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交通事故の示談について
昨年6月、信号待ちで止まっている時に後ろから来た車に追突されました。 こちらは過失0の事故です。 今、示談の話になっています。 そこで質問です。 相手の保険会社から示談金が書かれた書類が送られてきましたが余りにも酷い額なので提示金額では示談するつもりはありません。 この金額では示談しなぃ事を伝えると保険会社の担当者から再三、 『いくらならハンコウを押してくれるんですか?金額を提示して下さい』 と電話がきます。 私は知人に、こちらから金額を提示すると逆に『恐喝罪で訴えられる』と聞きました。 だからこちらから金額は提示してはダメだと… この知識は合っているのでしょうか? 再三しつこく金額を聞いてくる保険会社にどう対応したらいいか悩んでおります。
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- nadepo
- ベストアンサー率43% (16/37)
損害の立証責任はこちらにありますので こちらの損害を証明して相手に請求しなくてはなりません。 だからあちらの保険屋さんの対応は当然です。 適正な損害額は普通の方では難しいので 行政書士や弁護士の無料相談とかで聞いてみてはどうですか 後遺症がついてなければ思っているほど金額はのびませんよ
- mrst48
- ベストアンサー率9% (303/3050)
昨年の6月から、大変ですね。 ところで、kana1107さんは、自動車保険に 加入していますか。加入しているのであれば、 いまからでも、遅くないので連絡してみては いかがでしょうか。 そのときに、ケガの程度で相手側の示談の内容が 妥当な金額なのか等、わかると思います。
- sinnei7777
- ベストアンサー率34% (43/126)
まずは、通院日数を教えて下さい、そしていくらの提示があったのかもね、出ないと判断は何一つ出来ません。 基本的に相手も保険会社も示談しなくても何も困りません、困るのは質問者様の方であります。 日弁連に相談する事も良いでしょう、ですが時間がスゴークかかります、妥当では無いと認められれば日弁連が3回、示談に動いてくれます。 必ず解決すると言う事ではありません、最悪は質問者様が裁判を起こす事になります。 ご自身の任意保険に人身傷害や弁護士費用の付随されていれば相談しても良いのでは無いでしょうかね。 情報が少なすぎます。
- bengofuji
- ベストアンサー率78% (150/190)
それは大変でしたね。 単純に条件提示するだけなら、恐喝にはなりません。相手に恐怖心を起こさせるような言動をされなければ大丈夫です。しかし、人は交渉がエキサイトすると「こちらの条件を飲まなければ、どうこうするぞ。」という表現を何気なく使ってしまいがちです。 そこで、公正な第三者を交えての交渉をされることをお勧めします。無用の心労からも解放され、費用も全くかからず、さらに解決水準を格段に高めるよい方法があります。 それは、日弁連交通事故相談センター http://www.n-tacc.or.jp/sp/ の利用です。全国各地の弁護士会が扱っています。弁護士が、法律相談だけでなく、示談あっせんまでしてくれ、その上に利用者には相談料、手数料は一切かかりません。裁判基準に準拠してあっせん案が作られるので、あなたに有利に働くと思います。 では、お大事に。
- aki-o2011
- ベストアンサー率65% (89/135)
さて、なにから話しましょうか。 とりあえず、あなたがこの事故に関して損害と慰謝料あわせて いくら欲しい、と相手に伝えることはまったく問題がありません、 というか言ってくれないと交渉にならないですからね。 逆に言えば、保険会社から送られてきた示談書も、 「この金額でどうでしょうか?」という提案のひとつですから。 そして、交通事故の支払い基準は大雑把に大別して、4つあります。 自賠責基準・任意保険基準・弁護士会基準・裁判所基準です。 このうち自賠責と任意の保険基準は当然ですが 払う側の一方的な計算なので、低く抑えられています。 今回提示された金額もおそらくこの2つの基準で計算されています。 これに対して、弁護士会基準・裁判所基準は、 たいていの場合保険会社の基準よりも高く設定されています。 あながたもし、今回の示談の提示額に不満であれば、 保険会社の提示した一つ一つの項目について (治療費や休業補償、慰謝料というところです) 弁護士会基準、あるいは裁判所基準で再計算して、請求すればいいと思います。 弁護士会基準と裁判所基準はほぼ同じですので、 (当たり前ですが弁護士会基準は判例を元に計算していますので) 弁護士会基準を使って計算した上で、 もし、受け入れられないなら紛争処理センターに持っていくと伝えれば 保険会社はたいていあきらめます。 なぜなら紛争処理センターは弁護士が判断しますので、 弁護士会基準の請求であれば多少の変化はあってもまず認められますし、 保険会社は紛争処理センターの決定には従うと約束しているので、 時間の無駄だからです。 私の知る限りでは弁護士会基準で請求すれば当初提示額から だいたい数十万~100万円程度の上乗せは可能だと思います。 弁護士会基準については東京であれば赤い本、 それ以外の地域であれば青い本という 弁護士会が出している本がありますので、(3000円くらいしますが) それを購入して計算するか、 難しい計算が困難であれば交通事故の処理を専門にしている 弁護士か行政書士に(行政書士は保険会社との交渉や紛争処理センターの代理人はできませんので、 ご自分である程度動く覚悟が必要ですが、費用は安くすみます) 頼めば良いと思います。
- n_kamyi
- ベストアンサー率26% (1825/6764)
損害を請求するのは恐喝にはならないです。 払わないなら殺すぞとか言えば恐喝です。 金額が折り合わないなら、金額の話しないといつまで経っても示談にならないでしょう。
- jmdaka
- ベストアンサー率12% (1/8)
相手の保険会社からいくらがよいのかと聞いてきたのなら訴えられることはないですよ!心配ならボイスレコーダーにでも録音しちゃえばよいのです!逆にそんな事言ってないとか言いやがったら録音を差出し訴えて倍増できます! 慰謝料いくらでした? 病院への通院日数を教えていただけるなら平均的な慰謝料はわかりますよ!
- terhi
- ベストアンサー率34% (61/177)
恐喝罪(きょうかつざい)とは、暴力や相手の公表できない弱みを握るなどして脅迫すること等で相手を畏怖させ、金銭その他の財物を脅し取ることを内容とする犯罪。刑法249条に規定されている。 示談なので、金額に付いて話し合うのは当然の事です。 暴力や言葉で脅迫しなければ恐喝脅迫その他の罪には成りません。 ですので、相手にはこちらの思う金額をはっきり伝えましょう。 また、相手に請求する金額に付いては、法的に根拠があるのかどうかが問題です。 金額に付いても妥当かどうか一度こちらのサイトで質問した方が良いでしょう。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%84%85%E8%BF%AB%E7%BD%AA http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B7%E8%A6%81%E7%BD%AA