F1とNASCARの視聴魅力は?

このQ&Aのポイント
  • F1とNASCARの視聴魅力についてお聞きします。過去10年間のF1とそれ以前の比較、近年のF1の魅力に加え、新たなファン層の開拓に関してもお伺いします。
  • F1とNASCARの視聴魅力についてお聞きします。過去10年間のF1とそれ以前の比較、近年のF1の魅力について考えてみましょう。
  • F1とNASCARの魅力についてご意見を伺います。過去10年間のF1とそれ以前の比較、近年のF1の魅力に加え、新たなファン層の開拓についてもお話しいただければ幸いです。
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観ていて面白いですか?

皆様こんにちは。 本枠、フォーミュラ1とNASCARに関する面白いご質問がございましたので、こちら当方もぜひぜひ皆様にお尋ね致したく存じます。 一応の一区切りということでここ十年のF1に関し、その前の十年、及びより以前等と比較致しまして、ズバリ観ていて面白いですか? 加えて近年のF1、新たなファン層を開拓するだけの魅力(特に子供達、彼らを惹きつける様な魅力)らしきもの、どの辺りに感じますでしょうか? なお当方の愚問では、NASCARとの諸々比較は一切ございません(苦笑)。単純に「一昔前と比べて」の印象でございます。 こちら、一つお時間のある際にでも、ご回答何卒よろしくお願い申し上げます(礼)。

noname#156650
noname#156650

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  • stm003
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回答No.5

こんにちは F1を見続けて20年程になるものです。 これから書くのは個人的な意見なので、一個人の感想として参考程度に見てください。 まず第一に、近年のF1で、ここ十年というよりも90年代から圧倒的に変わったものが、 完走率の高さとマシントラブルの減少です。 これは本当にレースを変えてしまいました。 完走率が上がるごとにチームもドライバーも 『表彰台かリタイヤか?』と言うような、走り、作戦から 『シーズンを見据えて確実にポイントを取る』と言うような走りに変わってきました。 これは特にシューマッハがフェラーリに入った頃から顕著になってきました。 それ以前のフェラーリは本当に信頼性や耐久性を犠牲にしてスピードを優先するようなチームでした。 ワールドチャンピョンは『速い者が取る』と言う感覚から『毎戦ポイントを重ねられる強いものが取る』という意識がチーム、ドライバー共に強くなってきたからでしょう。 それとマシンの製作の工作精度技の進歩もあり、設計者の計算通りの耐久性を持ったパーツを 作れるようになったのも大きな影響を与えていると思います。 リタイア率やマシントラブルが多かったときには 『調子が良いこのレースで一つでも前にいっておかないと、次はどうなるか分からない』 という意識があってチームもドライバーもガンガン攻めていましたが、 最近は『無理をしてまで上を目指さない。安全に走って後ろの奴に抜かれなければよい』と言う守りの走りが多くなってきたように思います。 これに完走率やマシントラブルの無さ、 空力的に繊細なマシン、 グリップの低いタイヤ 様々なものがあいまって、 パッシングの少ない…、 それどころかまともにプレッシャーを掛けにさえ行かないレースが増えました。 こうなると見ていて退屈になります。 ならない方がおかしい。 第二が、細かすぎるレギュレーションと高度になったコンピューターによるシミュレーティングです。 本当にマシンが画一的な外観を持つようになり、 自由に出来る細部の部分の空力学的処理は専門学的知識や、 クローズアップした写真を見ないと分からなくなってきました。 ハイビジョンだろうが、テレビで走っているのを見ても絶対分かりません。 テレビでレースだけを見ているファンには細部の違いによって、 そのチームが、ダウンフォースを求めているのか、 トップスピードを求めているのか、 マシンの安定を求めているのか、 など全く分からないでしょう。 他のチームと比べることも出来ません。 見た目が一緒の車なのでマシン自体に対する興味もあまりわかないので、 面白みも半減してしまうでしょう。 しかし変わらない魅力もF1にはあり続けています。 やはり魅力の一つは、世界最先端の技術(コンピューターから素材、製作技術の高さを含めて) 科学技術に興味がある人はもちろんですが、 年間に十個使うかどうか分からない掌に収まるようなパーツに、 何百時間の開発時間と数千万の資金がかけていたりして、 『そんなものにそんなに金と時間を使うの? アホなんじゃねぇ!』 と思わず突っ込ませてくれるところが、また面白い。 そして、世界最高峰のドライバー。 彼等の運転技術だけではなく、異常な負けず嫌いだったり、ものすごくワガママだったりとか 彼等の人間性も魅力の一つ。 そして、もう一つの魅力は、 舞台裏で繰り広げられるチーム首脳達の政治的な駆け引きと、 レギュレーションの隙間と不備を探し、見つけ出し、裏をついてくる狡猾なエンジニア達。 F1の闇の部分ですが、ここがたまらなく面白い。 社会的地位があり、いい年をした大人が裏で姑息な手を常に考えていたり、 それを読みきって逆手にとってニンマリしていたり、 博士号を持っているような設計者が、 レギュレーションの隙間をついて開発したものを 屁理屈に近いような理由をつけて必死に合法にしようとしていたり… そういった物が 『ああ、F1と言うものは本性が透けて見えるほどまでに人間が必死に戦い、 様々な人達が全身全霊を掛け真剣に取り組んでいるスポーツなのだなぁ』 と思わせてくれて、F1に関係している人すべてに賞賛を送りたくなってしまいます。 そうなると勝ったチームやドライバーの喜びよりも、 必死こいてやったのにもかかわらず負けてしまったチームやドライバーの悔しさが感じられるようになって、どのレースを見ても、どのチームを見ても、一喜一憂でき シーズンを通して楽しく観戦できるようになります。 異常長々と書きましたが、 F1の見方、楽しみ方は人それぞれなので、 参考までに…。

