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頑張れない息子をどうほめればいいのか?
- 頑張れない息子の発表について
- 親の感情としての心配とコミュニケーションの重要性
- ヤル気を引き出す方法
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ご質問とはズレますが、お子さんのやる気ももちろん大事なのですが、親にとっての参観日について、の一意見です。 褒める場所がなかったのなら…残念ながら褒めようがないですよね。必ず褒めなきゃいけない、というものではないと思います。「褒める」のは授業参観だけじゃなくて、普段の生活の中でも出来ると思います。普段から褒める場面では褒めることを心がけてらっしゃるのであれば、特別に授業参観だから褒めるところを探さなきゃいけないと考えなくてよいのではないでしょうか。参観日は別に褒めるためのイベントではなく、日常をのぞくためのイベントですし。 参観後のお子さんへの対応ですが私なら「頑張ってるように見えなかったから残念に感じた」と伝えます。そして具体的にお子さんがあと一歩頑張れば出来そうな点について指摘します。たとえば「声が小さかったからせっかくの発表がよく聞こえなかったんだよね。なんて発表したのか聞きたかったな。次はお母さんたちに聞こえるような大きい声で頼むね」のような感じで。そうしたらお子さんの方からもお母さんにとって残念な結果になってしまった理由を話してくれたりするかもしれません。恥ずかしかったとか、作文に自信がなかったとか、実はトイレを我慢していたんだとか。理由によっては対応も変わるかもしれませんよね。 私は我が子の授業参観で、授業に参加している姿勢が見られたのが最初の10分間だけでその後はすっかり手遊び状態になってしまったことがあります。その日は帰宅してから何も褒めませんでした。代わりにどうして手遊びしてたのかを聞きました。先生の話がよく分からないから聞く気をなくしたとのことだったので、先生にその場で、もしくは後からでも質問していいことや、聞くのをやめたらどんどん分からなくなってしまうことなど、授業を受ける姿勢についての話をしました。また、後日行われた個人面談の時に、先生にこの件を伝えてみたら先生も思うところがあったらしく参考になったようで、ちょっと工夫してみますとおっしゃっていただけました。 その次の授業参観では大きな声で発表できたことを「かっこよかったよ」と褒めました。でも、みんなが先生の質問に手を上げて意見を言うなかで我が子はずーっと何か書いていた時間がありました。発表する時間なのになにしてるんだろう?先生は書けという指示はしてないし、正直私は落書きでもしてるのかと思ってました。しかし帰宅して子どもが授業に使ったプリントを見せてくれた時に謎がとけました。友達の発言(意見)を一生懸命書き留めていたんです。自分の意見を発表するのも大事だけど、友だちの発表をしっかり聞くのも大事。きちんと授業に参加してたんだな、と思って評価しました。 正直なところ私は、しっかりしたお子さんのお母さんのことを羨ましく思うことも多々あります。参観日でもイベントでも楽しいだろうなって思います。うちの子どもときたら、わからないから手遊び~とか、本人はめちゃくちゃ頑張ったのに最下位~とか…。親として見栄を張れるところがないんですから。 でも別に私が喜ぶためのイベントではないんですよね。我が子も障碍とは違うのですが(検査済みです)、それなりに個性のあるタイプなので、本人の不得意なところを補ったり、得意なところを伸ばしたりしつつ学校生活をスムーズに送れるようにサポートするために、授業参観で日常の様子を確かめる(どういうところで困っていて、どういうことは得意なのかを確かめる)のは大事な事になってます。その結果、家庭学習でサポートしたり場合によっては学校の先生に相談したりなどしています。 参観日の活用方法はこんなふうなのもありますよ、という一意見でした。 ご質問の趣旨とずれてますし、余計なことでしたらすみません。
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- rinchaHIME
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私が思うに……皆と同じくらい息子さんは頑張ったと思います。 普段はしゃいでいる分、真面目な事(真剣な気持ち)を伝えるのが他の子より恥ずかしさを増幅させたんだと思います。素敵ですよね。きっとどうでもいい内容ならいつも通りはしゃぎながら読んでた筈です。 『下手でも失敗してもいい、その子自身が一生懸命に頑張る姿を見て』息子さん也に必死だった筈です……。あなたの思うリアクションからかけ離れすぎていたかもしれませんが……、自分の本心を伝えるのが不器用なピュアな心の息子さんだと思います。
