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戦後の日本国民と天皇陛下について。

小学生の時に担任の先生から、 「天皇陛下が自らと引換えに民には手を出すなと申されたのだから感謝なさい。」と教えられました。 ところが高校生の時に通っていた塾の先生にこの話をしたら、 「それは長らく語られてきたフィクション。結論は米国が日本国に配慮したの。」と諭されました。 と思ったら慶応大学の竹田恒泰という先生の本に、 「天皇陛下が自らと引換えに民には・・・」的な、僕が小学生の時に教えられたことを語られていました。 何が事実で何が虚実か分からなくなってしまいました。 詳細が分かる方がいらっしゃいましたら教えて頂けると助かります。 どうぞよろしくお願いいたします。

  • 歴史
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  • ありがとう数6

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jyuedan
  • ベストアンサー率36% (45/125)
回答No.5

>「天皇陛下が自らと引換えに民には手を出すなと申されたのだから感謝なさい。」と教えられました。 「手を出すな」の意味が不明なので、回答が難しいです。 連合軍は日本国民に危害を加えようとする意志はありませんでした。 (助けようとも思っていなかったようですが) 手を出す=好き勝手な殺戮や暴行のことであれば、その先生は間違っています。 戦争に勝つ=敗戦国の国民に何をしてもよいということではありません。 だいたい、降伏しても殺されるなら、降伏する国はありません。 戦争は開戦(宣戦布告)から終戦(講和条約の締結、降伏=終戦ではありません)まで、国際法でやり方が決められている国家の行為であり、政治の延長です。 無知な人が勘違いしているような、ルールのない殺し合いではありません。 その先生が言っているのは、天皇がマッカーサーに、日本国民への食料支援と、連合軍が戦争責任があるとして処分しようとしていた、いわゆる 戦犯 の人たちの助命のことだと思います。(動画参照) 私は、天皇とその戦犯に、いわゆる「戦争責任」はないと思っています。 天皇が国家元首とか、権力があったとか、言う以前に、 戦争は国家の行為であり、個人が責任を追及されることではありません。 そもそも、当時も今も国家には戦争をする権利(交戦権)が認められています。 以上から、戦争に対外的な【責任】というものは発生しません。 国家の行為である戦争の処理は、講和条約により行われるものです。 これは当事国間の権利と義務を定めたもので、責任や謝罪という抽象的な概念を含ませる事はありません。 【戦争責任】とは、連合軍が日本に戦争の原因を押し付け、日本人に罪悪感を与えて、戦後の統治を行いやすくしようとした、情報操作によるものです。 【東京裁判名場面】(動画) http://www.youtube.com/watch?v=grFZiNaNVds 「連合軍による情報操作」(動画) http://www.youtube.com/watch?v=twxtQ6_qTIU 敗戦の責任=自決 とか、悪の秘密組織の首領並みの知能と覚悟をお持ちの方もいるようですが、 敗戦の責任を取って自害した外国の支配者っていたでしょうか? 日清戦争で清の皇帝は自害したでしょうか。 日露戦争の将軍や皇帝は? アメリカの独立で、自殺したイギリスの王族はいましたか? ナポレオンはロシアに負けてますよね。 自分がバカだからといって、他の日本人まで巻き込まないで欲しいものです。 (自分がバカだとわからないからバカなのでしょうが・・・) 最近、質問への回答もせずに、 ごりっぱないけん を言う方が増えているように思います。

doa765
質問者

お礼

詳細な回答を示して下さった回答者さまには、 自分なりの意見を詳細に記載して補足入力とさせて頂いたはずが、 なんど試しても翌日には消えているという不思議な状態が生じました。 jyuedanさまのみならず、tyr134さま、oskaさま、からの回答も重要で、 悩んだ末にjyedanさまの回答をベストアンサーとさせて頂きました。 また質問の機会があると思いますが、 その時に改めて何か御教示を頂けたらと願います。 これで、質問を終わらせて下さいませ。 本当に勉強になりました。 本当にありがとうございました。

