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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エースの全力投球について)

全力投球についてのエースの考え方とは?

このQ&Aのポイント
  • エース投手は相手の4番打者や重要な場面でない限り、全力を尽くさないとされています。しかし、エースクラスの投手からホームランを打つのは凄いことです。
  • 投手が油断して甘い球を投げたからHRを打てたという意見もありますが、140kmの直球をHRにするのは凄いことです。
  • プロからすれば普通かもしれませんが、アマチュアの野球選手にとっては140kmの直球をHRにするのは素晴らしいことです。また、ドラフト候補になるかどうかにとっても重要な要素となります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#158702
noname#158702
回答No.7

こんばんは。 社会人野球の投手経験者で、球速はMAX144キロを記録したことがあります。先発完投ペースで135~140キロくらいだったと思います。 >>エース投手は良く、相手の4番打者やここぞという時以外は全力を出して 投げないといいますが 非常に回答が難しいのですが、出来るだけ解りやすく書きます。 高校時代には、相手が県大会の弱小チームでは4番であっても手を抜いていました。ただ、味方が先取点を取ってからですよ。先制するまでは手を抜きません。 相手が強くなると省エネ投法をするのは下位打者くらいですね。もちろん3点リードでスコアリングボジションに走者を背負っている時には、4番でも8番でも集中して投げます。 大学生になるとレベルが上がる分、省エネ投法の割合はグッと少なくなります。社会人になると更にです。 省エネ投法をする理由はなにかといいますと、高校野球では夏の選手権予選では連戦になりますので少しでもスタミナを温存したいからですし、大学・社会人では終盤に球威の衰えるのを極力抑えたいためです。いくら鍛えていても、9回全部全力で同じ球威を保つことは至難です。6回まで完璧に抑えていたのに終盤に一気につかまったのでは、6回までの好投がフイになってしまいます。投手の目標は勝つことであって、奪った三振の数ではありませんから。 >>油断をしているとはいえエースクラスの投手からHRを打つ打者というのは、やはり凄い事なのでしょうか? 大学生以降になると、下位打者でも甘いコースなら140キロのボールをスタンドに放り込む力のある選手ばかりです。小柄な選手であってもです。上位と下位打者との違いは打ち損じが少ないかどうかと変化球に対応できるかどうかですから、下位打者でも確立は上位打者ほどではないにしろ、読みがあたればスタンドに運ぶ可能性は十分にあります。 凄いかどうかは打たれたバッテリーの評価になります。 省エネ投法をしていても配球や制球を疎かにするわけではありません。ですから、いい組み立てをして、それほど悪いコースに投げたわけではないのに打たれた場合はキャッチャーと目を合わせて「まさか」とか「おかしいな」という感じですし、省エネ中に明らかな失投を打たれたときは「しゃあないか。ちょっとシメ直そう」といった感じで、打者を評価するというよりも自身に矢印を向けるものです。

yokoyui8
質問者

お礼

ありがとうございます

その他の回答 (6)

  • smilebox
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回答No.6

すでに他の方が指摘されていますが、「全力で投げない」というのは「油断している」とか「真剣勝負していない」という意味ではありません。 なので、ホームランはいつでも素晴らしい仕事です。 ただ、アマチュア選手が「あの打者は○○投手からホームランを打ったからすごい」などと言っていたら、ずいぶん子どもっぽいことを言うなという印象を受けますね。 野球選手なら「すごい投手から打った」という事実よりも、そのときの配球の読みや選球眼、体のさばき方など、その打者がホームランを生み出すに至った過程の中に自分より優れた部分を探して「すごい」と言ってほしいものです。

yokoyui8
質問者

お礼

ありがとうございます。 もう1つ質問があるので再度質問します。 良ければご意見きかせて下さい

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.5

#3です。 >やはり8割の力で投げた球というのは全力で投げた球より 威力は劣るのではないでしょうか? もう少しプロ野球の、それもまともな解説をお聞きになると判ると思います。昨日の巨人ーヤクルト戦の水野などはそういったことに関する良い解説をしていました。 あなたは「力」というのを「投げる時に腕に込めるパワー」と考えているようですが、それが間違いなのです。 力というのはそういった「量」だけが要素なのではなく、力をかける「場所」、力がかかる「方向」と「タイミング」など色々な要素があるのです。しかも「気力」「精神力」も「力」のうちです。 プロ選手が言う「力を入れて投げた」を、単に腕に力を込めたという意味にとらえてはいけません。「8割の力」を「腕の振りを遅くすること」と考え、実際に2割も威力が落ちているようなプロの投手は二流です。

