか? 長々と書いてしまって申し訳ありませんでした。 どうか皆さんの知恵をお借りして、この問題をスッキリさせたいです。 回答宜しくお願いいたします。

  • エンジンの発電による電気自動車は可能でしょうか?

    現在あるハイブリッドカーは電池容量が小さくエンジン走行が主体です。開発中の電気自動車iMiEVなどはモーター走行ですがこちらも電池の容量不足で航続距離が非常に短いです。しかもインフラが未整備で充電するにも困りますよね。 そこで疑問なんですが、エンジンを発電専用としモーターだけで走行する自動車は作れないのでしょうか?これならガソリン(軽油)の補充だけで済みますし、エンジンやバッテリー容量も小さくて済みます。やり方によっては非常に低燃費になりませんか? 私は知識不足なので全てネットや雑誌で読んだ知識で話します。ガソリン1L当たりのエネルギーは約8kwh、現在の電気自動車は1kwhで5~10km走行できるそうです。 単順に計算すれば最高でリッター80kmの車が出来てしまいます。勿論様々なロスや損失があるでしょうから、80kmは無理なことは私にもわかります。しかし計算上どれくらいの燃費になるのか、なぜ現在そのような車が開発されていないのか・・・。素人にも理解できるよう説明できる方いらっしゃったら教えてもらえませんか?是非お願いします。

  • EV車が普及しても・・・

    近年、EV車(電気自動車)がだんだんと発売されると、 次第に普及してくると思うのですが、 この傾向が本当に環境に良いと言えるのでしょうか? 確かに車からはCo2等の排気ガスは出なくなりますが、 電池に充電するための電気の使用量が増えると思うのです。 現状、火力発電が7割方を占めているので、 EV車充電用の電気を供給するために、 より多くの石油を燃やす事になると思います。 原子力もそう簡単に増やせないですし、 自然エネルギー発電も設置にはまだまだ時間がかかると思います。 そうなると、火力発電で発生するCo2が増すため、 どっちもどっちになるということはないのでしょうか?

  • 電気自動車の電源を家庭で利用するのは科学的?

    電気自動車の電池は、軽量化や充電密度向上、耐水性、耐衝撃性など自動車の安全にかかわる部分での高度な技術が必要で、値段も高価なものと聞いております。 それに比べて、40年前から原子力発電所やコンピューターのデータセンターで使用されている定置型の蓄電池はローテクでしかも相対的コストも安いものです。 家庭用電源の補助に電気自動車の高価な電源を使うと、経済的に不利なばかりでなく、自動車が出発するときに充電容量が100%でなくなるために、電気自動車の航続距離の期待値が下がると思います。期待値の低下を考慮して航続距離を維持しようとすれば、ますます重たくなり、高価になってしまいます。 積水ハウスやトヨタホームなどの大企業には研究者も大勢いると思うのですが、定置型ではなく車載型電源を家庭で使おうとする科学的根拠(=科学的合理性)があるのでしょうか?

  • 電気自動車の紹介について

    今朝、めざ○しテレビを見てて思ったことです。 あるコーナーで電気自動車について紹介していました。 そこでO塚アナが 「排気ガスを一切出さない!まさに夢の自動車ですねー!」 と言っていました。 はぁぁ?? じゃあその動力源の電気はどこで作られてるんだよ! 目の前でCO2が出なけりゃエコになるのかよ。 そんなことも知らずして良く報道やってられんな! ・・と思いました。 それとも彼はネタで言ってるんでしょうか!? そもそも電気自動車がエコと言われる理由は排気ガスが出ないことじゃなくて、 発電ロス×動力ロスの総合的なロスがガソリンエンジン車より小さいからです。 ほんと幼稚園児並みの脳みそしかないんですかね。 だいたいこんなことくらいなら大学教授くらい頭が良くなくても、 高校で物理を習ったことがある人なら誰でもわかることでしょ。 いや、中学生でもわかるな! そう言えば大手自動車メーカーのH社も変なCMしてましたね。 水素で走る…水しか出さない… はぁ。。。水素があればね。。。 問題の水素精製はどうなのかい? まあCMに関しては多めに見ます。 とにかくメディアがきちっとした背景を伝えなければ意味がないと思います。 プラスチック分別の実態やら再生紙のことやら、問題になる前から本当の背景を伝えなさい! とはいえアナウンサーやディレクターも人間ですから知らないこともたくさんあるでしょう。 けど、今朝のO塚アナの満面の笑みでのあの発言はねぇだろ!って思いました。 ・・・やっぱネタなんですかね?