noname#156650
質問者

お礼

stm003様、御礼遅延、心よりお詫び、大変大変失礼致しました。加えて素晴らしきご見識のご回答、いやはや当方誠に恐縮次第でございます(礼)。 しかしなるほど、さすが継続的にF1をご覧になっているstm003様のご感想、まさしく的確極まりないご分析でありますね。 ただ残念ながらstm003様、このstm003様の域に達するまでの、ファン層拡大取り込み(その面白さを理解して貰えるトコロまで引き込む努力)。これがF1においては、完全に個人の嗜好レベルへ丸投げという感が否めません(通な見方まで達すること、それぞれのファンの個人差にお任せ頼り切りであります。苦笑)。 最後のお言葉にありますよう、まさに「F1の見方、楽しみ方は人それぞれ」でありますが、やはり繰り返しとなりますけれど若年世代に対するアピール、これは将来的に欠かせないものと愚考致します(まぁ今現在のF1関係者諸氏には、基本無理だと思いますが。笑)。 またstm003様、個別具体的なお話しに関しましては、これも実に素晴らしいお話しの数々でありますね。 確かに現状のF1、ホントに壊れなくなりました。特にターボエンジン時代の中盤期等と比較致しますと信じられないレベルの安定感でありまして、これは仰る通りエンジンのみならず各技術全般での信頼性向上、相当に感じますですね。 近年ではピレリタイヤの導入初期、この不安定要因が目立った時には、逆にその他の技術面での安定度をつくづく感じた次第でございまして(タイヤのレベルによって、こうも混乱するものかと再認識。苦笑)、やはり全体での完成度の高さやチームごとにおける格差等、ある意味においては技術の進歩が諸々の不安定要因を淘汰しつつある(起こり難くしている)状況であります。 しかしstm003様、お話しにありますレースでの戦略面、この域の「通な」見方を越えたところに、最終的には仰る通りの様々な人間ドラマを楽しめる訳ですね(いやはや、ここまでたどり着くのは、さらに大変でございます。笑)。 かつてホンダの川本信彦氏が、「レースなんてェのは、そもそもガキの喧嘩ですよ」と仰っておりましたけれど、まさしく原点としては、この楽しさに集約される感でありますですよね。 特に当方個人的には、F1のみならずモータースポーツ界で多々行われる「大人げない」怪しい技術的工夫、心の底から大好きでございます(以前のDTM等、もうたまらん世界でありました。爆笑)。 ということでありまして現状F1のレース展開、ほとんどのチームが、かつてのアラン・プロスト氏円熟期の走りに近い形を各ドライバーに求めているような印象でありますが(苦笑)、これもまた時代の流れとして、当然の形なのかもしれませんですね。 stm003様、ご回答、重ねて御礼、誠にありがとうございました。  追伸 ちなみにstm003様、チームの技術格差が縮まったことで、かつてのような中団グループにおけるドラマチックな展開。これも少なくなりましたですね(89年、予備予選落ちの危機に瀕したミナルディがシルバーストーンで起こした奇跡等)。 今となっては中堅どころにおける諸々の戦い、サーキット外での話題がむしろ主流でありまして(チーム名称を巡る争い云々等々)、この辺りにも当方「う~ん、何だかなぁ・・・」を多々感じる次第でございます(哀しい。苦笑)。

noname#156650
質問者

補足

stm003様、補足をお借りし再度御礼、この度はご回答誠にありがとうございました(礼)。 現状F1に関する皆様のご感想、やはり様々のご意見を伺うことで、当方も多々「なるほどねぇ」の感でございました。 基本当方は辛辣な姿勢を多分に含んでおりますけれど(苦笑)、言わばこれも愛情の一部裏返しでありますので(苦笑)、この辺りひとつご寛容頂ければ誠に幸いでございます。 なお今回はあくまで皆様のご心象をお尋ねという形でありますので、ベストアンサーは全員の方に―――といきたいのでありますが、いやはや毎度困ったことに、システム上これが出来ないんですよね(苦笑)。 よって今回は、あみだくじでの決定とさせて頂いた次第でございまして、その旨皆々様、何卒ご了承よろしくお願い申し上げる次第でございます(礼)。 pmf50様、WhiskyCoke様、juntsuboi様、kawaharamayumi様、RX-8TypeS様、そしてstm003様、改めましてご回答、重ねて深く御礼申し上げます(礼)  追伸 今回は少々真面目過ぎる観点、及び掘り下げでありましたので(苦笑)、次回本枠での当方愚問は笑える内容にて再度お邪魔させて頂きたく存じます。 モータースポーツ好きの方、また様々のお話し、よろしければ当方愚問へのお立ち寄りよろしくお願い申し上げる次第でございます。

その他の回答 (5)

  • RX-8TypeS
  • ベストアンサー率50% (136/272)
回答No.6

こんにちは。 1988~1999年、2009年のイタリアGP~現在までとF1を見ています。 一時、2000年から見なくなったのは、シューマッハの対向できるドライバーがおらず、 また燃料給油制によりコース内でオーバーテイクするのが減ってレースとしての面白味 に欠けていた事です。 >ズバリ観ていて面白いですか? 面白いですね。 面白いと思うから、また見るようになりました。 今か昔かと言われると、今ですね。 (以下はあくまで私見です。) 1992年モナコのマンセル,セナの死闘、1993年雨のドニントンでのセナのオープニング ラップなど鳥肌もののレースが多かった。 だけど、今、そういうレースがないのかというとそんな事はない。 2009年アブダビでの可夢偉対バトン、2010年カナダ予選でガス欠してまでポールを 奪取したハミルトン、2010年モナコでのアロンソの怒涛の追い上げ、2010年日本での 可夢偉の走り、2011年ベルギーでのアロンソ,ウェバー,スーティル3台によるオールージュ でのバトルetc・・・。 日本で盛り上がらないのは経済の影響、ジャパンマネーの差。 F1がつまらなくなったのではなく、日本企業がF1から消えていっただけのことだと思う。 セナが日本で人気を不動のものとした時、乗っていたのは最強のホンダエンジン。 プロストやマンセルも一時期は同様だったし、セナのライバルとして必要な存在だった。 では、現チャンピオンはどうか? シューマッハ,アロンソ,ライコネン,ハミルトン,バトン,ベッテル、いずれも日本企業とは 無縁だから、日本企業が贔屓(ひいき)しない分、メディアに出てこない。(多数のチームに タイヤ供給していたブリジストンタイヤは別) 個々のドライバーはどうかというと、 ハミルトンのチャンピオンシップに関係なく『何人たりとも俺の前は走らせねぇ~!』的な 走りにはマンセルのような魅力を感じるし、 アロンソの『劣るマシンで上位に食い込む総合力の高さ』はプロスト以上だし、 最速マシンを駆るベッテルは、DRSを嫌って前半にマージンを築き、後半はペースをコント ロールするレーススタイルは全盛期のセナのようだ。(バトルは下手だけど・・・) 可夢偉・・・、中島悟については開拓者だから何も言わないが、それ以外の日本人ドライバー についてはいったいなんだったのか?と思わせるくらいに凄いドライバーだ。 >新たなファン層を開拓するだけの魅力(特に子供達、彼らを惹きつける様な魅力) 街にはミニバンがあふれ、スポーツカーは姿を消している。 近所の子供達は、うちのRX-8よりもノアやセレナ、アルファードが良いという始末・・・。 あこがれる車を目にしない。車はドライビングを楽しむものではなく、便利な道具となって いる現実では、仕方がないのだろう。 KERSやFダクト、ブロウンディフューザーなど、次々に新しい技術を生み出し。グラウンド エフェクト、1,500馬力のターボ、特殊燃料、3.5リッターの排気量、アクティブサス、 トラクションコントロール、4WSなどが使えた時代でも時速300km以上を出せるサーキットは 僅かだったのに、今やハンガロリンクのストレートでも時速301km出ている。 レギュレーションで厳しく規制されながらも、次々と新しいテクノロジーを生み出し、トップ スピード,ラップタイムが上がっていく様を見ると、やはりF1は最高峰自動車レースだと思うし 最新の車が最速である以上、今のF1の方が面白い。 僕的に残念なのは使用制限のついたDRS。無理やりオーバーテイクを作り出している。 “作られたオーバーテイク”など見ていて面白くない。 そんな事やってるからアメリカの自動車レースと比較されるのだと思う。 F1はストイックに速さを求めるべきで、演出すべきではないと思う。