- cana-choco
- ベストアンサー率45% (202/444)
こんにちは。cana-chocoといいます。 施設で保育士をしています。 「発表」というのは、大人でも緊張するものです。 ましてや、まだ小学校1年生。 失敗や成功の経験も浅いので、どうしていいのかわからないのでしょう。 成功の経験がないのなら、なおさらです。 ふざけてしまう子もいるし、緊張でうまく話せない子もいます。 こどもは、学校では親に見せない姿やキャラを持っています。 大人も、会社ではこういうキャラ。家ではこういうキャラ。 その場所によって、求められている場面によって、使い分けています。 会社の人に家での姿を見られると、恥ずかしいですよね。 いつも学校では面白キャラなのだとしたら、 真面目にすることが、恥ずかしいと思っているのかもしれないし、 この場面では、どう振舞うべきか、把握しきれていないのかもしれません。 緊張や不安がないわけではなく、表し方がふざけて見える。 こども自身としても、どうしていいのか、わからない。 それが、素直な気持ちだと思います。 プライドの高いこどもであれば、失敗することが何より怖いです。 先生と親の見ている前で失敗すれば、そのあとも指摘されてしまう。 それなら、最初からふざけてしまえば、傷つかないで済む・・・。 そんな思いから、ふざけてしまう子もいます。 これから場数を踏んでいけば、だんだん慣れると思いますが、 大切なのは、こどもの味方になってあげること。 「失敗してもいいよ」「だいじょうぶ」と云ってあげる。 「失敗してもいいから、一生懸命やることが大切なんだよ。 初めからふざけているのは、かっこ悪いとお母さんは思うよ。 ○○が、ほんとうはちゃんと出来るって、お母さん知ってるよ」 親がだめだと思っていると、こどももそれを察します。 どうせ怒られるなら、真面目にやるのやめよう、と。 あとは、舞台やお芝居を見に行ってもいいかもしれません。 堂々と人前でがんばっている人をみれば、 こどもの感性にもだんだん響いていくと思います。 小学生だからこそ、みっともない失敗もいっぱいすると思います。 こどもに死ぬほど恥ずかしい思いをさせられるのも、 こどもの失敗で、人に頭をさげるのも、親の仕事のひとつ。 こどもは親に、いろんな試練を持ってきてくれます。 それは、親にとっても足りない部分だと思います。 こどもの問題は、親にとっての課題です。 ここから20歳になるまでに、たくさん失敗します。 失敗しないこどもはいないし、 失敗しないこどもがいたとしたら、大人になってから挫折します。 ただ、少し気になるのは、 「いつもふざけてばかりで、 無駄なお喋りをして先生から注意を受ける」という点。 授業中に歩き回ったり、喋り続けたり、話を聴けない ・・・ということなら、発達しょうがいの可能性も考えられます。 こどもさんの普段の様子について、 先生とも、相談してみるといいかもしれません。
- haru-77
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頑張れなかった娘(現在2年生)の母です。 わが娘は答えが分かっているのに発表しない・当てられないように小さく手を上げるような子供でした。(それが可愛いと思っていたようです) 授業に参加しない娘を心配して主人に相談しても、主人は「自分も子供の頃恥ずかしがり屋で発表が苦手だったから自分に似たのだろう」と娘を理解しているフリをして(?笑)1年生の頃は特に攻めることはしなかったのですが、主人が初めて行った参観日の時、わが娘だけ当てられてもモジモジして発表しない姿を実際に目の前にし、質問者様と同じように「二度と参観日には来ない!」と娘に激怒しました。 その日から主人と娘の間にルールを決めました。 「一日一回は発表をすること。」 そして毎日報告を受けました。 これは子供の自己申告ですが、嘘はつけない子供なので信じています。 あれから一年。 毎月授業参観が行われておりますが、頑張って毎回早い段階で発表をしています。 また、わが娘の学校でも同じく「生まれた時」を題材とした発表が昨日あり主人と二人で見に行きましたが、大きな声で立派に作文を読んでいました。 「恥ずかしがりやだから仕方ない」は他人が言うことです。親もそれを許してしまうと子供はどこまでも甘えてしまい、「仕方がないからしなくてもいいんだ」と思ってしまいます。逆に発表している子供達は恥ずかしくないのかというと、皆恥ずかしいのです。それを乗り越える訓練をするのが学校だと思います。 自分の子供を怒ることができるのは親だけです。なので無理に誉める必要はないと思います。それよりすぐにでも実行できる「頑張れること」を作ってあげてみては?
