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明確な誤診をしている想像力の無い精神科医について

alwen25の回答

  • alwen25
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回答No.5

>「私が観音様なんですよ」 観音様って男性ですよ。 ご存知ないのですか。

kenju1128
質問者

お礼

(以下『暁』犬儒、2010、より) 「実は以前のカルテを読んだんですが、三枝さんが大卒だともなんとも書いていなくて、どういう診察が行われたのか、よくわからないといえばわからないのですが、前回うかがいましたが、F社のソフトウェア開発部門で働いておられたんですよね」 「そうです。まあ、大量に新卒者を採用している会社ではありますが」 「かなり難しい仕事だったと思います。ただ、カルテには『少年期より知的能力が低く誇大癖があり』とか書いてありまして、事実関係を確認したのですが、なにか誤解を招くような経緯でもあったのかと思いまして」 「僕も短気なほうなんで、T先生とはほとんどまともな会話になりませんでした。たしか親父が『どうせこいつなんか昔からバスに遅れたとかいったら戻ってきて』とかT先生に僕のことを説明していました。そしたらT先生はあとで『君は昔から反社会的な性格だったのだ』とか言ってたんですが、学校のレベルが低いので、そこに適応するというより、独学の要素が強くて学校は軽視していたのですね。親父にしろ、僕がいないときに、他、T先生にどう説明したか感知していません」 「そうですか。『どうせこいつなんか』……」K医師は納得がいかないようだった。「お父様があなたに嫉妬しておられるとか憎んでおられるようなこととかあるんでしょうかね。よくわかりませんね」 「僕もよくわかりませんね」 「それで任意入院ということになっていますが、実の所お父様のご意向で強制入院処置になったのですよね」 「ええ実は、お金がなくて就職してから自動車運転免許を取りに行ったのですが、過労か何かで仮免学科試験を半年で取れずに、人事があわてて田舎から父を呼んだんですが、私事で『首』に出来ませんから、遅刻が多いとか難癖を付けて休職処置にしたんですね。親父はあとで『怠けていたので懲罰で入院させた』とかとんでもないことを言っていました。怠けて自分の稼いだ金で運転免許を取らないやつがどこにいますかね。人事は自動車学校退学のことは親父に言ってなかったようです」 「『怠けていたので懲罰で入院させた』ですか。精神分裂病の『陰性症状』か過労に近いものだったでしょうね。T先生やお父様の考えておられる『病気』と、三枝さんの病気の認識がある種の二重帳簿状態になっていたかもしれませんね」 「なるほど」僕は二重帳簿の事を少し考える。「それにしても親父というと昔から仕事に疲れて家にいると思ったら酒飲んでて、口より先に手が出てくるような感じで、ちょっと火遊びしたというので縄で縛られて納屋に放り込まれたりとかしましたね。なんか『首になった』というのでそのつもりでまた『手』が出てきたんじゃないですかね」 「最近、都市部でもしつけの名を借りた児童虐待というのが問題になっているんですが、ほとんどそうですね」 「田舎には昔からあったことだと思います。僕もそれほど根には持っていません」 「憎んではいないのかな」K医師はちょっと考え込む。 「親父もそんなに根が深くて暴力を振るったわけではないでしょう」 「そういう教育も昔はあったんでしょうかね」 (以下、ウィキペディア「誤診」より) 精神科での誤診 [編集] 精神科での誤診・誤処方による、症状の慢性化、副作用の残遺、合併症、自殺などは後を絶たない。日本の精神科医療における誤診・誤処方の問題の原因は複合的であるとされる。理由としては、 治療が正しかったのかどうかの最終的な判断が難しい。 脳の構造上評価が難しい。しかしより正しいと思われる評価をするためには薬剤性のものか、病態によるものかなどの視点を常にもって関わらなければならない。 診断基準が曖昧。 「発達障害とは」「統合失調症とは」「解離性障害とは」など、疾病の概念をもっと議論する必要性がある。 意見交換や議論の不足。 日本では、公の場において他者批判する文化は排除される傾向にあり、それぞれの医師が意見を言うことがあっても、公の場で互いに議論されることはない。よって矛盾があったとしても治療方法や疾患概念の拡散が生じる。批判する人物は排除しようとする傾向もあり、精神医学の権威や薬剤のマーケットを敵に回せば日本社会から抹殺される可能性がある。そもそも誤診・誤処方などの多い現在の精神科医療に疑問を持っている医師自体が少ない。 権威とされる者の意見はすべて正しいという風潮の存在。 精神科医療においては、大学病院などの大病院や有名な医師であることと、より高度な医療を受けられることは必ずしも一致しない。しかし患者はそのような事実で判断するしかないという現実がある。 医療者同士が互いをかばいあう習慣性。 患者の人生がかかっていたとしても、自己保身の為に前医の診断を覆そうとしない[4]。 診療時間の不十分さ。 初診だけでなく再診でも丹念に患者の訴えを聞く姿勢や、状態像や生活実態を熟考して診断、投薬、指導する姿勢の欠如。 患者と共有する治療仮説の貧困。 治療仮説を明示して、患者と投薬などの治療方針を検討すること無く、知りたい症状のみ聞き出して安易に投薬しその場を切り抜ける診療姿勢。 患者の訴えの軽視。 患者本人の苦しみやニーズを深く理解し、障害を否定性から肯定性に変化させる力動を創り出していく医療者側の努力の欠如。[5]。 などがある。 誤診群は特に16~25歳の青年期の患者が多いことが明らかになっている。これは病気の初期に服薬治療が始まる事実をよく表している。なお誤診群の患者が転医する際の理由は「医師に対しての不信」が最も多く、不信により転医した患者の66%が治原性(医原性)障害を発症していた[5]。 患者側も別の医療機関にかかることが気疲れになることや[6]、「医師が間違うはずはない」「精神科医である以上、精神疾患全般を治せるはず」などのある種の信仰の為に誤診を疑わないなどの理由で、適切な治療を受けられず慢性化及び難治化してしまうといった理由がある。 精神科医の笠陽一郎によると、特に2000年代から不思議な診断内容や無茶苦茶な処方が目立つようになったと言う。大学病院の荒廃も一つの根源であると語る[7]。 この事態の早急に取り組むべき課題としては、「官僚・政治家が問題を知り、取り組んでいく」「日本レベルでの診断基準や疾患概念を、権威やそのほかの有識者を含めて徹底的に議論する。もちろん公開討論も視野に入れる」などがある[4]。