noname#156650
質問者

お礼

RX-8TypeS様、ご回答、深く御礼申し上げます。御礼参上遅くなりまして、こちら誠に申し訳ございませんでした(礼)。 ちなみにRX-8TypeS様の様々お話し、いやはや「思わずニヤリ」の味のあるネタ満載でございますですね(中嶋悟氏に対するご配慮等、さすがというご見識の印象でございます。笑)。 加えて、ナルホドそうでありますか、RX-8TypeS様におかれましては、2000年シーズンよりしばらくのブランクがあったのでありますね。 いや、正直申し上げますとRX-8TypeS様、この時期においては当方も同様の感でありまして、結局レースを観ていてもどこに面白さを見出すかと申しますと、「ジャン・トッドさん、今回はどういう戦略でくるのかなぁ?」等々の、誠に細かなレベルでしかレースを楽しむことができませんでした(ただこの辺り、同じくWRCからの転身組チェザーレ・フィオリオ氏とは全く異なる緻密な采配でして、トッド氏の諸々戦略戦術にはただただ脱帽でありました。フィオリオさん、ごめんなさい。苦笑)。 実はRX-8TypeS様、現状のF1に対する 「面白いですね。面白いと思うから、また見るようになりました。今か昔かと言われると、今ですね」 とのご感想。これはレースの中身においては、仰る通りの熱いバトルが、いまだ健在の面も多々あるんですよね(総体的に、数自体は以前より減ってしまいましたが。苦笑)。 またドライバー個人の魅力というモノも、これは時代を問わず、様々な面白味がその都度拝見出来る次第。モータースポーツ極限の世界たるF1ならではの各個性、研ぎ澄まされたその精神と肉体からは多々オーラを感じる次第でありまして、この点は単に「個性的ドライバー」との表現が多い米国NASCAR等、実際かなりのベテランやプチ肥満体型のドライバーも存在するレースとは(苦笑)、厳然と「格」の違いを感じさせる部分でございますね。 ちなみにRX-8TypeS様、我が国におけるF1人気の低迷、こちらは基本国民性(熱しやすく冷めやすい)に加え、お話しにあります通りの「日の丸勢力」の不在(及び活躍程度等)が一番の理由と愚考致します。 我が国の国民性においては、興味対象としての必要最低条件、この有無が如実に反映している感でありまして、少なくともこれを小林可夢偉選手一人に背負わせるのは酷でありますですね。 例えば本サイト、ある意味においては社会の縮図とも思える次第ですが、考えてみれば女子サッカーがその典型でございます。 専門カテゴリのスポーツ枠はともかくとして、比較的社会世相の影響を受けたお話しの多いアンケートカテゴリ等、これらの枠で普段女子サッカーの話題が出ることなど、通常ではまず考えられません。 ところがワールドカップという場において日の丸チームの活躍がございますと、 ・準決勝、スウェーデンに勝てますか?! ・強豪アメリカを破って優勝の可能性は?! ・優勝おめでとう! 国民栄誉賞に賛成ですか!! 等々のお話しがどどーっと出てくる(苦笑)。 RX-8TypeS様、おそらくはアンカテでこのようなご質問をされた方及びご回答者様の大多数は、以前から女子サッカーに興味をお持ちの方や加えて今現在も興味を継続されておられる方、正直かなり少数派と想像致します。 これらの各ご質問、本当にサッカーが好きなのであろうと思われる方より、一部苦言を呈するに近いご回答もございましたけれど(気持ち、わかります。苦笑)、しかし結局は我が国国民全般における各スポーツへの興味の持ち方、アンカテ等でのこの形が「現実」なんですよね。 このケース、F1においてもまさに同様でありまして、本ご質問にご回答賜りました皆々様そして当方のような人間にとりましては、一時のブームが嘘のように鎮静化してしまった現状、実に哀しいものと感じるのではないかと思われる次第でございます(日の丸勢力の衰退が、こうも影響反映するのかという感でございます)。 しかしながらRX-8TypeS様、確かに「ストイックに速さを求めるべきで、演出すべきではない」のがF1の世界とも言えますが、ただ幼年世代、及び上記にありますような「にわかファン層」(失礼。苦笑)、これを取り込む努力は実際極めて重要なのでございますよ(力説!)。 こちら、レースのシステムそのものに米国諸々の手法を引用しますと、熱烈なファンの皆様からはことごとく否定的なご見解でありますけれど(自身の周辺でも、その通りです。苦笑)、しかし関連マーケット諸々に繋がる受け皿の拡大、この点については特に最有力の手段であるメディア戦略(そして対応)に関し、恐ろしく認識が甘く加えて全く努力が足りないのが、現状のF1そのものでございます。 全GPの中では非常に注目度の高いモナコGPでさえ、広告収益や観客数の低下。また我が国のフジテレビのみならず、英国BBCまでが放映権料とその収支効果に「赤字判断」であり、次回の契約更新が現状白紙という信じられないお話等々。これら全て、時代の流れを正確に読めないのは、むしろF1界自体の方という印象でございますですね(諸々ぼったくりの経済観念、自分で自分の首を絞めている感です。誠に失礼な表現ではありますが、今現在の世の中、以前と同様に「お高くとまっていられる」ような社会情勢ではないものと愚考致します。苦笑)。 レースとしての理想、それを叶えるためには、まず前提として存続のための諸々努力が必要不可欠な訳でありまして、この点に関し現状F1界がこのままのスタイル(及び思考)を続ける限りは、最悪の事態も想定される感が否めませんです(・・・汗)。 ということでありましてRX-8TypeS様、当方などは敢えて毒を吐くのもファンとして大切な役目と考えておりますので(苦笑)、また今後とも本枠、機会がございましたら当方愚問へのお立ち寄り、何卒よろしくお願い申し上げる次第でございます(礼)。 RX-8TypeS様、重ねて御礼、ご回答誠にありがとうございました。  追伸 実はRX-8TypeS様、当方はハンガロリンクでのレース、これが結構好きなのであります(笑)。 「抜けそうで抜けない」という形は、ある意味オーバーテイクが多々起きるよりも逆に面白い次第でございまして、可能であればハンガロリンク、ぜひ生で観戦致したいGPの一つでありますですね。 しかしお話しにあります通り、このサーキットでの走りを眺めておりますと、諸々技術の進歩と申しますのは「本当に凄いなぁ」という印象でございます。 また個人的には97年の同GP、デイモン・ヒル氏がドライブするアロウズの快走が、いまだ鮮烈な記憶でございます。ヤマハエンジンとブリヂストンタイヤが「か、勝てるんじゃないかコレは!」というドキドキの展開でありまして、あのレースは当方、中継の間にトイレへ行くのが躊躇われるような(苦笑)、誠に素晴らしいレースでございました。 できればアロウズ、一度は表彰台の真ん中に立って貰いたかった愛すべきチームでありまして(苦笑)、この辺り今一度日の丸勢力の参入や中堅チームの活躍、またぜひぜひその機会が巡ってくることを心から願う次第でございます。