こんにちは。お子さんのがんばる姿を見られなくて、自分も怒ってしまって、息子さんもお母さんも辛いですね。 お母さんは「よくできた」「すばらしい作文」を期待していたわけじゃないんですよね。下手でも、少しくらい文章がおかしくても、お子さんが一生懸命だったらそれでよかったんですよね。 成績的な部分よりもがんばりを評価したいというあなたの考えは素敵だと思います。 でも、「恥をかき、落胆させられる」っていう部分が息子さんに感じ取られているのかもしれませんよ。 「お母さんは僕のことを恥ずかしいと思ってるんだ。僕は恥ずかしい子なんだ」と思って余計にできないのかも。 「できないことがみんなにわかったら恥ずかしいからわざとやらない、できないんじゃなくやらないほうがかっこ悪くない」と思う子は結構いるんです。「こんな作文じゃお母さんにダメだって思われるかも。みんなに笑われるかも。だから聞こえないようにしゃべろう」と思ってのことかもしれません。 お母さんはなんとかいいところを見つけてほめたいんですよね。 でしたら、今回のようなときはおうちで「学校では緊張しちゃったね。今もういっかいお母さんにきかせてくれる?」と読んでもらったり、それでもダメなら「じゃあお母さんが読むね」とご自分が読んで「ありがとう。お母さんのこと見ててくれてとってもうれしいよ」と言ってあげたらいいです。ほめる部分がみつからなかったとしても、喜んであげることはできるでしょう?だって、息子さんは白紙にしないで書くことができたんですから。他のお母さん達に聞かせるための作文じゃない、あなたのための作文なんです。 他の方も書いていましたが「生まれてくれてありがとう」「あなたが生きてこうしていることが、なにより一番うれしいことだよ」とぎゅっと抱きしめながら言ってあげてください。愛されている子は何よりそれを励みにしてがんばる力に変えていきます。その上で少しずつがんばりを認めてあげればいいのです。 「お母さん、○○ががんばるところが見たくてつい怒っちゃった。ごめんね。次の参観日も行くからね。○○が大好きだから、がんばれっていっつも応援してるんだよ。でもうまくいってもうまくいかなくても大好きには変わりないよ。ただ、うまくいったらうれしいよね。がんばったらすごいよね。そのときは一緒に喜ぼうね」って言ってあげてください。自己嫌悪は反省に変えて、息子さんへの愛を見失わないでくださいね。 あなたも、がんばって(^_^)
- ukoygwonim
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こんにちは。大変でしたね… 世のお母さんは3日に一度は 『私ってダメ母かも』 という 自己嫌悪状態に陥ると何かに書いてありましたが。 >いつもはふざけてばかりで、 無駄なおしゃべりをして先生の注意を受けるような子なのですが まず、これを日頃は積極的と捉えては間違いのような気もします。 発表会と同じで、『真剣になれない』 って事ですよね? >下手でも失敗してもいい この気持ちが息子さんに伝わっていないのではないでしょうか? >次の参観日できちんと頑張れなかったら、もう2度と参観には行かない! 小学1年生の幼さでこう言われてしまっては、 『完璧』 以外許されないように感じてしまわれないでしょうか? >息子が何を書いてくれたのかも分からず、とても残念で、 恥ずかしく、情けなかったです。 私はその場で 『聞こえません!』 と言ってしまいます。 他人からどう見られてもいいんです。 私が作文を聞きたいのですから。 親も真剣なのだということを、子供に知ってほしいです。 自分がこれを言えないなら、子供を責められないなぁ…と諦めます。 >ほめるところが見つからない息子の発表。 先生にお願いして、原稿を入手されてはいかがでしょう? 『こんなこと書いてくれてたんだ、お母さんすごく嬉しいなぁ! みんなの前で大きい声で聞かせてくれたら、もっと嬉しいな!! でも本当にありがとう! 大好き!!』 と抱きしめてあげてくださいな。 結局子供って、お母さんの評価が一番気になるんですよ。 毎日休まずお母さん業お疲れ様です! 今は遠い将来のことまで考えず、ただ愛情を伝えることに専念しましょ❤