yokoyui8
質問者

お礼

ありがとうございます。 もう1つ質問があるので再度質問します。 良ければご意見きかせて下さい

  • tratra60
  • ベストアンサー率9% (112/1230)
回答No.4

一昨年の終盤に当時横浜4番村田修一選手(現・読売)が、阪神守護神藤川球児が自信持って投げた火の玉ストレートを本塁打した時は、流石だとは思いましたが… (あの痛恨の一打喰らって阪神は優勝を逃したと言われてる)

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.3

>アマチュアの野球選手からすれば凄い事ですか? 前提がよく判りません。「そのアマ選手が力を抜いたアマ投手から打ったHRは凄いのか」とも「「プロ選手が力を抜いたプロ投手から打ったHRを見て、そのドラフト候補のアマ選手はそのHRを凄いと感じるだろうか」という意味にも取れます。 HRはHRです。全力でなかったとか主力相手ではなかった、などというのは投手の言い訳に過ぎませんし、その時どのくらいの力で投げたかなど誰にも判りませんから何とでも言えます。 それに、あなたは「全力」「全力ではない」という言葉にとらわれ過ぎています。「全力」というのは力だけでなく気持ちの部分も含まれるわけで、下位打線に少しリラックスして投げることも「少し力を抜いて投げた」ことになります。例えば8割の力で投げたらボールの威力も8割でしかないということではありませんし、8割のボールが「死んだ球」というわけではありません。

yokoyui8
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 是非再度ご意見聞かせて下さい

yokoyui8
質問者

補足

ありがとうございます >例えば8割の力で投げたらボールの威力も8割でしかないということではありませんし、8割のボールが「死んだ球」というわけではありません。 これはどういう意味ですか? やはり8割の力で投げた球というのは全力で投げた球より 威力は劣るのではないでしょうか? ダルビッシュや松坂等もピンチと、そうでないときの 力の入れ具合が全然違うといわれていますが、ピンチの時の方が 全力で投げていて結果的に凄い球を投げているということですよね?

  • aiki-kun
  • ベストアンサー率29% (196/668)
回答No.2

語弊がありますが 別に手を抜いているのではなく 先発が全球全力投球すると握力や体力が尽きてしまうので カウントを取る球、空振りを狙う球、打ち気を逸らす球 などを使い分けてるだけで 死んだ球とか失投ってのは ボールに指が掛からなかったりした場合かと 試合中に油断して打たれるなら その投手はもうプロのレベルじゃないです。 時々、打つ気の無い投手が打席に立ってる時に 気を抜いた球投げて打たれる投手いますけど。 ぶっちゃけた話、バット振ってれば ボールの軌道とスイングが綺麗に合えば本塁打になることもありますし 打てたことを凄いことかマグレかを判断するのは当人の話かと

yokoyui8
質問者

お礼

ありがとうございます

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.1

プロでだいたいの選手はマシンで150キロのボールをぽんぽん打てますよ。 人間が相手だと心理の読み合いがあるため非常に打ちづらいそうです。 エース=スピードが速いというわけではないですし、変化球が多ければ良いと言うわけでもない。 たとえばトルネードで有名な野茂選手はフォークとストレートだけで大リーグで活躍してますから。 「ツーストライクになるとあの恐ろしいフォークが来る…!」という心理でバッターはただのストレートも力んで打ち損じちゃうわけです。 ちうわけでエースがここぞ!と言う時は心理戦も含め全力で戦うので、そこできっちり打つのはすごいと思います。

yokoyui8
質問者

お礼

ありがとうございます。 心理戦を丁寧にやる=投手の全力という意味ですか?

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