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円高、円安何度聞いても

混乱します。 大人です。 円安…って円の価値が上がる? 円高…円の価値が下がる? それとも反対だったかな?など。 何度聞いてもわからないとは馬鹿なんじゃないかと落ち込みますが、 こんな私でも理解できる方法はありませんか。 あまりの理解力の低さに嫌になります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

円安 >円の価値が下がるので、海外に行った時にお金を余分に払うような感じ >円の価値が下がるので、海外に物を売った時に通常よりも多めにお金がもらえる感じ 円高 >円の価値が上がるので、海外で買い物する時に安い! >円の価値が上がるので、海外に物を売った時に通常よりも少なめにお金がもらえる感じ

noname#152770
質問者

お礼

 なるほど。海外にものを売る場合は円安のほうが日本にとって特になるのですね。 これも覚えておきたいです。 ん~、売り買いを考えてしまうと、今でもちょっと混乱します。 円高円安については円の価値が上がる下がるで覚えればよいと理解できました。 ありがとうございました。

その他の回答 (10)

  • QT596
  • ベストアンサー率43% (13/30)
回答No.11

それでは、問題です。 1ユーロ=120円から1ユーロ=100円になったら、円高?それとも円安? 円高で正解です。 これで円高、円安については、大丈夫ですね。

noname#152770
質問者

お礼

ありがとうございます。 何とかわかりました。 輸出入についても理解していきたいです。 お礼がおそくなりすみませんでした。

  • QT596
  • ベストアンサー率43% (13/30)
回答No.10

反対ですね。 円安=円の価値が下がる  円高=円の価値が上がる 円安=対になる通貨の値は高くなる 円高=対になる通貨の値は低くなる 例:1ドル=100円を基準とした場合 円安:1ドル=110円 円高:1ドル=90円  それでは、問題です。 1ユーロ=120円から1ユーロ=100円になったら、円高?それとも円安?

noname#152770
質問者

お礼

>それでは、問題です。 1ユーロ=120円から1ユーロ=100円になったら、円高?それとも円安? 円高ですか? 正解お待ちしています。 円の価値が上がるということは、安くドルが買えるということですね。 だから円の価値が高い=円高だと覚えればいいのでしょうね。 みなさん、ありがとうございます。読んでいたら分かってきました。お礼を明日にはかならず書きます。

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.9

円高円安というのは単純に外国のお金と円との交換比率の動きのことです。1ドルが120円から80円になることを円高、逆になることを円安といいます。相手は米ドルだけではありません。円とユーロなど相手の国の数だけ交換比率が存在します。報道では米ドルと円の比率を主に報道していますが、ドルは世界的に重要だからです。なお、80円/ドルというのと0.013ドル/円というのとは同じことですが、習慣的に前者の表記を用います。 円高で困るのは輸出産業です。たとえば車1台が米国で1万ドルで売れていたとします。1ドルが120円なら、120万円で売れたことになりますが、円高で1ドル80円になると80万円しか手に入りません。対策には人件費を下げたりせねばなりません。 ただし海外(例えば米国)に工場を建てたり会社を買い取ったりするには120円よりも80円の(円高の)方がよいわけで、海外進出には好都合ですが、産業の空洞化につながります。 円高で得するのは輸入品が安くなることです。とくに国産できない燃料などは安く手に入るようになります。(今石油が高いのは為替ではなくイラン制裁などが理由です) 会社がドルと円を交換するには銀行に行って交換してもらいます。我々が海外旅行するときに銀行に行って交換してもらうのと同じです。 なぜ交換比率が変化するかといえば、その日にドルを欲しい人と売りたい人の数です。仮に皆がドルをほしがりそのために円を売ればドルの価値が高くなり、円ドルは80円から120円の方向に (円安の方向に) 動きます。米国で売った車の代金を日本円に変えて給料を払いたい会社は円をほしがりますし、石油を買った商事会社?は代金を払うためにドル(とは限りませんが)をほしがります。米国などで工場を建てたい会社は費用を払うためにドルを必要とします。売買は毎日行うので為替の比率は毎日変化します。

noname#152770
質問者

お礼

とても詳しい説明をありがとうございます。 輸出入を考えたとき、損得がまた変わってくるのですね。 まだ混乱していますが、 単純に円高と円安がどういうものなのかは理解できた気がします。 もう一度よく読んでみます。 お礼がおそくなりすみませんでした。 ありがとうございます。