noname#156504
noname#156504
回答No.4

こんにちは^^ 面白いから、大好きだから観ています! 私は今でも「スーパーアグリ」の件が残念で仕方がありません。 あの2年半は熱かった!! 「昔は良かった」と現代F1を斬り捨て、背を向ける方々の気持ちが私には いまひとつ理解出来ません。 単純に10年前と昨年を比べても、これまたすっかり「別物」ですのに。 ま、「全部バーニーくんが悪いんだー!!」で済ませる事も出来ますが(笑) 小林可夢偉選手がボヤいていましたね。 『子供にどうしたらF1ドライバーになれるのか答えられない』と。 『F1はヨーロッパでは文化だから、(企業が)サポートするのは世界的な 文化活動』とも。 ついでに、トップチームに行く為には『マネージメントをフラビオ・ブリアトーレに やってもらえば』とも言ってましたね(実際には「トヨタ縛り」があるので、結構 やっかいらしいです、可夢偉くんの立場)。 【片山右京・小林可夢偉共著「可夢偉が、右京に!」より】 「F1速報」を読んでますと、お子さんからの可愛らしい投稿がチラホラありまして。 親御さんの影響なんでしょうけど(笑) 昨年はレッド・ブルがちょいちょい来日しては、公道走行イベントを行っていました。 ああいうのって、凄く大事だと思います。 サーキットに行けなくても「生の迫力」を感じられるのですから。 すみません。何が言いたいのか分からなくなってしまいました(^^; BS難民と化した私は、ただ今あれこれ愚考中です(T T)

noname#156650
質問者

お礼

kawaharamayumi様、御礼参上遅くなりまして誠に失礼致しました。御回答、厚く御礼申し上げます(礼)。 これまでとは別のご見解、「面白いから、大好きだから観ています」とのお話しでありますですね。 実はkawaharamayumi様、当方自身は幼少の頃よりモータースポーツをこよなく愛しておりますので、以前とは諸々異なる今現在の状況(各カテゴリでのレースの中身の変化)に対しても、興味を失うということは全くございません。 ただお話しにありますところの、すっかり「別物」。この時代変化に関し、現状のF1界は運営や商業ベースのお話しにおいて全く努力が足りない(と申しますか、以前と同様、諸々が高飛車で高慢な感覚)印象を拭えませんですね。 基本F1はガソリンではなく、札束を燃やして走るようなレースでありますから(苦笑)、「世界最高峰」とは言いながら伝統的にペイドライバーが多々存在してきたカテゴリでありますし(スーパーライセンスの扱い、これも極めていい加減な判断を時々見掛けますよね)、また長年にわたるその体質や環境を、多少なりとも理性的な方向へ改善しようとする意図も、根本的なものはほとんど見られません。 結局とどのつまり、F1はマネー至上主義と言われても否定のしようが無いカテゴリあるにもかかわらず、組織としての主たる興味は開催権料や放送権料等の目先の高額な金ばかりに目が向いておる次第でして、まさにお話しにあります若年世代、将来的に自身達の存在価値判断を委ねることとなる肝心の対象に対し、諸々の努力が極めて薄い感でございます(最終的に関連マーケットを成立させるための大前提であるファン層の存在、この底辺拡大に配慮した、将来への投資という思考が基本ございませんですね。今回は敢えて話題外と致しましたが、この辺りがNASCARとの繁栄の差、現状確実に存在致しております)。 ちなみにkawaharamayumi様、お話しのレッドブルに関しては、この企業が今現在様々なスポーツカテゴリで展開する努力、まさに上の形の典型でございます。 本F1においても、スチュワート・レーシングという一新興中堅チームをその出自としていながら、今現在のこの隆盛ぶり。諸々の展望やファン層へのアピールに長けたチーム(及びスポンサー)として、まさにこの見事な成功実例と考える次第でございます(レッドブル・レーシング、活動が十年にも満たないキャリアで、現状のこの地位です。しかしこれまでのスタンスから考えますと「当然の結果」とも言えますですね)。 kawaharamayumi様、願わくばF1界全体がもう少し視点を変えての思考や発想、今後当方も心より強く願う次第でございます(礼)。 重ねて御礼、kawaharamayumi様、ご回答誠にありがとうございました(礼)。