doa765
質問者

補足

あっれー!??? ここに書いた補足も抹消されて・・・ このサイト、本当にフザケていますよ。。。 sudacyuさんも仰っている・・・・・・・・・・<中略> 手を出すなというのは民を殺すなという意味と解しています。 添付して頂いた動画の最初にある、 「陛下は震える手で握手を受けられゆっくりと深くおじぎされ」たという、 つまり天皇の威厳を未来永劫に渡って保守することを約束したのであって、                     ・                    <中略>                     ・                     ・                   <中略>                     ・                     ・                     ・ さらに天皇は命乞いをしたという推測がある。 ということまでも高校の時の先生は仰いました。                     ・                     ・ と書いて補足入力したのですが。。。

その他の回答 (11)

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (812/3030)
回答No.12

そのような事実は全く見受けられません。 むしろ国体の護持(天皇制の維持)を求めて降伏が遅れて数十万の死者を出したのが歴史的な事実です。 天皇が国民の命をどう思ってたか走りませんが、現実の歴史はそのフィクション(と思われる伝承)とは真逆であると言えるでしょう。 なお竹田氏は旧宮家の人間、いわば天皇家の縁戚であり学者というより当事者の一人です。 客観的立場の人間ではありませんし、本人も明確に旧宮家であることを意識して発言行動しています。

doa765
質問者

補足

また消えている。。。。。。。。。。。。。。。。。 スミマセン、詳細を記載すると消されるのではないかと疑っています。 このサイトを韓国系の誰かが監視しているようで不快です。 頂いた回答につきましては、 詳細を記載できないため簡潔に申し上げます。 竹田さんは極端に偏っていると思います。 何が偏っているかについて記載すると反映されないため、 これを補足とさせてくださいませ。

  • reflector
  • ベストアンサー率7% (37/491)
回答No.11

これはフィックションであり、戦争へ向かうよう国民を洗脳した旧日本軍や宮内庁(国務省)の責任逃れから発した言葉と推測する。 >「天皇陛下が自らと引換えに民には手を出すなと申されたのだから感謝なさい。」 自分自身を「神」と自称している者は、国民の命なんて微塵もないと考えていた筈だ。 そもそも自称天皇家は国民に何を行ってきたのだ。 朝鮮半島に住み着いた肥えた豚と同じではないのか。 なお、宮内庁らは、天皇家が偽者と理解しながら国民から、血税をシコタマむしり取っている有様。 証拠、「松代大本営」工事後1947年の空中写真 http://www.matsushiro.org/map/pht_matu.htm 階段状ピラミッドは、山の山頂に鎮座する。

doa765
質問者

補足

消えている。。。 スミマセン、 補足した内容が消えています。 僕のデスクトップとサイトの相性が悪いからかと思って、 ノートパソコンから補足入力したのですが結果は同じでした。 貴重な回答をありがとうございます。

  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.10

 昭和天皇の事績や人柄については、最近、ようやく練達の歴史家による評伝が刊行されるようになりました。従来は、聖戦論とか戦争責任論をめぐって、政治評論家の思い込み的な議論が跋扈していましたが、未公刊を含む膨大な資料を博捜し、さまざまな証言を照らし合わせて結論に至るプロの歴史家の仕事は、まず第一に参照すべきだと思います。  今ひとつ、やはり多くの人が関心をもつテーマなので、新書版などで一流の著者が書いた力作を簡単に入手できます。また高価な研究書でも、公共図書館が所蔵しているはずです。  とりあえず、現在なにが問題になっているかをしるには、「昭和天皇 書評」で検索することをお勧めします。ご質問の答えのヒントも、そこで見つかるだろうと思います。  なお、竹田氏は評論家かもしれませんが、歴史家としての訓練と業績があるかどうか、確認されるのがいいでしょう。

doa765
質問者

補足

イスラム教の聖戦を交えて補足入力したものの、 何がどうなっているのか分かりませんが抹消されてしまいました。 紹介して頂いたように検索してみます。 そして竹田さんに限らず学者は中立的な立場で述べるべきだと思います。 しかし竹田さんが極めて偏っているのは確かで、 このことを僕以外の方々も思っておられることが知れただけでも幸です。 禁止ワードと思われるものを排除した補足入力ですが、 どうか容赦して頂けますようお願いします。 回答ありがとうございます。

