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株式分析ソフトについて教えてください
- 株式分析ソフトは、株投資の山勘やフィーリングだけでなく、きちんとした分析ができるツールです。
- 株式分析ソフトは、新聞の株価欄を見て連想買いや出遅れ銘柄を見つけることができ、投資のチャンスを見逃しません。
- 株式分析ソフトには証券会社提供のものや一般の分析ソフトなどがあり、それぞれに特色があります。
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質問者が選んだベストアンサー
問題は、結果がどうなのかということです 何年も検証されてきた手法なのか? 本当に勝てる手法なのか 具体的なのか 自分にとって使いやすく、相性が良いのか
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- tom900
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株式の分析ソフトは一般的に、単一銘柄毎の値動きなどを特定の現象やインジケーターを用いて、その条件に合った銘柄を算出するモノが多いので、ご質問者様が仰るような「A株の関連銘柄」とか、「○○業種の出遅れ株」と言った条件設定は殆ど出来ないと思った方が良いと考えます。 ただ、超高機能な検索ロジックを有する数十万~百万以上する分析ソフトならそんな事も可能かもしれません。 分析ソフトでどんなことが出来るか?と言われれば、ある条件を複数入れて、その条件に合致した銘柄を「売る」または「買う」判断に利用します。 更に、売買のタイミングも条件入力することが可能な分析ソフトなら、寄り付きで「成り行き買い」+「引けで成り行き売り」などの売買タイミングを選択することで、売買の成績も検証可能です。 他には、手仕舞いの条件も「○○%上昇したら手仕舞い」とかも条件として設定可能な分析ソフトもあります。 投資成績が上がるかどうかで言えば、正しく相場を理解して、設定条件を正しく入力すれば、基本的には今よりは良くなるでしょう。 もっと言えば、様々な条件設定だけで無く、その条件設定と売買のタイミングも設定できるような分析が出来れば、売買のシミュレーションが可能になります。 つまり、継続的に売買することで、数ヶ月、或いは1年単位で利益を出せる条件さえ見つけることが出来れば、1回1回の売買では損失になることもあるでしょうが、継続的な期間では利益が出せるようになります。 最近の証券会社が提供するソフトは存じ上げませんが、以前は、値動きなどは分析出来なかったです。 単に、現在株価や年間売上高とかPBRとか1株あたりの利益とか、配当の有無や優待の有無など、単に四季報のデータから、ファンダメンタル的な要素で抽出することが可能なだけだった感じです。 一般の分析ソフトは、そうした個別銘柄のファンダメンタル要素に加えて、テクニカル分析の機能も備えていますので、高価ではありますが利用価値はあると思いますが、使う人の相場に関するスキルも要求されますから、分析ソフトを正しく使わなければ無用の長物になってしまう可能性もあります。
お礼
回答どうも。 理解できました。
お礼
回答どうも。 参考になりました。