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紫外線照度の測定と考え方について

365um専用のUV照度計を用いて、ランプの照度を測定しました。 照度計の受光部はφ1.0mmです。 この時、3000mJ/cm2になるように、ランプ照射条件を設定しました。 ここで質問です 実際照射したい部分はφ0.1mmサイズなのですが、3000の1/10、 つまり300mJ/cm2しか照射されないと考えるのでしょうか? それともそのまま、3000mJ/cm2照射されていると考えて良いのでしょうか? 単位面積あたりという考え方が良く分からなくなってしまいました。 考え方で、10倍の差があるので条件決定に、ビビッています よろしくお願いします

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  • rnakamra
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回答No.2

#1のものです。 > 我々は積算光量という形で、条件を管理しているのですが 積算光量は、J/cm^2であってますか? 単位面積当たりの積算光量はJ/cm^2 になります。 >小さな面積の積算光量を測定したいのに、大きな受光部の測定機を しても問題ないのでしょうか?それとも何か換算しないといけないのでしょうか? お願いします 光量が場所ごとで大きく異なるなら何か工夫が必要ですがばらつきがさほど大きくなければその測定器での測定値をそのまま使っても問題ないでしょう。測定器を1cm程度位置をずらしてたときの照度変動が小さければばらつきは気にしなくてよいでしょう。

その他の回答 (1)

  • rnakamra
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回答No.1

照度は単位面積当たり、つまり一定面積での1秒あたりのエネルギー量のことですので、照度の大きさは面積に依存しません。 ですので今回の場合は照度は変化しない、が正しい。 もちろん、1秒あたりに受けるエネルギー量は照度と面積の積に比例します。 2点ほど突っ込み。 1.照度の単位は時間当たりというものが含めれるためJ/(cm^2*s) =W/cm^2 であり、J/cm^2 ではありません。 2.受光部の直径が1/10になった場合、面積は1/100になります。

takayama1228
質問者

お礼

回答ありがとうございます もう少し教えて下さい 我々は積算光量という形で、条件を管理しているのですが 積算光量は、J/cm^2であってますか? 小さな面積の積算光量を測定したいのに、大きな受光部の測定機を しても問題ないのでしょうか?それとも何か換算しないといけないのでしょうか? お願いします

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