  • tyr134
  • ベストアンサー率51% (851/1656)
回答No.9

「どちらも正しいがどちらも正確ではない」が私の結論ですね。 誤解を恐れずに、かなり簡略化して書きます。 終戦後、昭和天皇が占領軍の統治方針や国民の事を心配していたのは事実です。 また、昭和天皇を取り巻く周りの人たちの証言によれば、しきりに「私が退位するなり責任を取ってすむならそうして欲しい」と語っていたとされています。 日本統治を任されたマッカーサーは、最初は天皇の戦争責任を問うことを考えていたようです。 しかし、会見してみてその考えが180度転換し、天皇を中心とした統治を行うことにしたようです。 事実としては、これだけです。 これを、天皇の「心情を憶測」し、そこに重きを置くと >「天皇陛下が自らと引換えに民には手を出すなと申されたのだから感謝なさい。」 となります。 逆に、マッカーサーの「心情を憶測」して、そちらに重きをおくと >「それは長らく語られてきたフィクション。結論は米国が日本国に配慮したの。」 となります。 これはどちらも、「事実の一部」から多くを憶測して語ってる「STORY(物語)」でしかありません。 「STORY」なのだから、一部フィクションが含まれます。 どんなに、「ノン・フィクション」だと主張しても、どうしてもフィクションであるところが出てきます。 特に、人の心情などとなれば言わずもがな。 歴史学において一番陥ってはならないのが、この人の心情を憶測し、それに目を奪われて真実が見えなくなってしまうことですね。 歴史って、結局過去に起こった事実が断片的に残ったモノの継ぎ接ぎでしかありません。 その継ぎ接ぎを縫うのに、糸をつかうのかノリで貼り付けるのか、色はどうするのか・・・それが「歴史叙述」というものなんです。 ということで、答えはどちらも事実を語っているが、その語り口はそれぞれの「主観」によって脚色された「フィクション」であるってことですね。 「脚色」部分を声高に叫ぶのは、もはやそれは歴史の問題ではなく、思想的政治的問題なんですよ。 この「脚色」部分を見極めるのも、歴史叙述を読む側がしなくてはならない作業です。 例えば、件の竹田恒泰氏は天皇家の血が混じっており、どうしても身内びいきになってしまうのは仕方ないことかもしれません。 こうした作業を情報リテラシーと言って、情報化社会を生き抜く上で重要なスキルの一つです。 これを鍛えるには、とにかく多くの情報に触れて自分なりの基準で事実を見極めていくしかありません。 右翼・左翼に拘ることなく、とにかく色んな思想・考え方に触れることでしょう。 *右翼・左翼、保守・革新については手前みそですが以下のQ&Aを参考にしてください。 http://okwave.jp/qa/q6564883.html ではでは、参考になれば幸いです

doa765
質問者

補足

ここも消えている。。。。。。。。 もう何故なのか訳がわかりません。 回答ありがとうございます。 Q&Aにも感謝しております。

回答No.8

  「ウィキペディア-竹田恒泰」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E7%94%B0%E6%81%92%E6%B3%B0 を見ると、この人は、幼稚舎から慶應に行った人のようです。  要するに、「ゆりかごから墓場まで慶應」の人の言うことですから、まあ、そんなものだと思った方がいいですよ。   慶應には、昔から、そのテの右翼教授がいますから。   そういうことです。 おしまい。

doa765
質問者

補足

回答ありがとうございます。 慶応といえば右翼というのは頻繁に聞いています。 ただ右翼だと何が悪いのかと思ったりもしています。

回答No.7

どちらも人から聞いた憶測だと思いますよ。 真実は昭和天皇とマッカーサーしか知らないのではないでしょうか。 歴史などはあとからどうとでもとらえる事が出来ます。 自分で判断してみたらどうでしょうか??

doa765
質問者

補足

回答ありがとうございます。 確かに『歴史などはあとあとからどうとでもとらえる事が出来』てしまうため、 僕は非常に悩んでいます。 個人的な意見は無いわけではありませんが、 まだ納得して完結とするには僕の勉強不足があり得ると思っています。 自分で判断するには時期尚早かなと思って質問させて頂きました。