noname#156650
質問者

補足

これはkawaharamayumi様、ご回答、誠に相済みませんです。 いやはや、いまのところ現状F1への肯定的ご意見がゼロでございましたので、このお話しは大変興味深くありますです。 ちなみにkawaharamayumi様、誠に申し訳ないのですが、今週当方急な仕事が複数重なってしまいまして(汗)、こちら改めての御礼、近日中に再度参上させて頂きたく存じます。 しばしのお時間頂戴、何卒ご容赦のほど、よろしくお願い申し上げます(礼)。

noname#177763
noname#177763
回答No.3

地上波はCMが入るから、つまらなくなって、 BSデジタルへ放送が移行したんですよね。 正直言って『お金を使わない』というレギュレーションが F1をつまらなくした要因だと思います。 スピードを争っている競技です。 少しでも速くなる工夫や努力にお金を注ぎ込んで何が悪い? F1をアメリカのインディ化したのが失敗です。 それでもCSで生放送観ますけどね。

noname#156650
質問者

お礼

juntsuboi様、ご回答、感謝感謝であります。 juntsuboi様が現状F1にお持ちのご印象、諸々の要因により「つまらなくなった」とのご心象と推察致します。 お話しにあります放送形態の変化、これが端的に、ただいまのF1に対する世の扱いを象徴する感でございます(表向きの理由以外のところ、やはり番組としての商品価値の低下は、こちらどうやっても否めない感でございます)。 また面白味が薄れた理由、これにつきましては世の経済事情も含む様々な影響がございますので、ご指摘の低コスト化は誠に判断の難しい問題でありますですね。 確かにこちら、世界最高峰というレースであるならば、有無を言わせぬ極限の競い合いを関係者諸氏も多々望んでおられることと思います。しかし現実には「先立つモノ」が無ければ無理なお話しでありますので、現状においてはやはり、低コスト化を基本とせざるを得ない状況と愚考致します。 ただ、低コストだから面白くないのか?という形になりますと、この辺りjuntsuboi様の仰る通りでして、米国におけるレースをもっと広い視点で研究対象として欲しかった感でございます。 単純にハードウエアの観点だけでなく全体を含めたマーケティング、この点において「我々は最高峰のレースを提供している」というプライドが、一部可能性を狭めている感でございますね(米国レースの諸々手法、「あんなの真似できるものか」の雰囲気であります。苦笑)。 正直申し上げまして、信じられないほど程度の悪いコース(加えて周辺宿泊施設等のインフラ)や、ド素人に近いコースマーシャルしか用意出来ない国。これらの国を敢えてカレンダーに組み込むトコロまで現状行っちゃってる訳ですから(苦笑)、この際妙なプライドは捨てて、我武者羅に様々な可能性を追っても良いのでは?と個人的には愚考致します。 しかしjuntsuboi様、世界経済が元気な頃は、中堅ドコロのチームにおいても、それぞれ凄いスポンサーをつけて走っておりましたですね(笑)。どうやっても勝てないくせに資金だけは超一流のリジェ等(失礼)、今の状況から見ますとホント信じられないお話しでございます(爆笑)。 最後にjuntsuboi様、やはり「それでもCSで生放送観ますけどね」でありますか?(大拍手であります。F1Loveでございますですね。笑)。 こちら当方も、今一度「気合の入った見方」、まずは自身のスタンスから再度改めたく思いましたです(礼)。 ご回答、重ねて御礼、juntsuboi様誠にありがとうございました(礼)。

noname#159321
noname#159321
回答No.2

こんばんは。 私は以前ですが、アイルトン・セナが元気で走っていた頃は、欠かさずビデオに撮って見てました。 F1といえば、セナやプロスト、そしてマンセルやネルソン・ピケと言ったドライバーがいた頃が 私とF1のピークのように思います。 モナコマイスターと言われたセナが、サンマリノGPの事故死以降ずっと見ていませんでした。 ファンだったので、ショックもあり自然と見なくなっていきました。 今でも時々ビデオを見ますが、モナコGPのセナとマンセルの死闘の走りは凄くて You TubeにもUpしているので見てます。 以前と比べ魅力を感じるドライバーが個人的に少なくなっているため、 今では殆ど見ていないのが実情です。 見なくなったのも、やはりエンジンを供給していたホンダやトヨタが撤退したことが大きいです。 それでもフジTVでF1の予選の模様が放送していると、つい見てしまうこともたまにあります。 その為に以前と比較しておもしろいって感覚が薄れてきました。

noname#156650
質問者

お礼

WhiskyCoke様、ご回答、誠に恐れ入ります。 なるほど、ご自身も含めて「F1のピーク」と感ずる時代、セナ・プロスト・マンセル・ピケの各氏がご活躍の頃でありますね。 そしてお話しにありますセナの事故、あの出来事は間違いなく、世のファンにとって一つの転機でございました(あの事故を機にF1を観ることをやめた方々、実際かなりおられる印象です)。 加えて現状F1へのご印象、個人的に魅力を感じるドライバーが減ってしまったとのお話しでありまして、重ねてここにホンダやトヨタの件がございますから、いやはやWhiskyCoke様今現在のF1に対するお気持ち、思わず当方も納得であります。 ちなみにWhiskyCoke様、お話しの最後にあります以前と比較しての面白味、これは当方も諸々の点において、自身の対応に変化をもたらしている感でございます。 87年開幕戦ブラジルGP以降、都合がつく限り必ずリアルタイム(当時日本GPは夜8時からの録画放送でしたけれど。苦笑)で拝見させて頂いておりましたが、しかし近年においては、単に録画を振り返るという「気合が足りない見方」も多々でございます(苦笑)。 WhiskyCoke様、出来ることなら当方も、「昔は良かったなぁ~」的な観点で現状のF1を評したくはないのですけれど(若い世代の熱烈なマニアからよく怒られます。苦笑)、しかし現実には昔の熱い記憶、どうやっても心から消し去ることは不可能でございます。 この辺りF1を盛り上げるヒント、様々なトコロにあると思うのですが、しかし当方のような一ファンの分際では、何一つ役に立てない切歯扼腕の感でございます(ため息)。 重ねて御礼、WhiskyCoke様、ご回答誠にありがとうございました(礼)。

