お酒の強要は何罪?

お酒を強要すると何罪に問われる可能性があるでしょうか? 酒の席で強要した場合、我慢大会か何かで強要した場合。 お酒の...

shoyosi さんからの 回答

質問者が選んだベストアンサー

  • 2000-08-31 17:07:07
  • 回答No.2
shoyosi

ベストアンサー率 46% (1678/3631)

刑法で罪に問われるのは、刑法の条文に違反し、違法であり本人に責任があることが必要です。まず考えられるのが「強要罪(223条)」、「傷害罪(204条)」、「傷害致死罪(205条)」「殺人罪(199条)」です。
強要罪は、相手の抵抗を排除して、義務のないことをするのですから、相手が合理的な判断で。拒否することが可能であれば成立しません。したがって、我慢大会であれば、あらかじめ、飲まされることを認識したのであり、普通では犯罪にはなりません。相手が酒に強いか弱いかは、あまり関係ありませんが、酔っ払って、足腰が立たなくなったり、二日酔いになる場合は「傷害罪」が成立します。一気のみを強要し、相手が死に至った場合は「傷害致死罪」が成立しますし、死んでもいいやと認識していたら「殺人罪」が成立します。宗教上といって、特別に規定している条文はありませんが、上に書かれた体様にしたがって罰せられます。

関係条文

(強要)
第二百二十三条 生命、身体、自由、名誉若しくは財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、又は暴行を用いて、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者は、三年以下の懲役に処する。
2 親族の生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、人に義務のないことを行わせ、又は権利の行使を妨害した者も、前項と同様とする。
3 前二項の罪の未遂は、罰する。
(傷害)
第二百四条 人の身体を傷害した者は、十年以下の懲役又は三十万円以下の罰金若しくは科料に処する。
 (傷害致死)
第二百五条 身体を傷害し、よって人を死亡させた者は、二年以上の有期懲役に処する。
(殺人)
第百九十九条 人を殺した者は、死刑又は無期若しくは三年以上の懲役に処する。
お礼コメント
noname#2813

たいへん詳しく説明していただきありがとうございました。
投稿日時 - 0000-00-00 00:00:00
この回答にこう思った!同じようなことあった!感想や体験を書こう!
この回答にはまだコメントがありません。
あなたの思ったこと、知っていることをここにコメントしてみましょう。
関連するQ&A
ページ先頭へ