• ベストアンサー

偵察衛星の高度の重力

偵察衛星は必要に応じて500km-600kmの通常の軌道高度から150kmまで下がってくるとwikiに表記されてありました。上空150kmの重力はもうほとんどないのでしょうか?

noname#161320
noname#161320
  • 科学
  • 回答数1
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gohtraw
  • ベストアンサー率54% (1630/2966)
回答No.1

5~600kmの高度から150kmまで下りてくること自体が重力の存在を示しています。ではどのくらいかというと、物体間に働く引力は物体間の距離の二乗に反比例します。物体が地上にあるとき、地球の中心との距離は≒6400km、物体が高度150kmにあれば地球の中心との距離は≒6550kmです。これらの数値を使って計算すると、地上とさほど変わらないという結果になりそうです。

noname#161320
質問者

お礼

地上とさほど変わらないということは衛星は落下を始めいずれ大気圏に突入してしまうのでは?回答ありがとうございました

noname#161320
質問者

補足

落下しない理由は自己解決しました。

関連するQ&A

  • 人工衛星の軌道

    今度の3月に人工衛星を打ち上げるようですね。 いつも思うことですが、人工衛星は地球の赤道上空を 回るものだと思っていました。人工衛星の原動力は 重力でそれが均等に加わるのは赤道上空と思いました。 地球はきちんとした球ではないからです。 もしくは必ず地球の重心上空をとおって 回っていなきゃいけないと思います。 高度が決まっていて軌道も限られておると、 もう衝突しないようにあげるのは 難しいのではないでしょうか?? 衛星の雲なんてのがあるのでしょうか??

  • 偵察衛星で見れる範囲

    TVで北朝鮮のある地域をピンポイントで真上からみた偵察衛星からの画像がでることがあります。 これは地上からみると衛星が静止しているような軌道にあるのでしょうか? そうすれば見たい箇所数の衛星数が必要になってしまい、変だと思います。 一つの衛星で、見える範囲はどのくらいなのでしょうか? 衛星が超高度にあれば東京と横浜のような近い距離ならば 衛星からみればどちらも真上からみたようにに見えると思いますが・・・。 素人にもわかるように教えてください。

  • 衛星の周期の計算方法

    高度36000kmの赤道上空の衛星は地球の自転周期と同じで、高度が下がるとその周期は短くなることを知りました。 では高度は36000kmでも太陽同期軌道のように軌道傾斜角がついていたりすると周期はどうなるんでしょうか? 衛星の軌道はケプラー6要素から決定される。ということを本で知ったのですが詳しいところはちんぷんかんぷんなので、ずばっと傾斜角や高度から周期を求める式を教えてくださいませんか。(とは言っても、ずばっと一つの式では出せないと思うので計算式や説明が載っている書籍とかありましたら教えていただけると幸いです。できればページも・・・。すみません。おっくうな人間なもので。)

  • 日本の偵察衛星と米国

    最近打ち上げられた日本の偵察衛星の周回軌道を米国のナサが発表しましたよね。 わざわざ日本政府が国防のことも考えてこの機密をもれないようにしていたのに、なぜ米国が今子のような行動にでたのでしょうか。一番知りたいのは米国が何の目的でこのような行動にでたのかです。 自分なりに考えをお持ちの方は聞かせてください。

  • ロケットや人工衛星が「軌道に乗る」とは?

    初歩的な質問ですみません・・・ ・ロケット(人間の乗った宇宙船やカプセル)や人工衛星がはるか地球上空(すなわちそこはすでに宇宙)で〇〇軌道に乗った、とか言いますが、あれって上昇中に次第に重力が無くなっていきある地点で軌道の(見えない)帯のようなものにぽっかりと乗るということでしょうか? ・次に軌道上を回っている(スペースシャトルなどが)地球に帰還する場合、多分エンジンをふかし軌道から離脱すると思うのですがこれって相当強力に噴射しないと(最初、地球から離れるのと同じくらい?)重力のある大気圏に再突入出来ないものでしょうか?

  • 人工衛星の移動時間

    地球赤道上空10000kmの円軌道を周回している人工衛星が地球に対して15°の 角度だけ移動するのに要する時間を求めたいのですがどのようにすればいいでしょうか? 式などを書いて頂けるとうれしいです。よろしくお願いします。

  • 北の人口衛星と言われるロケットが日本上空を飛ぶとし

    北の人口衛星と言われるロケットが日本上空を飛ぶとしたら高度はどのくらいか?

  • 北朝鮮に対する敵基地攻撃論への疑問

    表題の事柄に対して最近関心が高まっているですが、いくつかの疑問があります。 1.攻撃するべき敵基地をどうやって発見するのか。 静止軌道でない楕円軌道をとる人工衛星はブランコと同じで地表に近いときスピードが速く、300Kmの程の高度がそれにあたるらしいですが、南北に回る軌道のなかでどれくらいの頻度で北朝鮮上空に接近できるものなのでしょうか。たしか国際宇宙ステーションは90分で一回地球の周回軌道をまわっているとか聞いたことはあります。頻繁に北朝鮮上空に衛星を接近させるためには、多くの燃料が必要となりそのぶん衛星の寿命が短くなるわけで衛星もたくさん上げなくてはいけないと思われますが、そういう手段で攻撃に必要な索敵情報が収集できるものなのでしょうか。 2.静止衛星の場合、3万数千キロ上空から索敵に必要な情報が収集できるほどのものすごく高い解像度が得られているものなのでしょうか。 2.グローバルホークなど飛翔体は機体を交換しながらでしょうが、24時間365日あるいは索敵情報を収集するのに十分な時間北朝鮮上空に滞空させているものなのでしょうか。トラックの移動など車両の一つ一つに着目して、隠されているであろう山中のミサイル発射ポイントを把握できている状況なのでしょうか。

  • 木星を周回中の人工衛星ジュノーについて

    ジュノーという人工衛星が木星を周回中です アメリカが打ち上げた探査衛星です この衛星は非常に変わっていて、木星の極軌道を周回しています 木星の極軌道に人工衛星を周回させる方法がわかりません 木星の自転は木星自身が周回する面に対してほぼ水平です ということはジュノーは木星の自転する面と90度ずれた面を周回しているということになります 地球の重力を離れた後どんなコースをとれば極軌道にのせられるのか もしご存じの方がおりましたら、教えてください この探査衛星は現時点での人工的な衛星として最高レベルのスピードを記録 そのスピードは時速20万キロメートル以上 周期は53.5日 最も近い「近木点」4200Km 最も遠い「遠木点」810万Km という極端な楕円コースを周回するそうです

  • 高校物理、静止衛星(第一宇宙速度)

    静止衛星は赤道上空を地球の自転と同じ向きに同じ周期で運動しているため、地上から静止して見える。静止衛星の軌道半径rを地上における重力加速度の大きさg、地球の半径R、地球の自転周期Tを用いて表せ。 (疑問) (1)衛星の軌道半径、地球の半径の関係は図のようで正しいでしょうか? (2)解答が教科書についていないので、計算過程を教えてください。