第二次朝鮮戦争は…

質問

アメリカの先制攻撃、または北と南の偶発的な衝突などから戦争になると思いますか？

回答No.12

staratras

戦争の可能性がゼロとは言えませんが、当面は極めて低いでしょう。皮肉なことですが、今回の緊張の原因となっている「北朝鮮の核・ミサイル開発」そのものが、戦争の抑止力になりつつあるからです。

まず、北朝鮮にとっては「アメリカ本土まで到達する核ミサイルを保有する」のが至上命題で、これが実現しないうちに戦争を始めることは極力避けたい思惑があります。イラクのフセイン政権やリビアのカダフィ政権が倒されたのは核兵器を持っていなかったからだとして、核ミサイルを守護聖人のように考えています。このミサイルの開発に成功し、実戦配備できればアメリカといえども軽々には手を出せないだろうという発想であり、これは半ば実現しかかっています。

一方アメリカにとっては、軍事的なものも含めて「いかなる選択肢も排除しない」と言ってはいるものの、アフガニスタンやシリアの内戦など手をとられている状況下で、さらに核兵器を持っている国家と戦争を始めたくないということは、軍幹部も政治家も共通のホンネです。「戦争になればソウルが火の海になる」という恫喝がある程度の現実性を持って受け止められているからです。戦争になればアメリカ軍は間違いなく勝つでしょうけれど、その代償は極めて大きいということです。

中国の習近平国家主席がきょう(11月17日)北朝鮮に特使を派遣することが伝えられています。表向きの派遣の理由は、先日の第19回中国共産党大会の説明だとされていますが、真の理由は先日の習主席とアメリカのトランプ大統領との会談を受けて、「核・ミサイル問題」の打開を図るものだと考えられます。中国も隣国での戦争は極力回避したいことは当然明らかです。この特使派遣で事態が変化するのかしないのか、ひとまず注目したいと考えます。

回答No.11

Rygartarrow

ミサイル実験のミスとかで韓国にミサイルが飛んで起こりそう

回答No.10

hashirama

アメリカ本土の近くにまでミサイルを飛ばしたら、大規模な報復があるでしょうね

お礼

届くミサイルの有無ですね。

回答No.9

edogawaai

どちらの理由でも良いですが、早く戦争になれば良いと希望します
第二次大戦も、早く起これば　犠牲も少なかったと　評価されています

お礼

最近、トランプが弱気になった感じがします。

回答No.8

あずき なな（@azuki-7）

最有力なのは１２月に北朝鮮への攻撃です

お礼

そうなんですか？何か理由でもありますか？いつ頃とか…

回答No.7

dragon-man

今も戦争状態ですよ。勘違いされている。大規模な戦闘はなくなりましたが、時々小規模なドンパチはやっています。先日も板門店で銃撃があったじゃないですか。戦争状態にない国同士では起こらないことです。トランプのせいにしてはいけません。

回答No.6

seble

北の地下資源はおいしいので、財閥関係が食指を動かせば可能性はあるでしょう。
偶発というのは、実はあまりありません。たいてい、偶発に見せかけて誰かがどこかで糸を引いています。もしくは、偶発を利用して拡大させるのです。
今度の発砲も、指令があれば韓国側から反撃したはずです。でも、無かったから拡大しませんでした。
もっとも、地下資源とはいっても石炭なんかどうでもいいし、レアメタルがあると言えばあるが、戦争を起こすほど欲しいかというと・・・

回答No.5

hekiyu2

ロシア疑惑で、トランプさんが追い込まれるような
事態になれば、あるかもしれません。

北から、攻撃することは無いでしょう。
自殺行為ですから。
贅沢三昧している北の幹部が、滅びの道を選ぶとは
思えません。

南北の偶発的な衝突はあるかもしれませんが、
そうした事態は今までにも何度か発生しています。
戦争にまでは発展しないと思います。

要するに、米国次第だと思われます。

回答No.4

ketsuro8da

来年の平昌オリンピック終了後５０％以上の確率で発生すると思われます。きっかけは米韓軍の挑発に北朝鮮が乗ってしまって反撃した場合。または北朝鮮が核実験や米国に届くＩＣＢＭの実験をした場合、グァム近海に向けてＩＲＢＭを発射した場合等です。
ただ発生した場合でも米中露とも第3次世界大戦まで引き起こす意思はなくて、巡航ミサイルによる核施設や弾道弾関連の破壊にとどまるでしょう。ただしソウルが火の海になった場合には戦火は拡大して、ランド研究所の論文のように中国も参戦して北朝鮮は米中が南北を分割統治することになるかも知れません。
韓国も無事ではあり得ず、戦後の朝鮮半島の処理は日米中露の交渉か国連が決める事になるでしょう。いずれにしても「朝鮮半島処分」であって、反日に狂奔した韓国は蚊帳の外になると思います。

回答No.3

92128bwsd

北朝鮮情勢はしょっちゅう変わるので余談を許しませんが、今は北も挑発的な動きを２ヶ月ほど行っておらず小康状態でトランプも少し言動を抑えています。中国が制裁に本気を出してきたことと、北朝鮮が制裁で弱り始めこれから寒い冬を迎えるにあたって特に燃料や食料不足があれば深刻な場状況に陥りかねないので様子を見ようと言う機運が高いと思います。
トランプ、習近平会談では後の共同会見で二人の言っていることに乖離は見られたもののおそらく北朝鮮への圧力では一致しているしもう少し様子を見るところでも話はあっていると思います。だからアメリカから先制攻撃をすることは無いし、北朝鮮も挑発的な行動は抑える局面だと思います。
韓国は偶発的な衝突では過激な反撃にはでないと思います。文大統領が平和的解決にこだわっているだけではなく、いざ事が起こればソウルが火の海になるのは脅しではなく事実だと知っているから。
と言うことで、しばらくは様子見でその間に北朝鮮が話し合いに載ってくる素振りを見せるかどうかですね。平昌オリンピックへの参加・不参加もひとつの目安になると思います。