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3次方程式の残り2つの解の求め方。

3次方程式 x^3+x^2-14x+6=0 の1つの解が、x=3であることは分かっています。 この時、残り2つの解の求め方を教えてください。

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  • info22_
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回答No.2

左辺は因数(x-3)で因数分解できることから、強制的に因数分解してやれば残りの2次の因数が求まります。 x^3+x^2-14x+6 =x^2*(x-3)+3x^2+x^2-14x+6 =x^2*(x-3)+4x^2-14x+6 =x^2*(x-3)+4x(x-3)+12x-14x+6 =x^2*(x-3)+4x(x-3)-2x+6 =x^2*(x-3)+4x(x-3)-2(x-3) =(x-3)(x^2 +4x -2) 従って 残りの2次の因数が(x^2 +4x -2)なので3次方程式の残りの2つの解は x^2 +4x -2 = 0の解として得られます。 2次方程式の解の公式から、残りの2つの解は x=-2±√6 と求まります。

その他の回答 (2)

  • info22_
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回答No.3

#2です。 割り算実行による別解です。 (添付図の積み算による割り算によって残りの2次の因数を求める方法です)

  • gohtraw
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回答No.1

3が一つの解であるということは、元の方程式は (x-3)(x^2+ax+b)=0 と変形できるということです。これを展開して元の式と係数を比較すればa,bが求められるので、あとは二次方程式 x^2+ax+b=0 を解けばOKです。

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