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.6

>「天皇陛下が自らと引換えに民には手を出すなと申されたのだから感謝なさい。」と教えられました。 これは、典型的な天皇賛美思想ですね。 日教組・沖縄県教組・五島列島教組が聞くと、激怒しますよ。 中立的に言うと、先の戦争は「陸海軍に統帥権」を誰が持っていたのか? 東条英機は「天皇の命令・同意が無いと、一切軍は動かない」と東京裁判で述べています。 実際、レイテ沖海戦敗北後。軍部は「撤収」を計画。天皇は「朕は同意しない」と反対しています。 結局、作戦上意味の無いニューギニア戦線が始まり「餓死・病死で、日本兵が多数死亡」です。 本当にその通りなら、地方都市までの無差別絨毯爆撃。広島・長崎の原爆投下は、ありませんでした。 >「それは長らく語られてきたフィクション。結論は米国が日本国に配慮したの。」と諭されました。 現実的には、その通りでしよう。 東京裁判でも、東条英機が「天皇にも戦争責任が及ぶ」と諭されています。 結果、「全ては私(東条英機)の責任だ」と主張を変えていますから。 連合国としては、日本占領時に天皇を上手に利用したかったのです。 反乱軍は、何としてでも抑えたいですからね。 >「天皇陛下が自らと引換えに民には・・・」的な、僕が小学生の時に教えられたことを語られていました。 この竹田は、「万世一系の男児が、行為を継ぐ」という思想を受け継いでいます。 皇太子の子供(愛子親王)が誕生した時も、「女帝は認めない」と叫んでいましたよ。 また、ある公演では「日本国民は、天皇の前で平等だ」とも述べています。 皇族の存続が危ぶまれている状況下で「要請があれば、私が皇族に復帰する」と断言しています。 確か、明治天皇に繋がる家系で敗戦後に皇族離脱をした庶民です。 天皇の遠い親戚ですから、天皇・皇室を賛美します。 近いうちに、「俺が天皇に即位する!」と言い出すかも? >詳細が分かる方がいらっしゃいましたら教えて頂けると助かります。 簡単な事。 ドイツでは、軍の統帥権を持つヒトラー総統が戦争責任を取って自決。 イタリアでは、軍の統帥権を持つムッソリーニ首相が戦争責任を問われて死刑。 日本では、誰も戦争責任を取っていません。 東条英機など戦犯として処刑された者は、人道上の罪・戦争を止める事が出来なかった罪です。 東京裁判記録を読めば分かりますが、日本は「誰も戦争責任を問われていない」状況なんですね。 この事が、色んな考えを生んでいるのです。 原発事故があれば、東電社長が全責任を負う。ところが、誰も責任を取りませんよね。 (批判を受けた社長は、年収を50%もカットして年俸3500万円にしました) 「責任を取らない国=日本」が、世界の常識なんです。 責任の所在が不明確なので、各人が都合の良い証拠を揃えているのです。 まぁ、右派・左派・中立の意見が学べて、質問者さまはラッキーでしたね。 偏った教育を受けていれば、大変な事になっていたかも?

doa765
質問者

補足

>東条英機は「天皇の命令・同意が無いと、一切軍は動かない」と東京裁判で述べています。 これは重要な文言だと思います。 この東條による文言は東條の責任として扱えることと、 猪瀬直樹氏の見解では執行部は天皇であったはずが軍部の暴走・・・、 という風なことを述べていて最初は・・・?と疑っていました。 ところが現在の中国も日本の轍を踏む可能性を否めないんです。 という風なことも先日ですが言明しました。 それだけの暴走力というか突進力で執行部責任者たる天皇の統帥権、 これを東條が我物にしたというのを否定し切れないのが私の幼稚さです。 国家法人説に天皇国家説を被せれば答えは簡単なように思いながら、 僕自身の幼稚さが故か、責任者が天皇なのか、 天皇に逆らったことになっている東條なのか、 どうしても分かりませんでした。 戦争の責任がA級戦犯としての東條にあったならば、 岸信介のように生きながらえて首相まで務めた方達は何なのか、 東條は人生という不条理なSTORYの中で死に損なっただけだった。 おぼろげな東條の死が極めて不条理に思えて来ました。 >右派・左派・中立の意見が学べて、質問者さまはラッキーでしたね。 本当にラッキーというかハッピーというか妙な感覚です。