  • pmf50
  • ベストアンサー率41% (62/148)
回答No.1

最近はレギュレーションが厳しいし変更が頻繁だし結局は チームの資金力等の競い合い見たいでイマイチですね~ 私個人的にはセナ・マンセル・パトレーゼ時代が一番かと思いますね(笑) セナ・シューマッハ・プロストの争いも見てて楽しかったですね~

noname#156650
質問者

お礼

pmf50様、ご回答、再度御礼申し上げます。 pmf50様の近年のF1に対するご評価、「イマイチですね~」とのお話しでありました。 そして「個人的に一番」の時代、セナ・マンセル・パトレーゼ、マクラーレン・ホンダVSウィリアムズ・ルノーの頃でありますですね。 加えてセナ・シューマッハ・プロスト、シューマッハが若い頃のF1内図式も、これまた確かに面白かったですね(笑)。 「皇帝」と称される時代になってからは、生意気な若造ドライバーに対し多々ご立腹のケースがございましたけれど、基本的に他人の事はとやかく言えないシューマッハさんでございます(苦笑)。 しかし残念ながら近年のF1につきましては、pmf50様のご印象の通りと当方も考える次第でございまして、この辺り「そんなことはない!」というご回答、本愚問においてどうにか頂戴致したい感でございます。 pmf50様、重ねて御礼、ご回答、誠にありがとうございました(礼)。

noname#156650
質問者

補足

いやはやpmf50様、早速のご回答、心より御礼申し上げます。 実は当方ただいまより仕事でありまして(機械設備の設置ですが、お客様の都合で夜間に一部作業を行う形でして。苦笑)、改めての御礼、また後ほど参上させて頂きたく存じます(礼)。 しかし近年のF1、長い目で先を見ているのかなぁ?の疑問がございますです。開催地の設定にしても、目先の利益ばかり追っている感が否めません。 レース本来の面白さ、この点に関してまた皆々様のお話しを、以後ぜひぜひお伺い致したく存じます。ではでは!!

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    現在のハードディスクでは、SCSIとIDEは実際どちらが速いのでしょう? 一昔前は確実にIDEの方が速かったのですが、近年ultraSCSIやらWideSCSIやらが出てきて、その差はどうなったのでしょうか? また、そういう比較テストをやっているサイトなどがあれば教えてください。 お願いいたします。

  • 尊敬に値する方

    皆様こんにちは。 こういった場、比較的ネガティブな話題ばかりが少々目に付く個人的印象でありますので(申し訳ありません。苦笑)、それとは全く逆路線の質問をさせて頂きます。 本サイト、これまで皆様が諸々のご質問におきまして、その都度頂戴したご回答の的確な内容のみならず、ご回答者様のご人格やご見識に関する面においても、高く「尊敬に値する」印象の方。 皆様はこういった感のご回答者様、該当される方を本サイト内にてご自身お持ちでしょうか? ちなみに当方の場合ですと、毎度お世話になっております特定のカテゴリ、こちらにて日頃より「お師匠」と呼ばせて頂いているご回答者様がお二方おられます(当方、現状このお二方へ、押し掛け弟子に近い状態でございます。苦笑)。 それぞれ個人の得意とする様々な分野、自身それなりに研鑽を積んだつもりでも、やはり世の中においては「上には上」の方が厳然と存在する感(苦笑)。 この辺り皆様、色々なカテゴリにおいて、当方の印象に近い感の「尊敬に値する」方。ご自身にとりまして存在の有無をお聞かせ頂ければ、こちら当方誠に幸いでございます(礼)。

  • SF・特撮 耐熱最優秀

    皆様こんにちは。 皆様、サイエンスフィクションや特撮の世界におきましては、登場する架空兵器の攻撃力や戦闘能力。これは巷でも、時折色々な「最強説」を目に致します(現に当方も、東宝自衛隊での最強兵器論、以前に本枠でお世話になりました。笑)。 他方、重ねて重要である防御力に関する考察、こちらは正直、当方あまりお見かけ致しません。 この防御力の領域、そして主に「耐熱」能力の観点に的を絞りますと、こちら皆様は ・諸々各作品に登場した架空機械の中で ・いずれのマシンが ・最優秀の耐熱能力 を保持するものとお考えでしょうか? ちなみに本愚問、物質構造面(装甲等)での観点、またはシステム上(バリア・シールド等)における形態等々、対応手法に関してはどの様なスタイルでも「アリ」でございます(徹甲弾等の実弾体攻撃に対する耐衝撃力や防御力全般、そして各種エネルギー波等、主に高温・高圧への対応能力。どちらかといえば後者の観点でございます。まぁ実弾体攻撃においても、集中的な「高温高圧」は同様でありますが。苦笑)。 また加えて我儘を申しますと、それぞれの作品劇中において、同能力に関し見事な結果を示したマシン。この様な「説得力のある」印象の機械をご教示賜れれば、こちら当方誠に幸いでございます(ホント我儘、申し訳ございません。苦笑)。 皆様、何かと小難しい「回答ゼロ」覚悟の質問でありますが(苦笑)、もし本愚問趣旨該当対象、いずれかございましたら、ひとつお時間のある際にでもご回答、何卒よろしくお願い申し上げる次第でございます(礼)。  追伸 皆様、当方は東宝自衛隊大好き人間でありますので、やはり下の機体が「耐熱最優秀」のマシンと考える次第です(笑)。

  • 「江戸前」は本当に美味しい―――のか?

    皆様こんにちは。 本愚問、東京にお住いの皆様にはチト失礼なお話しでありますけれど(苦笑)、こちらよろしければ全国各地の皆々様、ひとつ率直なところのご感想、ぜひぜひお聞かせ願います(礼)。 皆様、例えば所用で東京へ出かけた際、この地で食するところの、各「江戸前」の品々。 こちら、日本全国の皆様におかれましては 「うん!これはウマイ!」 と心から思われたご経験、何かしらお持ちでありますでしょうか? 他方、むしろ逆に 「江戸前ねぇ。正直・・・」 とお感じになった経験、こちらの方の有無は、いかがでありましょうか? 残念ながら当方、基本的には後者の人間でありまして(イヤハヤ、すみませんです。汗)、やはり地元の食材に比べますと俗に言われるトコロの江戸前、正直あまり美味しくありませんでした(再度すみません。汗×汗)。 ※なお、当方の地元は日本海側でありまして、真面目なお話し魚の美味しさ等では、チト勝負にならない印象でございます(重ねて申し訳ありません。苦笑)。 と言うことでありまして、東京の皆様には上のお話し、重ねて深くお詫びでありますが――― ひとつ本アンケート、何かしらご体験談お持ちでありましたら、こちらお時間に余裕がある際にでもご回答、何卒よろしくお願い申し上げます(礼)。