- Bankai-37
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なんかすごい無責任な回答が多いですね。 皆さんどんな子育てをして、どんな大人に育てたのでしょうか? 結論から言うと、褒める必要なしです。 世の中で一番ダメな人間は、チャレンジをしない人です。 難易度の高いことに勇気を持って挑んでいく 諦めない、そして最後に何らかの結果を出す。 大成する人とそうでない人の違いは、センスがあるなしではないです。 努力を続けられるから続けられないかの違いです。 地道に努力できる才能こそ、最高の才能であり、 大輪の花を咲かせた人間の多くは、この才能があります。 私の育成は、最初は褒めません。 厳しいことを言い、チャレンジさせます。 そして、勇気を持ってチャレンジしたことを思いっきり褒めます。 結果ではありません。 結果が良かったときの褒め方は、 「頑張って良かったじゃないか!」です。 「良く頑張ったね!」ではありません。 小さな違いに見えますが、大きな違いです。 やらない子どもには、強制的にやらせるのです。 親の権限を持って、厳しく接していきます。 そして、チャレンジしたことを褒めてあげてください。 そうすることで、チャレンジする意欲が生まれてきます。 人並み以下のことで褒めてはいけません。 何でもかんでも褒めていると、褒められることが当たり前になり、 褒められないと「やってられない!」と言うような子どもになります。 褒められることが、うれしくならないといけません。 そこが、厳しさと褒めのバランスなのです。 >今回の参観日では帰宅後に怒鳴りつけてお説教をしてしまいました。 次の参観日できちんと頑張れなかったら、もう2度と参観には行かない! とまで言ってしまい、自己嫌悪です。。 良い対応だったと思います。 自己嫌悪になる必要はありません。 “頑張らなかったら怒鳴られる”これは刷り込む必要があります。 そして、頑張ったら褒めてあげてください。 「頑張ってよかったね!」と。
こんにちは。 本番が苦手な子って、いますよね。 練習では上手に出来ていたのに・・・っていう子は決してめずらしくないですし、だからといって別に将来何らかの問題があるって訳でもないです。 後、いくら作文を読むだけでもお母さんに「ありがとう」とか「だいすき」を伝えるのがこっぱずかしくて仕方がなかったのかもしれませんね。 それと、「親がいると本領を発揮できない子」の場合があります。 私の姉の友人の次男君なのですが、彼は幼稚園の頃はそれはそれは先生方の間では頼りになる子で有名でした。 「困った時は○○君」とまで言われていたのです。担任の右腕として毎日頑張っていました。 そんな彼のウイークポイントは「お母さん」でした。 運動会などの親が見に来る行事で、彼の視界にお母さんが見えた途端、甘えっ子モード爆発で、お母さんにしがみついたまま泣きっ放しのくっつき虫状態で大変だったそうです。 先生方にいつも「お母さん!○○君の視界に入らないで下さい!」と、よく叱られていたそうです。 なので、次男君の行事のビデオはいつでも後姿だけだったそうです。 そんな彼も今は中学2年生。毎日きちんと頑張っている様ですよ。 幼稚園児と一年生を比べるのは失礼かもしれませんが、男の子は「照れ」があるので難しいし、デリケートです。 我が家の次男も、お母さんに自分の色んな面を見られるのは仕方ないらしいのですが、主人が学校に来るのはかなり嫌がります。 恥ずかしいみたいです。 その辺りを、お母様がくみとってあげてください。 大丈夫です。10年もすれば充分「あの頃あなたはねぇ~」と笑い話になります。
- Yumikoit
- ベストアンサー率38% (849/2209)
