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アース間の電圧について質問です。

お客様先で機器の納品時、単相2線200V+アースで電源をいただけるようお願い致しましたところ、実際の電圧を測定致しましたら、ホット-ホット間201V、アース-ホット間は両方とも144Vでした。 また大元の単相3線を測定しましたら、R-T間201.V、R-S間102V、S-T間102Vでしたが、中線のS-アース間101Vでした。 私の知識不足なのかも知れませんが、今までは.単相2線200V+アースの場合、アース-ホット間は100V前後という認識があるため、144Vとなることがなにが原因なのかわかりません。 また単相3線でも中線のS-アース間は0Vという認識があるため、101Vとなることがなにが原因なのかわかりません。 アースがういているようでしたら、アース-ホット間は140V、60Vのようにばらつきがでるのでアースがういているということは無いとおもうですが、上記のような場合は何が考えられるか教えて下さい。 宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9108)
回答No.1

>アース-ホット間は両方とも144Vでした。 答えは簡単! 貴方が使ったテスターは、デジタル表示でしょ、だから144vという数字が出たと思います。 注意点があって、交流の電気は、「実行値」と「最大値」という2種類の電圧が測定できます。 最大値は、実行値の√2(1.414)倍の数値が出ます。 100vだと、最大値は141vです。 102vに√2(1.414)を掛けると、144vです。 と言うことで、アナログテスターは問題なし。 デジタルテスターは、多くが最大値を検知しますので、測定器の特性も理解しておかないと、ミスの元ですよ。 アナログテスターは、5000円程度で、それなりの物が買えるので、変更も検討しては?(メインとして、使う方ね。)

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