  • 1 VS 1 No.1レシプロ量産戦闘機

    皆様こんにちは。 まさにコテコテ、典型的愚問でございますが(苦笑)、ひとつ皆様のご意見賜りたく、何卒よろしくお願い申し上げます。 表題、試作機を除く一定数マスプロダクトの単発レシプロ戦闘機。過去の歴史においてはどの機体が、単機対単機の状況下にて最も強力とお考えでしょうか? 実は模型好きの息子と戦史好きの当方、互いに意見が真っ二つに分かれておりまして、息子の方はホーカー・シーフェアリー、当方はグラマンF8Fベアキャットの、各最強説でございます(当方個人的にはスーパーマリン・スパイトフルと致したいのですが、しかし同機、あまりに量産が少数です)。 ちなみにこちら、我々親子が特に外国ビイキということではなく、また順当と思われる機体(ノースアメリカン・P51マスタングD型)を敢えて外そうとする意図なども全くございません。 加えて主に戦闘空域は低中高度を想定しておりまして、全般的に高性能ながらも機体構造的に特化した高々度戦闘機等は、実際に守備範囲外の高度ではどの程度の能力を発揮出来たものか、浅学当方明確な判断がつきませんです(フォッケウルフTa152H等)。 ・会敵発見はほぼ同時刻同高度とし ・ドッグファイトそしてヒット&アウェイにかかわらず ・あくまで同レベル技量程度のパイロットによる単機同士の空戦において 純粋にどの機体が制空戦闘機として一番優れた能力を持っていたのか(使用目的上、いずれが最優秀の工業製品であったのか)?との単純な野次馬思考であります。 皆様、当方心情的には写真の機体が断然好きでありますけれど(諸々持たざる国の、創意工夫の機体であります。涙)、しかし客観的判断としての「No.1レシプロ量産戦闘機」、これは当方と息子の間でどうにも結論がまとまらない状況であります。 ならば方法はただ一つ、この場で皆様にお伺いするのが間違いなくベストでありまして、これによって決着をつけようとの合意となりました(誠に私的な合意ですみません。苦笑)。 もちろん皆様、本愚問に挙げた機体以外の「最強説」も当然アリでございますし、加えてディスカバリーチャンネルでの兵器トップ10のような、INNOVATION(革新性)・FEAR FACTOR(脅威度)・SERVICE LENGTH(就役期間)等々は全く考慮致しません。 単純に実用スペックの範囲にて、COMBAT PERFORMANCE(戦闘能力)に限定したお話しとお考え頂ければ幸いでございます。 こちら皆様大変お手数ですが、またお暇な際にでも、ご回答何卒何卒よろしくお願い申し上げる次第であります(礼)。

  • 無駄に楽しい機械

    皆様こんにちは。 表題、ちょっと変な日本語で申し訳ございません(苦笑)。 皆様、まずはこちら、下の動画をご覧頂きたいのでありますが――― http://www.youtube.com/watch?v=_d0LfkIut2M&feature=player_embedded と言うことでありまして皆様、上の様な ・日常、実生活においては、何ら役に立つことは無いが ・しかし何故か、ミョーに楽しく面白い と申します感の機械装置。 こちら、もし皆様、個人的に「これは面白いねぇ」とお考えの品がございましたら、よろしければ当方愚問へのお立ち寄り、何卒よろしくお願い申し上げる次第でございます(礼)。 ちなみに我が国における同分野のトップランナー、明和電機さんの手による数々の発明品には、大のお馬鹿お間抜け好きたる当方も多々脱帽でございます(苦笑)。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E5%92%8C%E9%9B%BB%E6%A9%9F http://www.maywadenki.com/ 皆様、言わば本質問自体が典型的な「お馬鹿お間抜け」でございますが(苦笑)、こちら、もしお時間に余裕がございましたら、ひとつお気軽にご回答、何卒よろしくお願い申し上げます。  追伸 皆様、最近では当方、下の装置が一番のお気に入りでございます。いやー、実に楽しい(最高です。笑)。 http://www.youtube.com/watch?v=5S7Vev1JQbM

  • 一を聞いて十を知る

    皆様こんにちは。 皆様、本サイトでの質問及び回答に際し、一連のやりとり後、相手の方に上のような印象をお持ちになられたご経験はおありでしょうか? こちらに関してその有無、また有りの場合ですとおおむねの頻度(加えてよろしければ該当カテゴリ等)を伺えれば、当方誠に幸いでございます。 ちなみに当方などはかなりの質問好きでありますけれど(おまけに愚問ばかりです。苦笑)、嫁の方からは「そもそもそんな人は、ここで質問しないわよ」と一刀両断でありました(汗)。 加えて自身、お礼や回答においても、余計なトコロまで話しが脱線する悪癖の持ち主でありまして、上の形とは全く似て非なるお恥ずかしい状況でございます(苦笑)。 こちら皆様、ひとつお時間のある際にでも、ご回答何卒よろしくお願い申し上げます(礼)。

  • カタカナお遊び

    皆様こんにちは。 当方の小学生の息子、これの代理で質問させて頂きたく、何卒よろしくお願い致します(礼)。 皆様、当方の息子、ただいま類似形状のカタカナを用いた言葉遊びにハマっておりまして、こちら何か面白い語句はございませんでしょうか? ちなみに息子の作においては「宇多田ヒカル→宇多田ヒカノレ」、「ジョン・レノン→ジョソ・レノソ」であります。なお当方愚作、こちらは恥ずかしながら「ランディ・ジョンソン→ラソディ・ジョソンソ」程度であります。 これら実際に発音してみますと、ものの見事な間抜けぶりでありまして、当方も最近かなり面白く感じておる次第であります(苦笑)。 全くもっての典型的愚問でありますが、皆様、ひとつお暇な際にでも、お手数ですが何卒よろしくお願い申し上げます(礼)。