心理的な面については他の回答者さんが色々言ってくださっていますので。 学校で、毎日国語の音読の宿題って出てるでしょうか。 あれ、1年か2年の早いうちにうちの学校で「宿題だよ」って毎日先生は言わなくなり、でも毎日音読チェックシートは持ち帰るという状態になるんですが、学校では保護者会の時などに 「でも、本当に毎日宿題なので、お子さんが "宿題って言われなかった!"って言っても聞いてあげてくださいね」 って言われるんです。 だからうちは毎日無理やりにでもやらせてるんですが。 保護者会を休んでしまったり、そこを聞き逃したお母さんに何回か「あの音読カードって何なのかしらねぇ。子どもは宿題じゃないって言い張るし…」って聞かれると、そういう話をするんですけどね。 …ま、それはおいておいて。 普段はいないお母さん方の前での発表ってだけでもプレッシャーガンガンなんですが、普段から「人前でしゃべる」訓練をしておくってのも必要じゃないのかな。国語の教科書の音読とか、絵本などの朗読、お母さんが聞いてあげるだけではなく、時々ご家族みんなで聞いてあげるとか。 うちも教科書の音読の他に、今は新聞の編集手帳(朝日新聞でいう天声人語)欄の音読をさせてるんですが、結構役に立ちます。うちの子たちもとにかく早口で早口で、しかも上の子は漢字の読みをすごくいい加減に力技で読むので誤読が多いんですが、少しずつ治っています。もともとは現在5年生の長男の社会科の点数がひどかったので地理とか歴史の常識を補完する意味で始めたんですが、社会科苦手意識もちょっと減って効果があるみたい。効果が出るまでに時間がかかったのと、新聞読む時間が取りにくいのが難点ですけどね。 ですから、宿題に出ているところとか、現在学校の授業でやっているところを読んでもらって、毎日の音読の中で「今日はうまく読めたね」「今日は元気がよかったから、明日はこの元気いい音読でもう少しゆっくり読んでみよう」なんて声をかけてあげたら自信がつくんじゃないかしら。 息子さんが発表した作文、学年末までに先生から返されることと思いますよ。そうしたら文章をお母さんが読むことができます。こんなことを書いていたのね、お母さん嬉しい。と声をかけてあげればいいんじゃないでしょうか。 うちの3年の次男坊、本はたくさん読むくせに表現をすることは苦手で、思いは言葉にならないままにため込んだまま作文でも図工の絵でも「どこにでもある雛型に押さえ込んだどうでもいい作品」を書きたがります。どんな風に手をつけていいかわからないんですって。 だから、その作文を見ながらまたお子さんの小さい頃の話をしたりお子さんが覚えている小さい頃の話をしてもらったりすれば、お子さんの書きたくて書けなくて、作文に入りきらなかった思いももっとたくさん出てくることと思いますよ。 思い通りに行く育児なんてないですよね。私も毎日悩みながらです。 お互い頑張りましょう。
- kasumimama
- ベストアンサー率44% (1218/2747)
怒ってしまったのですね・・・。 仕方なかったですねお母様もいろいろ心配と恥かしいやらでいっぱいになってしまいましたか? 他人事でしかも後の話ですから、ああすればよかったこうすればよかったと言われても その時それしかできなかったのだから、あまりご自分を責めませんように。 さて・・そういうお子様は必ず?いますよね。照れ屋さんなんですよ。 伝えようとしていないのではなくて、それでもお子様なりに頑張ったんじゃないんでしょうか。 結果100点満点を取れなかったから叱るのと同じじゃないでしょうか。 たくさん努力して頑張って30点だった。それでもそんなに怒るでしょうか。 昔からそう小さいときからそうならば、尚更お子様はそういう恥ずかしがり屋さんで 前に立つだけでもドキドキして恥ずかしくて、しかもママが見ている前で もっと恥ずかしかったんじゃないでしょうか。 それでもがんばって読んだでしょう?聞こえなくても。 