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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:紫外線の積算光量を測る方法を教えてください)

紫外線の積算光量を測る方法と簡易な照度計について

このQ&Aのポイント
  • 紫外線の積算光量を測る方法についてお教えください。また、予算に制約のある場合に2000~3000円程度で購入できる簡単な照度計の使用方法についても教えてください。
  • 紫外線硬化のコーティング剤を使用する際に、正確な照射量が必要ですが、簡易的なUV照射器ではどれぐらい照射すれば良いかわからず、無駄な時間を過ごしています。照度計は高価なため、2000~3000円程度で購入できる簡単な照度計の存在や、その使用方法を知りたいです。
  • 紫外線の積算光量を測る方法や、予算に制約のある場合に2000~3000円程度で購入できる簡単な照度計の使用方法について教えてください。UV照射器ではどれぐらい照射すれば良いかわからず、困っています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

紫外線を測定することも大事ですが、根本的になにかがまちがっているように思えます。 UV硬化樹脂は速乾性がウリなので、普通は数秒で固まるはずです。 私が使っていた工業用の材料だと太陽の光でも1分以内に固まりました。 わざわざエネルギーを使っているのに太陽光以下の照射しかできないということはありえないです。 まず、第一に調べることは、本当に硬化するのに半日必要なのか、数秒から数分で十分固まっているけれど、不安だからUVを照射しているのかきりわけることです。 前者の場合、材料の劣化、酸素阻害が考えられます。 下記を参考にしてください。カチオン系の樹脂は高いので通常使われるのは、ラジカル系です。ラジカル系の特徴は酸素阻害で、これは酸素があると硬化しにくいということです、特に薄く塗った場合に顕著です。通常は対策として窒素雰囲気にします。 http://www.ushio.co.jp/jp/technology/technique/cure/cure_03.html それと、照射装置のスペックを把握すべきです。装置のカタログとか購入の際の仕様書があるはずです。 経年劣化を考慮しても初期のスペックの半分以上の出力はでていると思います。 照射計がなくてもだいたいのところがこれでわかります。 http://www.ushio.co.jp/documents/products/lamphouse/ushio_uni-cure_system.pdf これはウシオのカタログですが、これをみると、ランプの使用時間とともにパワーがおちるが、それでも初期の80%以上は保てること、120w/cmのランプで、1000mW/cm2の照射ができそうなことがわかります。 それと450mj/cm2のエネルギーですが、極論すると1mW×450secの照射も、450mW×1secの照射も同じエネルギーの照射になります。 どのような照射をするのか、このあたりが製造のノウハウになるところです。カチオン系の材料では高パワー×短時間のほうがよいと言われています。

その他の回答 (2)

noname#215107
noname#215107
回答No.2

2700円で紫外線量計のキットがあります。 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-00068/ これは電圧計キットと紫外線フォトダイオードを組み合わせたものです。 私も、昔、秋月のこのキット(電圧計)を作ったことがありますが、ちょっと電子工作に慣れてないと難しいとは思いました。 しかし、使い方としてはデータロガーがほしいんですよね? http://www.weather.co.jp/catalog_html/small_logger/C-TR-74Ui.htm ↑これなら3万円前後です。

回答No.1

一回硬化するまでそばで見ていて硬化時間を計測すれば良いだけですね。 硬化条件が解っているなら、出力も計算できます。

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