  • 難しいけれどプラストゥイーター

    皆様こんにちは。またもや回答ゼロ覚悟の質問でありますが(苦笑)、よろしくお願い致します。 本来は自分自身もチト微妙と考えておりますけれど(苦笑)、ダイヤトーンの名ロクハン、P-610の使いこなしに関する質問であります。 こちら皆様、最高域補完の細工においては、今現在入手可能な現行モデルでは、どの様なトゥイーターユニットが比較的相性良好と判断されますでしょうか(自身手持ちの各トゥイーター、どうにもイマイチの印象であります。と申しますか、元々TW-503以外、何を使っても、あまり芳しくないのでしょうかね?苦笑)。 なおユニットは復刻版「三菱製」P-610MB、そして現状のキャビネットはTQWT方式自作トールボーイです(管全長163.5cm、音道断面積は比較的大きめ、共振周波数は約52Hzです)。 同サイズキャビネットのバスレフに比べますと、ユニットへの負担が少ない割にそこそこの低域(レンジ及び音圧)を確保。また一通り気合を入れた(笑)吸音処理を施しておりますので、風呂場的エコーは比較的少量でございます(過度のカラーレーション、特にございません)。 こちら、ユニットの持ち味に合わせた上も下も欲張らない新しいバスレフ箱、及び詳細を詰め直した新作TQWT等々も一応考え中でありますが(こちらの方では、P610一発で完結の形になると思います)、取り敢えずはプラストゥイーター併用を詰めた音も、現状のハコでまた一つ可能性として楽しんでみようとの感でございます。 マイナーなメーカーの、マイナーな品(及び規模の小さい取扱店)等でも全く問題ナシでございまして(あまり高額な品は無理ですが。苦笑)、「コレはP610系に使える」という感の現行品をご存知でしたら、何卒当方へのアドバイス、よろしくお願い申し上げる次第です(礼)。 なお本枠、これは厳然たる趣味領域のお話しでありますので、質問の内容自体をナンセンスとお考えの方、また質問者や他の回答者様へ諸々難癖を付けることを軽軽安易に行うスタンスの方は、以後当方愚問へのご回答、一切ご無用でございます(重ねまして「以後一切」無用です。礼)。

  • 単独筐体アンサンブル型SP最終案(仮)

    皆様、新年明けまして、おめでとうござい―――おっと、フライング失礼致しました(礼)。 と申しますか、基本的におめでたいのは当方の頭でございまして(苦笑)、ここしばらく多々お世話になっております表題関連愚問、ようやく本命の最終案がまとまった次第でございます(とにかくお馬鹿ですから、寄り道が多すぎるんですねコレが。苦笑)。 しかしながら当方、再度愚問をお送りしようとこちらを眺めておりましたら、いやはや他のご質問者様の諸々お話しも、これまた実に興味深い内容! やはりオーディオの世界、深淵は計り知れずの感でございますですねぇ(妙に納得でありました。だから面白いんですね。笑)。 という訳でございまして前置きが長くなりましたが(これも寄り道ですね。汗)、当方も相変わらずの愚問、性懲りもなくまた送らせて頂きたく存じます(苦笑、そして礼)。 皆様、本取組の最終(?)案設計完了、塩梅は添付図の通りであります。 今現在は試作用の簡易版板取を取りまとめ中でありまして、本案に加え先にお送りした反射棒システムの試案、この二つで試作に挑戦と相成りました。なお本案の詳細、以下の通りであります。 ◎ユニット関連 ・メインのFE83En(片ch二発)は、左右間の距離、及び軸上開き角度の異なる二つの逆オルソン配置。 ・エフェクト用のFE83En(同)は、斜め後方と横向き。 ・ウーファーユニットは、友人N氏のご厚意によりFW168HPも使用可に。現状の想定ではスルーとし、これまでの案より高い位置に取付。ウーファーにも、アンビエンスの役割を担わせる(試聴の結果で、中高域の扱いを変えます)。 ・またエフェクト用のFE83Enは、マトリクス接続も想定。メイン部も含めたそれぞれの直並列接続で、一応の音圧調整を行う。なおケースバイで、ウーファーのみ別アンプで駆動(ご依頼人様お手持ちの休眠プリメインを使用)。 ・FT28Dは中央正面に横並びの配置(こちらに関しては以前と同様、あくまで小容量コンデンサー一発での使用です)。 ◎キャビネット関連 ・本体部とメインユニット部を別構造とし、一体化して使用。以後、メイン部キャビネットの入れ替えにより、フルレンジ4本及びトゥイーターの各配置が変更可。動作の方はこれまで通り密閉を基本とし、本体部への固定はM6ネジ8本を使用(上下を各2本、そして裏板部を4本で固定。相当に頑丈です)。 ・本体部もフルレンジは密閉、ウーファーは左右共用のバスレフ。なおフルレンジ部は、バスレフの設定も予定(ダクト付の裏板へ交換)。 ・キャビネット表面の大部分は、クリアラッカー塗布後に硬質フェルト貼り付けとする(約1mm厚)。 という訳でございまして、こちら先に引き続き、pixivさんの場に詳細の画像を用意致しております。誠にお手数ですが上の説明に併せ、一度詳細図でのご確認、皆様何卒よろしくお願い申し上げます(礼)。 http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=23722558 そして本題でありますが、さてさて当方の最終案、これまでの試行から得られた諸々の感触や、加えて何より皆様方から頂戴した貴重なご助言を、及ばずながらも知恵を絞って具体化した形でございます。 もちろん試作の結果にて個々の部分の細かな変更は発生致しますが、しかし自身当初の「直接音主体」の方向、これは本案にて完全に「間接音積極活用」の形態と致しております。 正直この段階になりますと、とにもかくにも「作ってみないことには」何も始まらない感でございますけれど(苦笑)、しかし現状のこの設計、当方自身が気付いていない改善の余地は、まだ多分にあるのではないかと思われる次第です。 皆様、根本的な変更を要するお話しは少々厳しいモノがあるのでございますが(我儘申してすみません。苦笑)、しかしもし本案において、目標に一歩でも近づくための個別具体的アドバイスがございましたら、誠に誠にお手数ですが何卒浅学当方へのご助言、ひとつよろしくお願い申し上げる次第でございます(設定目標はこれまで通り、トールボーイ形状単独筐体一体型によるステレオ再生です。礼)。 いよいよ本取組も、脳ではなく手を本格的に働かせる段階となって参りました。簡単なバラックでの試行も実に面白くありましたけれど、しかしより本番に近い試作となれば、その楽しさは確実に倍加致します。 本案、あくまで「仮」の最終案でございますが、本格始動直前の最後の愚問として今一度皆様の諸々ご意見を賜れれば、当方誠に幸いでございます(礼)。 皆様、自身が貧乏暇ナシということもあり(苦笑)、本愚問も失礼ながらしばし長めのお時間を頂こうと考えております。お暇な時間、いつでも結構でございますので、ひとつ皆様、何卒よろしくお願い申し上げます!!!

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