隠れて逃げたわけでもないし、一応声も出したのでしょう? きっと頑張ったんですよ^^ だから・・・よく頑張ったね でいいと思います。 でもちょーーーっと恥ずかしかった?声が小さかったからママちゃんと聞こえないところがあったんだぁ もう一度どんなこと書いたか教えてくれる? あぁそうかぁそういうこと書いてくれたんだぁありがとうー嬉しいなぁ♪ 今くらいの声で言ってくれたら聞こえたんだけどな^^ 今度は大きな声で言ってね、きっと皆もっと褒めてくれたと思うよ♪ 褒め方はいろいろあると思います。褒めるところがなかったわけではないと思いますよ^^ どうしても親の理想のこれくらい出来ていてほしい という願望や 周りが皆出来ていたら出来てないのが恥ずかしいと思いがちですが、 自分の子の性格を知っているのはママだけですから 他のママがどう思っても、ママだけは褒めてあげないと可哀想かなと思いました。 私も人に言える立場でもありません。子供はまだ4歳ですしそういう経験はありませんが 双子で片方が進んでて片方が体力的にすごい遅くて また逆に、頭は逆で片方が出来て片方が全然で。 褒めるところないなと思いながらもやっぱりなるべく褒めるところを見つけます。 その時に二人を比べては褒められないなと思いました。 他の子と比べて褒めるんじゃなくて、 自分の子の性格や出来る範囲をしっているママだからこそ褒めるところも知っているんじゃないかなと思いますよ。
- sleepmoon
- ベストアンサー率19% (229/1180)
ほかのお子さんと比べるのは、可哀想ですよ。 うちの子供、発達障がいで、文字の読み書きが全然駄目です。 だから、発表会とか苦手です。というか、嫌いです。 今こそ、体動かすのが好きになりましたが、 幼児期は運動会なんて大嫌い!って怒ってました。 現在、小3。 周りの子供に比べると、発表する事に拒否する事が減ってきたなぁ。と。 運動会や生活発表会も昨年ぐらいからようやく本気でやるように。 子供の成長って、親の希望とは関係ない。 期待以上のことをすることもあれば、 絶句したくなるほど、全く成長できない事もある。 「何でも真面目にやってくれたらいいのに・・。」と、思うの止めたら?と、 私は勧めます。 どこで頑張るかは、お子さんが決める事。 ほめるところがないこどもなんてないです。 探せてないだけ。 ところで、気になったのですが、お子さんに日ごろどんな事はなしています? うちは、自己肯定を養うために日ごろから、、 「ママのところに産まれてきてくれてありがとう。 ママはあなたがいるから、凄く頑張れるんだよ~」 というようにしています。 発達障がいなので、2次障がいにならないようにする対策なんですが、 あなたもお子さんも、自己肯定が少ない気がしますから、 有効な方法だと思ったのですが。
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お礼
ご回答ありがとうございました。 実は、うちの子も発達障害ではないかという疑いを、幼児期から拭えずにいます。 発表会や運動会も年中まではまるで参加していませんでしたが、 年長からは何とか彼なりに頑張り、周りの子供たちと協調して参加できるようになり、成長が見えましたので、検査はせずにいました。 それでもまだ時折、問題行動もあり、検査をしようかどうか、ずっと迷いながら、子育て方法に悩んでいました。 まさに、「何でも真面目にやってくれたらいいのに・・・」 「なぜ皆と同じように普通にできないの?」 この思いから逃れられず、辛い気持ちに囚われることが多々ありました。 あなた様からの回答をいただき、検査を受ける決断をしました。 生きていくうえで、自己肯定感は何よりも大事だと考えていますので、 息子には常に、 「子供はみんなお空から降りてきてくれた天使なんやで。 ○○が生まれたとき、この世にこんなに大事ものはない。 神様からの預かりものやから、大切に育てな、と思ったんやで。」 と話しています。 息子はとても嬉しそうな顔で聞いています。