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質量保存の法則
質量保存の法則って、つまり物質を燃やしたりして化合させたり分解させたりして化学変化を起こさせても、その「物質」自体の重さはかわらない、つまり、密閉された袋のなかで化学変化を起こさせ、その袋の重さをはかった時、化学変化の前後でも重さは変わらない、ということですよね? でも、それって当り前ですよね?そういうことではないんですか? それとも、質量保存の法則(やドルトンの原子説((中学二年レベル)))はそんなあたり前の事をいっているんですか?
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noname#159030
回答No.1
今は当たり前だけど、錬金術がもてはやされていたころは知らなかったし。 そういうことは当たり前じゃなかったんです。 質量保存の法則ですが、式にしてみると混乱するんじゃないかな? コロンブスの卵なんです。やった人がいるから当たり前になったと考えるほうが 正解なんです。卵を立たせることが出来るかという賭けに彼は 出来ると言い、卵の下を潰し立たせたという話がある。 誰もやったことがないことを実行に移すのは、ほぼ出来ない。 でもそれを誰かがやったら当たり前になる。 これも同じこと。