回答No.8

確かにピンと来ないですよね(笑) 私はいつも逆の通貨で考えるようにしています。 たとえば対象通貨がドルであれば、円安=ドル高、円高=ドル安というようにです。 ドル高=ものの値段が上がるということは円の価値が下がってると言うことですし、ドル安=ものの値段が下がるということは円の価値が上がっていると言うことですね。 かえってわかりにくいですかね。。。

noname#152770
質問者

お礼

円安ドル高=円の価値が下がり、ドルの価値が上がる 円高ドル安=円の価値が上がり、ドルの価値が下がる これについてはもう、ばっちりです。ありがとうございます。 ただし、売り買いを考えたら混乱してしまいます。 それについてはゆっくり考えてみます。 ありがとうございました。 お礼がおそくなりすみませんでした。

  • gokakukei
  • ベストアンサー率18% (40/218)
回答No.6

日本で日本人にとって解りにくく紛らわしい表記にわざとされて いるので、質問者さまのように混乱する人は多いです。 原因は ”外貨建て”で表記しているためです。 ”円建て”なら 1円 = XXドル とか 100円 = XXユーロ としますが、日本ではこれが逆になっています。 外貨建てで 1ドル = XX円 とか 1ユーロ = XX円 と表記するため、多くの日本人では職業柄など特別に関わるような人以外は、面倒でややこしいと敷居をまたぐ以前に知る気が失せて思考停止して理解していません。

noname#152770
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみませんでした。 私ほど理解力がない大人なんているんだろうかと思っていましたが、いるんですね。 少し安心しました。 逆表記なので混乱してしまうのでしょうか。確かに、難しく考えてしまいそうです。 仕事柄、知らなければならないのなら覚えようとしますが知る必要がないと、あまり関係ないですよね。 ただし、海外旅行を頻繁に行けるような身分の人ならチェックしているのでしょう。 ありがとうございました。

  • 4649D
  • ベストアンサー率60% (407/668)
回答No.5

単純に、 円安…数字が大きくなる。 円高…数字が小さくなる。 為替市場は24時間常に動きます(土日は除く。祝日は各国違うので、日本が祝日でも 他の国が平日なら動きます)。 なので、いくら(何円)だと円安で、いくらだと円高という基準はありません。 昨日より今日は円安に振れた(数字が大きくなった)とか、午前より午後は円高気味 (数字が小さくなった)という表現を使います。 100円/1ドルが101円/1ドルは円安(1円、円の価値が上がった)。 101円/1ドルが99円/1ドルは円高(2円、円の価値が下がった)。 数字が大きくなると『円安』、数字が小さくなると『円高』で混乱してしまうのかも。 数字が大きくなる(例100円→110円)と、高くなったなったような気がするし… そのまま捉えると円高。でも実は円安。 100円/1ドルだとすると、100ドルの商品を買うと1万円(100円×100ドル)。 90円/1ドルだとすると、100ドルの商品を買うと9千円(90円×100ドル)。 輸入品が安くなる。これが円高(円の価値が上がった)。 110円/1ドルだとすると、100ドルの商品を買うと1万1千円(110円×100ドル)。 輸入品が高くなる。これが円安(円の価値が下がった)。 という感じです。 それでもやっぱりわかりにくい場合は、今の説明を全て忘れて、『数字が大きく なると円安になる』ので、バーゲンの割引率と同じと考えればどうでしょう? バーゲンも数字(割引率)が大きくと安くなるでしょう。(あくまでも、上記の説明 とは全く関係なく、円安の言葉を覚えるという意味です。)

noname#152770
質問者

お礼

 海外からの買い付けには安く済むけれど(1ドルの商品を80円で買える)、  海外へ輸出する場合は、、えっと・・・  日本が得をし、外国が損をする?  (80円のものを1ドルださなければならない)  そんな理解で良いのでしょうか。また混乱してきました。苦笑