kenju1128
質問者

補足

(以下『暁』犬儒、2010、より) 「高校主席なんですか」 「共通一次試験が八九〇点くらいでした」 「こんな田舎でですか、すごい!」K医師は急にびっくりしたようだ。表情が変わる。 「先生も共通一次試験受けられましたか?」 「札幌で塾とか予備校に行きましたが、それより低い点数でした」 「小学生の頃一回親にそろばん塾に行かないか薦められたことがあるんですが、家計を気にして行かないと言ったら、『経理の仕事ができなくなる』ともなんとも説得されないでそれっきりになりました。高度経済成長期くらいのことかなあ」 「大学受験とか、独学ですか? 随分高校の勉強と様相が違うと思うんですが」 「まあ、O社のラジオ講座とか聴いてましたが。まあ、国立大学だけでもいろいろあるし、落ちるところを受けなければいいだけの話です」 「まあ、医者もまあ、特殊といえば特殊な職業ですからね。まあ、就職のポイントで勝負をかけましたか」 「いや、大学ではさっぱりやる気をなくして、やっと卒業できました。霞ヶ関のキャリア組みとか狙えとか言われてもしらけてたでしょうね。そんな事いう人物は周りにいなかったんですが」 「高校までのモチベーションはどうなってしまったんですか?」 「いえまあ、昔からやりたいことをやっていただけかなあ。やりたい職業のビジョンがなくて困ったかな。時間が欲しくて進学したようなもので、それで大学以降うまく行かなかったのだと思います。働いている自分を想像したこともなかったな」 「ビジョンがなくて勉強なさったのですか」 「まあ、クイズみたいで面白かったからかなあ。自動車を運転している自分を想像したこともなかったです」 「それだけ農業などの生活が不毛だったということなんでしょうかね」 「そうですね。高校で喫茶店に行ったこともなかったです」 「そういうのが貧困ということなんでしょうかね。私もあらためて考え直さなければいけないかもしれない」 「親父はまあ、僕を憎む権利があるんでしょうかね」 「お父様には、あなたより医者の方が偉く見えるんでしょうね。まあ、考えられるのは、私は嫌いなタイプなんですが、権威主義で医者にはいい顔をしても、身内の人をこき下ろしているような人もいます。お父様の意識が低いというようなこともあったかもしれませんね。なにか『言いつけてやる』みたいな感じとでもいいましょうか」 「そういうことはありますね。親父の弁護をするつもりはないですね」 「たとえばフロイトの時代に社会的に問題になったのは、子供が親より能力が低いというケースでエディプスコンプレックスとか提唱されたんですが、日本は経済発展とかしていて、成熟した社会ではないので、どちらかというと特に農村部では昔ながらのような父親が娘を愛して息子を憎むような現象の方が目立ちます。あ、余計な話をしてしまいました」 「いえまあ、『すっぱい葡萄』とか学校で習いました」 「周りの社会をよく観察しないで輸入概念だけ導入するというのは危険ですね。当時のオーストリアの社会のことも調べる必要などもあります」 「まあ、そうですね。それにしても診断とか雑だったと思います」 「まあ、実の所私は物事をあやふやにしなければならない立場なんですが、まあ、あからさまな事実誤認から生じた診立て違いなら修正しなければなりません。まあ、お父様が『謙虚』のつもりで言ったことがT先生の診立て違いを招いたようなことはあったかもしれませんね」 「まあ、身内をこき下ろして謙虚ならば謙虚なのかも知れません。連帯責任のような意識がないですね。昔から家庭教育で向き合ってこなかったので僕のことに関して語る言葉を持てないでいて、自分自身に関しては正当化したいということなんでしょうね。それにしても僕が精神障害ということは変わらないんでしょうか」 「回想のプリントアウトも読ませていただきましたが、精神分裂病という病気もやはりそうだとも思うのですが、特殊学級出身の方が家庭で『切れた』ようなケースでも医師によっては『精神分裂病』という病名を用いたりもするのですが、と言いますか、とにかく病院におられたりするんですが、三枝さんは本物の精神分裂病ですね。