  • sudacyu
  • ベストアンサー率35% (687/1961)
回答No.4

 日本の敗戦が明白なのに、陸軍は「本土決戦」と言っており、当時の政府首脳は戦争終結を決断・実行できなかった。  それに対して、天皇は、国家元首として、「戦犯として断罪される」可能性を自覚しつつも、「終戦」を決定し、実行した。  大日本帝国憲法における組織論として見れば、天皇(という国家機関)が最終決断するのは当たり前のことになってしまうが、一個の人間として、日本という国の「敵味方・民間人、何百万以上もの死者を出した」戦争に対して最終責任を取るというのは、逃げ出したいほどの重圧であったろうと想像される。(だからこそ、政府首脳は、誰一人決断できなかった。)  マッカーサーの前に初めて立った時、侍従の日記によると、天皇の膝ががくがく揺れていたらしい。  私自身は、そのような状況下で、「自分が戦争責任を負う」と、敵軍総司令官に対して意思表示した人間「裕仁」天皇に、最大限の敬意と尊敬を寄せます。 (このような状況下では、自決をすることは、よほど楽な決断。しかし、その場合、責任はより下の多数の人間に及ぶことになります。)  たぶんマッカーサーも、同様の印象を持ったのではないかと思われます。  とはいえ、「政治」は現実の必要性で行われるもので、個人の感情では動かない。  天皇の戦争責任を問うならば、「死刑」ということが想定されるが、天皇を処刑すると、個々の日本軍将兵や国民の多くが、連合軍に対して戦闘・敵対行為を開始して大混乱になり、日本占領のために既に日本に駐留を開始した米兵に、多数の死者が出ることが予想されたので、天皇の戦争責任は不問となったと思われる。  だからと言って、終戦時に政府首脳の誰もが逃げ出した戦争責任に対して、一人背負う決意を持った「裕仁」天皇の気持の在り方には、いささかの傷もつかない。

doa765
質問者

補足

・・・またも消えた。。。 このサイトは何なんだ。。。 せっかく補足入力したのに消えてしまいました。。。。。。                ・              <中略>              <中略>              <中略>                ・                ・                ・ 或る意味で納得できました(申し訳ありません)。

回答No.3

戦争が負けたんだから自決が妥当だろう。 腰抜けの、高見の見物人だな。 どこまでも日本人とゆうのはバカが多い。

doa765
質問者

補足

本来ならば切腹というのは潔白を示す行為と伝えられています。 貴方が日本人の模範なり恥辱に対して切腹したならば、 戦争責任の潔白を証明するべく切腹する日本人は現れるかも知れません。 どこまでも日本人とゆうのはバカが多い、ならば、 敢えて言えば貴方こそがバカです。 愚かな日本人たる私が間違えているならば貴方は切腹するのが筋です。

  • kuroneko3
  • ベストアンサー率42% (250/589)
回答No.2

 太平洋戦争が終わるとき,時の内閣は意見がまとまらず混乱状態に陥ってしまい,最終的には天皇陛下の決断で無条件降伏に決まったという経緯があります。その際,昭和天皇が責任を取って退位し,皇位を皇太子(現在の天皇)に譲ることがかなり真剣に検討されたこともまた事実です(実際には,GHQがそこまでしなくていいと判断したので退位にはなりませんでしたが)。  このあたりの経緯を踏まえると,「天皇陛下が自らと引換えに民には・・・」という話は,若干盛りすぎという感じはあるものの,全くの虚偽とまで言える話ではなく,一つの歴史観としては一応成立し得るのかなと思います。

doa765
質問者

補足

時の内閣が意見がまとまらず混乱状態に陥った理由は、 清朝の溥儀ではありませんものの、 天皇が戦争責任を回避したからであると僕は教わりました。 しかし短時間での出来事だったのと、 現在は非常に忙しいということで会って再確認しようにもできません。 この経緯から質問させて頂きました。 >「天皇陛下が自らと引換えに民には・・・」 これが時を経てしまった私には納得できないという有様です。

