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食事の量
市販のドッグフードは犬が成長するほど与える量が減っていくのに対し、手作りのご飯は体重が増えるごとに材料も多くなっていくのは何故でしょうか? 現在、一日の内にドッグフード(ロイヤルカナン)と手作りフード(わんシェフでレシピを検索したもの)を与えているのですがドッグフードだと犬の年齢ごとに与える量が減っていくのに対し、手作りは増えていくのが今いち正反対なように思えてなりません。 ドッグフード、増やさなくて大丈夫なのでしょうか?
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ドッグフードにしても手作りにしても、「●●をこれくらいあげておけば大丈夫」なんていう 決まったものは、分量に関して(栄養に関してもですが)ないと思ってます。 犬の個体差や体調による違いが大きすぎるので。。。人間もですけど。 なので、犬の体型や排泄物などをチェックしながら量を調節してあげるのが一番だと思いますよ。 私も、手作りご飯をあげるときはわんシェフを活用しているのですが、 分量に関しては目安にしてます。 体重で換算してくれるのは便利ですが、太り気味のときはやっぱり少なめにしなくてはダメですよね。
- 参考URL:
- http://wanchef.com/C/index
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- wakame300
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そんなバカな話はありえませんね。。。 こうしたところからの情報に、いち早く疑問を持たれたpenpenmalさんのセンスを 高く評価します。。(#^.^#) わんシェフにある、「ら・べるびぃ予防医学研究所」なるものは、オカルト治療を 推進する民間企業の機関です。 http://www.lbv.jp/ 病気の根源が「鉱物=ミネラル」にあると主張し、「解毒」を売りものにします。 日本ホメオパシー医学会 http://www.jpsh.jp/g_homeopathy1.html *ただの任意団体です。 この母体はNPOを隠れ蓑にした【ホリスティック医学協会】です。 http://www.holistic-medicine.or.jp/ *法外な価格でミネラルやサプリメントを売りつける擬似医療行為です。 *波動、オーラ、スピリチュアル、アロマ、レメディ、がん自然療法などがある。 残念ながら、こうしたところから発行される修了証書や認定資格を、肩書きにするよ うな医師や獣医師が一部にいるのも事実ですね。。。゜(゜´Д`゜)゜ 【ホメオパシー】とは、こういうものです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%A1%E3%82%AA%E3%83%91%E3%82%B7%E3%83%BC 当然のごとく「日本医師会」と「日本医学会」から厳しく批判されています。 http://dl.med.or.jp/dl-med/teireikaiken/20100825_1.pdf#search='ホメオパシー、日本医師会・日本医学会' http://dailycult.blogspot.com/2010/08/blog-post_1842.html ちなみにウチの施設は、ペット/野生動物の保護機関&大学の受託研究施設でも ありますが、その他の関係機関と共に、こうした「擬似医療行為」に対しては、 常に批判を続けています。 --------------------------- 今後も成長・加齢に合わせて、フードの量・質を加減なさってください。 (元 飼育屋)
- aoaoao
- ベストアンサー率41% (94/228)
基本的な考え方は人間と同じで良いと思います。 育ち盛りのときは、基礎代謝も多いですし、 栄養もたくさん必要ですので、しっかりあげます。 成人になれば、基礎代謝が少し落ちるので、 成長期ほどはあげなくても(体重で割った場合)足りるようになります。 シニアになれば、もっと基礎代謝が落ちるので 少ない量にしなければ肥満になってしまう恐れがあります。 ドックフードの考え方の方が合っているように思います。
- yokii22
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わんシェフは、愛犬の手作りごはん専門のレシピ共有サイトですね。 愛犬の健康ということでは、レシピ作成者の思いは共通しているとは思いますが、たくさんの方々をメンバーとすれば、考え方は、それぞれに微妙に違うのではないかと推測します。 正しいとは思いますが、飼っておられる犬種の違いがあるでしょうし、同じ犬種でも個体差があります。 ペットフードの場合は、獣医師等の専門家を交えて研究開発し、幼犬や成犬、老犬或いはアレルギーのある子など、それぞれに栄養の摂取量や与える量のバランスなど、基準として表示しているのだと思います。 幼犬や元気盛りの年齢であれば、多めに摂取した方が良い栄養素と量。 成犬になって体重は増加していても、10歳前後からは消化器官のおとろえや、運動量の減少などで、与える量も変ってくるのだと思います。 手作りレシピであれ、(一定の評価のある)ペットフードであれ、愛犬が喜んで食べてくれ、健康であればそれが一番だと思います。 もちろん、愛犬の様子を日々観察することは不可欠です。
お礼
色々な情報を見ているとつい、振り回されがちになってしまい、単純なことなんだけれど一番重要なことを見落としてしまいます。これからは何がうちの子に合うかでなく、うちの子には何が合うかという考え方にしようと思います。大事なことに気づかせていただきました。ありがとうございます。pcの不具合で長らくご返答できず、ご迷惑おかけしました。