朝鮮戦争について

質問

１、この戦争が再開する可能性は高いですか？低いですか？
２、もし再開したら日本にどんな影響があるか？
どうなのでしょうか？

回答No.6

bismarks05

＞１、この戦争が再開する可能性は高いですか？低いですか？

質問者の思慮する戦争がいわゆる巷説でいう正規軍同士の交戦であるなら、極めて確率は低い

北朝鮮に軍事展開する経済的・物理的余裕がないのである
ただし、投射（ミサイル）兵器の打ち合いのような戦争は可能性は皆無ではない
もっとも韓国側は、単純に防衛するだけなので、積極的な交戦を想定できないだろう

なにより、体制維持のために行われている国際協議の最中であるし、交戦となれば、喉から手が出るほどほしい経済支援・食料支援などが絶望的であろう
人道支援などは、平和主義者たちの意向が重視されるので、かなり制限されるだろう。
このような状況からして、戦争再開の可能性は皆無であろう

２、もし再開したら日本にどんな影響があるか？

戦争の規模・様態によるだろう
可能性は皆無であるから思慮する価値はないだろう

以上

回答No.5

Guan-Yu

NO.4ですが、書き忘れました。
もし、朝鮮戦争が再び始まったら、学校、病院などが危険です。
これらの場所に北朝鮮の工作員が立てこもります。子供や年寄り、病人などを人質にされると、日本としては反撃できません。

後は駅などの人が多い所も要注意です。新幹線は特に危険です。
メディア関係にも工作員が入ってますから、メディア報道も信用できないかもしれません。

回答No.4

Guan-Yu

まず、2の問いから答えたいと思いますが、もし、戦争状態に突入するような事態になれば、日本に潜伏している北朝鮮の工作員が、テロ活動を開始します。
普段、近所のやさしいおじさんだった人が、突然、人が変わったようになります。
もし、近所にお客が少ないにも係わらず、潰れない飲食店(焼肉屋、韓国料理、中華料理)なとがあれば要注意です。
工作員の店である可能性が高いです。

1については、いつ勃発などとは、なんとも言えないのですが、気にして欲しいのが、台湾が中国から軍事的脅威を受けた時です。
この時、北朝鮮は韓国に対して、軍事侵攻する可能性が高いです。
中国の意識が台湾に向かっている時はストッパーが外れ、北朝鮮としては、軍事行動を起こしやすいのです。
この事はつまり、いつもは中国が北朝鮮が軍事行動を起こさないように引き止めているという事です。

回答No.3

strain1217

１、第二次朝鮮戦争が再開する可能性は低いと思います

２、もし再開したときの日本に対する影響は、予測できません

お役人の答案ならば、戦争再開から長くても数ヶ月で北朝鮮体制の崩壊で終わると言うのが模範解答でしょう

私がもしキムジョンウンで、日本と共に死ぬ覚悟ならば日本の原子力施設に対して原爆を搭載したミサイルを発射するか、原子力設備を破壊するための決死隊を派遣します
キムジョンウンは死んでも民族は残るでしょう
チョッパリを滅ぼし、あるいは地獄に落とした偉大な指導者として名を残す選択をするかもしれません

個人的には日本も苦しみ、その苦しみの中からまた復活することを祈っています

回答No.2

noname#150772

何にも心配ありません。
日本国政府は日朝国交正常化を目指しています。
日本と国交を結んだ国はことごとく繁栄しています。
豊かになれば戦争する必要がありません。

日本の果たさなければならない役務は大きいといえるでしょう。

回答No.1

AkiraHari

予測は難しいです。
ただ、南北双方とも単独では戦争継続できません。せいぜい数日の小競り合いです。
１９５０年の時は北にとっては中国とロシアが後ろ盾になったのですが、今はどちらも戦争の後ろ盾にはならないでしょう。なにかと中国が支援していますが、中国にしてもアメリカとの貿易があるし、韓国とすらも貿易してます。北が潰れないようにとの支援はしても戦争の後ろ盾まではできないでしょう。
南にしても１９５０年の時はアメリカが全面的に参戦し、日本も軍需物資供給で後方支援して成立しました。今はアメリカも中国と同じで事前に中国の了解を取らないで北と戦争したら中国との貿易で大打撃を受けます。
とはいえ、一部の暴走がエスカレートするのが怖いです。例えば、ソウルまで一気に攻め込むなどしたら、小競り合いで収めることは難しいでしょう。同様に平壌を爆撃したら収まらないでしょう。極端に言えば戦闘爆撃機１機のパイロットの暴走で戦争になるかしれません。

日本への影響は戦闘行為自体では少ないでしょう。
北からのミサイル攻撃も日本を狙うゆとりはなくなるでしょう。
戦闘がある程度長続きするか、小競り合いでなければ韓国経済が大打撃を受けます。縮小した韓国経済の穴埋めが必要になるでしょう。ただ、中国との貿易が打撃を受けるのと、崩壊した北への支援をせざるを得なくなり、経済的には損失のが大きいと思います。
このあたりはどのようになるか難しいでしょう。