こんなことを言うと失礼のようにも思うんですが」 「なるほど」僕はちょっと考え込んでしまう。 「あと、一般論なのですが、傲慢な性格な方はしょうがありませんね。病的に傲慢な性格な方などもいます。人格障害というような区分もあるんですが、過度に卑屈になるというような『発病』をしたあと病院におられたりとか、医師によっては精神分裂病という病名にしているケースなどもあります」 「いるような気がします」僕も確かに病棟で見受けた。「自分の愚かさゆえに人が愚かだと思いこんで人を馬鹿にしたり偉ぶったりするような人がいますね」アルファベット二十六文字をノートに書いていた禍々しい目つきの老婆のことを思い出した。 「この前三枝さん言っておられましたが、まあ、『単純型精神分裂病』に近い病態だと思います。あとストレス反応とでも言いますか、学生運動の影響などもあったでしょうし、そういう目だった症状の発症だったと思います。話が長くなってしまいましたが、まあ、処方を少し修正しておきましたが、不眠の症状が酷いのでまあ、この処方で服薬してみてください」 「はい。まあ、学生運動の影響はありますね。解決の付かない問題に直面したような印象でした。行動がラジカルになります。というか、自暴自棄と言ったほうが近いでしょうか。昔のような焦燥感は減っているのですが」 「そうですか。まあ、あまり良い薬がないのですが、最近よく眠れておられるならスタミナも回復しておられると思います」 「そうですか……。最後に一つだけお伺いしたいのですが、先ほどの『切れる』というケースはなんなんですか?」 「障害を認定されていない知的障害圏内の人がなにかのきっかけで錯乱なさってそのあと医原性のショックで処遇困難になるようなケースもあります。適切な病名はないです。コミュニケーションができないので、なんともしようがありません。知的障害の年金が当たっていないケースが多いので所得保障の為に精神障害として区分するしかありません。ただしこれは私の持論です。知的障害者の年金の制度改革とか大事な気がするのですが、政治とか社会全般のことですので、なんともしようがありません。憲法第九条のようなことも世の中にはあります」 「そうですか。ありがとうございました」  診察室を去ってケースワーカーと面談する。そのケースワーカーは以前「三枝君のような人には障害者年金はあたらないよ」などと言っていた。だいたい患者を君呼びするのもなんだが、ある看護士はこちらの話をすると「じゃあ、なんでプーなのよ」とか言っていた。入院患者のほとんどにはまともな職歴はない。  病院全体が馬鹿田舎者を扱うようにシフトしている。農家出身のある若者は「暴れたので入院させられた」と言っていた。親曰く「やっぱり駄目だったか」てなところだろうか。困ったことに初診のT医師にはそういった例と僕を区別できるデータがなかったのだろう。実の所ほとんどまともな問診はなかった。どちらにお住まいですかと聞かれたら、「埼玉県」とか答えたんだが、親父が全部取り仕切ってしまった。当初親父に「休職した」と言ったら、「首にされた」と怒鳴っていたのだった。  それにしても、病理が本で読んだ都会の例と違うイメージがある。田舎では高校中退で大検を受けて進学するもなどほとんど居ない。ひきこもりだか潜在的な知的障害だかよくわからない。病気ではなくても家庭内暴力などでも民法八二二条の教護院の代わりに精神科が利用される。極端に怠惰なケースの若い入院患者などもいた。  市内の推定数百十五人の精神分裂病患者と発病の運命にある八十名が一生で一年間だけ入院するのなら、病床数は三床でいいはずだ。それが五十床以上くらいもある。生命保険で黒字になるような人も多数入院させていたのかもしれない。  本当に病気の人は、小さな会社などに転職していてうまくやっているかもしれないなと思う。  都会の壁は厚いというか、家族の病理だな、とふと思う。  それにしても、と僕は思う。精神分裂病の人に所得保障するのではなく、所得保障したほうがいい人に精神分裂病という診断をするのかもしれない。ただ、医者はそうは公言しないだろうなと思う。

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