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.4

基本の理解があいまいだから、すこし振られると(応用問題になると)支離滅裂になるのです 円高 とは 円の価値(値段)が上がること・・・何を基準にするかです 昨日は 1ドルを85円で買えたのが 今日 83円で買えれば ドルがが安くなった  これは物価と同じことですから直感的に判るでしょう(円を基準) ここで ドルを基準にした場合(ドルの価値はは変わらないとの見方に立って見たとき)、円の価値(値段)が上がった となります 円を基準なら 昨日は 85円で 1ドル買えたが 今日は 同じ85円で 1ドル2.4セント買えた  円から見ればドル安 逆にドルから見れば円高

noname#152770
質問者

お礼

 ありがとうございます。  何度聞いても理解できなかったのが、こちらでやっと覚えることができました。  もっと早くに聞いておけばよかったです。  これでもう大丈夫です。

  • mrst48
  • ベストアンサー率9% (303/3050)
回答No.3

円高ドル安とか円安ドル高とか、迷います。私が教えてもらった方法です。 最初に、どちらかが上がればどちらかが下がることは、わかると思います。 ここで、ドルをりんごに置き換えて下さい。 きのう、りんごが100円でした。今日は80円でした。 今日はりんごが安くなりました。と、いうことはドルが安くなりました。 よってドルが安く円が高くなった・・・円高ドル安です。 1ドル100円から1ドル80円の円高ドル安となるよ。と、教えられました。

noname#152770
質問者

お礼

 例えを使ってくださってありがとうございます。  何とか理解できました。  最初は真逆に理解してしまっていたようです。  これでもう大丈夫です。  

noname#212174
noname#212174
回答No.2

為替はある国とある国のお金の両替のレート(相場)の事なのでそのまま素直に考えると割と簡単かもしれません。 たとえば、円をドルに両替するとき 1ドル=100円の場合は、「1ドル札が100円で買える」みたいなことです。(ここで本当の買い物のように1ドル札を受け取って100円を払うようなイメージを思い浮かべます。) それが、 1ドル=50円になったとしたら、「1ドル札が50円で買えるようになった」わけなので、今度は50円払うだけで済みます。 つまり、「円の価値が上がった」=「円高になった」わけです。 反対に、その昔のように、 1ドル=360円になったとしたら、「1ドル札が360円出さないと買えなくなった」ということなので、「円の価値が下がった」=「円安になった」となります。 あんまり分かりやすくないですかね?

noname#152770
質問者

お礼

 今は1ドル=80円くらいでしたっけ。  だから円高というのですね。  海外旅行には良いですね。  円の価値が上がる=価値が高くなる=円高  覚えました。ありがとうございました。

回答No.1

最初はみんな混乱します。 基本的にはそのままです。 円が安くなり、価値が下がる = 円安 円が高くなり、価値が上がる = 円高 です。 貿易をしなければ、円が上がろうが下がろうが全く関係ありません(ただし日常的に多くの貿易品が日本国内に流通しているので関節的には大いに関係しています)。 こう考えてください。円の価値を考えるときあなたは仮想外国人です。外国通貨からみて日本の通貨円が安くなったか、高くなったのか ということです。

noname#152770
質問者

お礼

お陰様で何とか理解できました。 覚えたことを忘れないようにします。 最初の質問では真逆を考えていたのですね。気を付けます。 ありがとうございました。

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