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    大震災に関して国民へ天皇陛下のお言葉があったけど これって終戦時の玉音放送以来の超重要なこだよね? なのにあまりきちんとTVで放送されなかったと思わない? ノーカットで全部流すべきじゃないのかな? http://www.youtube.com/watch?v=Tpk_lM4jXaM <全文> このたびの東北地方の地震は、マグニチュード9.0という例をみない巨大地震であり、被災地の悲惨な状況に深く心を痛めています。 地震や津波による死者は、日を追って増加し、犠牲者が何人になるかも分かりません。 一人でも多くの人の無事が確認されることを願っています。 また現在、原子力発電所の状況が予断を許さぬ物でことを深く案じ、関係者の尽力により事態のさらなる悪化が回避されることを切に願っております。 現在、国を挙げての救援活動が進められていますが、厳しい寒さの中で多くの人々が食料、飲料水、燃料などの不足により、極めて苦しい避難生活を余儀なくされています。 その速やかな救済のために、全力をあげることにより被災者の状況が少しでも好転し、人々の復興への希望につながっていくことを心から願わずにはいられません。 そして何にもまして、この大災害を生き抜き、被災者としての自らを励ましつつ、これからの、日々を生きようとしている人々の雄々しさに深く胸を打たれています。 自衛隊、警察、消防、海上保安庁をはじめとする国や地方自治体の人々、諸外国からの救援の為に来日した人々、国内の様々な救援組織に属する人々が余震の続く危険な状況のなかで日夜救援活動を進めている努力に感謝し、その労を深くねぎらいたく思います。 今回、世界各国の元首からあいついでお見舞いの電報が届き、その多くに各国国民の気持ちが被災者と共にあるとの言葉が添えられていました。 それを被災地の人々にお伝えします。 海外においては、この深い悲しみの中で日本人が取り乱すことなく助け合い、秩序有る対応を示していることに触れた論調も多いと聞いています。 これからも皆が相携え、いたわり合ってこの不幸な時期を乗り越えることを衷心より願っています。 被災者のこれからの苦難の日々をわたくしたち、皆が様々なかたちで少しでも多く、分かち合っていくことが大切であろうと思います。 被災した人々が決して希望を捨てることなく、体を大切に、明日からの日々を生き抜いてくれるよう。 また、国民一人びとりが被災した各地域の上にこれからも長く心を寄せ、被災者と共にそれぞれの地域の復興の道程を見守り続けてゆくことを心より願っています。

  • 官の中に民の味方は誰

    柿の木での例えです。 木の根は「アルバイト・パート・派遣社員・契約社員等」であり、 木の幹は「准社員・正社員の企業及び農業漁業及び商業」であり、 根と幹が上手く回って、「主任・総括主任(係長)・課長・部長 ・重役・取締役(社長)・会長」の枝葉が伸びていく、これが民 です。その柿の実利益(税金)を取り立てるのが官です。コロナ ウイルスで根や幹が腐りかけている時、官は水や肥料を与えるの が遅く、実利益(税金)の取り立てだけに力を入れている。民の 根と幹が腐り始めたら実利益も結婚も子供も出来ません。政府は 悪いことをしていなければ堂々と全てを国民にオープンすれば良 い、出来ないと言う事はやましいことが多々有ると言うことです。 質問します。       上記の説で私は間違っていますか? 追伸 天皇陛下は政治には口を出せない立場に有ります。天皇陛下の言 えない事を、私が推測で書きます。「日本国の官よ身を削り、我 (天皇)民を苦しみから救いなさい。官の100年の計は、この 未曾有の為に有り」官は身を削るどころかボーナス満額で民をほ ったらかしにしています。更に友達には税金を儲けさせています。 国会議論も官と官との質疑応答で民は蚊帳の外です。