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点滴がうまくなりません。

看護師さんに質問です。 最近就職した病院は、血管確保を看護師がします。 私は今まで血管確保をしたことがないので、 悪戦苦闘の毎日です。 点滴がうまくなるコツって、何かあるんでしょうか。 本とか読んでも、書かれていないんですよ…。 こうやって上達した、というのがあれば、是非教えて下さい。

みんなの回答

回答No.5

サーフロが苦手ということでしょうか? 採血やトンボは大丈夫という理解でよいでしょうか? 大方の手技の説明は書かれていますので、是非参考にされればよいかと思います。 私が思うのは、まず先輩の手技を見学すること。そこに、その人なりのコツがありますから。正直に苦手だから見せて欲しいと頼む(点滴だけではなく、かわいい後輩って思われて利点かも)。次に、頼めそうなタイミングや先輩がいれば、自分の手技を見てもらう。そこで具体的なアドバイスなり何なりが指摘されるはず。一人で悩まないこと、チームでなければできないことですから、苦手も一緒に解決してもらっちゃいましょう♪そういう人間関係を築くことだって仕事のうちですよ。 あとは、目に見えない血管を探す事。指先の感覚を研ぎ澄ませて。見えるところにある血管は、関節に近かったりして点滴には向かないことが多いです。前腕に見つかればラッキーですが、必ずしもそうとは限りません。指で刺入部を押していれば落ちる場合などは、時にアルコール綿を厚めに置いて固定したりも。裏わざと言うか荒業もあるかもしれないですけど・・・。くれぐれも患者さんの前では、苦手意識を持たず、堂々とね。2回失敗したら別の人に交代を。一番大切なことは、患者さんの苦痛を最少にすることですから。でもチャンスを見つけて挑戦してみて!調子が上がってくると、結構やりがいが出ると思いますよ。

usagi79
質問者

お礼

ありがとうございます! 血管がなかなか探せないのです…。 正中とかは分かるんですが、前腕は苦手で…。 以前先輩が後輩の練習台になって、神経を傷つけたことがあり、 それがトラウマになっているようです。 でも、患者さんに私の不安が伝わらないように、 無理しないでがんばろうと思います。

  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.4

やり方は既に書かれているので省きますが、私もこれが最初は一番問題だと思っていました(医大時代)。 皮下は自分たちでやっていましたが・・・・・。 動脈はICUやCCUで意識が無いからと言われてゆっくりやっていたら、刺した瞬間に「ギャー!!」って起き上がったのには驚かされました。(^_^;)ドチラガ で、血管の場所はナース用に正中は残しておき我々は使えないので、病院実習を一緒の仲間同士や家族で練習したり、自分に刺して練習しました。 自分にはバタフライ(日本ではトンボって言うのかも)を使って試験の時はビタミン・アミノ酸点滴を良く打ちました。最初は30分やってもうまく腕や手の甲の血管を捕まえられませんでしたが、自分自身ですから幾らでも時間が掛けられるので(最初は痛いけど、其のうちあまり感じなくなります)、最後には上手くなりました。 よほどセンスが無い以外、何でもそうですが、回数を熟す事です。 今でも皮膚に後があり、薬中だった様に思われます。(^_^;) 学生時代には発展途上国へボランティアで行けば練習し放題だろうな・・・・って夢想していました。

usagi79
質問者

お礼

ありがとうございます! 患者さんが起き上がっちゃったんですか,, やっぱり回数をこなさないといけないですね。 1回失敗すると怖くなってしまい、あわてるので、 そうならないようにいろんな腕で血管を探して、 イメトレとかもしようと思います。

  • cine8
  • ベストアンサー率6% (1/16)
回答No.3

こんにちわ。 悪戦苦闘の毎日ですか^^; ってことは、ルート確保の機会が多いということですね? 採血が出来るのなら翼状針での点滴は大丈夫ですね? そこそこで呼び名が違うと思いますが、内筒と外筒のある針が使いにくいのでしょうね? 以前、研修医で来てた先生はこんな事をしていました。患者さんの腕の血管に疎って針先を何処にするか・・・ボールペンで針の向きと針先を皮膚に書いちゃうんですo(〃^▽^〃)oあははっ♪ 医者も始めは苦労するんだ~~と思ってみてました。 でも、そういう私もその頃は未経験だったのです^^; とにかく人の手技を見ましたね~・・・で、自分の中でイメージトレーニングしてました。 私も悪戦苦闘でしたよ^^; それで、身に付けた技です。 ・血管を確認して針の長さと向きを決める。  (実際に針を皮膚の上に当ててね) ・針を一気にブツッ!・・・血液の逆流を確認! ・針を静かに1/2程進める・・・逆流OK? ・今度は内筒(針)を触らずに外筒(シリコン)だけ を押し進める!・・・逆流OK?  (両手使ってもOKよ^^v) ・外筒がしっかり入ったら刺入部位をまず固定!  (針が抜けない程度) ・刺入部と皮膚の間に酒精綿を挟める  (連結時、血液で汚れないように) ・点滴のルートを連結できる状態を確認。  (あれ~~点滴のルートがどこ???と焦らない) ・ここで、内筒(針)を抜き連結完了! ・シッカリ固定! ・滴下確認! はい!お疲れ様でした^^v 私はこ~んな感じでやってます。 やっぱり数をこなさなくては・・・ ルート確保だけじゃないですよね。 でも、忘れてはいけないのは私たち医療の現場で経験を積ませてもらったり学ばせてもらったりしながらお給料がいただけること・・・そのお礼が自分の成長だったりするんですものね? お互いに頑張りましょうね♪

usagi79
質問者

お礼

ありがとうございます! そうですよね、こんなにいろんな経験をさせてもらえるのも、 経験が浅くてもお給料がもらえて、生活できるのも、 患者さんのおかげですもんね。 あせらずに、でも早く成長して、患者さんにお返しできるように がんばります!

  • naorio
  • ベストアンサー率57% (4/7)
回答No.2

NO.1です。先ほど回答した文で、 22行目「血はあふれるのに内筒は最後まで」 の内筒は外側の留置針の間違いです。 ゴメンナサイ。

  • naorio
  • ベストアンサー率57% (4/7)
回答No.1

血管確保をナースがするのでしたら採血もしますよね、きっと。 採血はうまくできますか? まずは血管をうまくとらえる事に慣れることがポイントだとおもいます。 青く見える表在血管だけでなく、表面には青く見えていないけど、触るとプニプニしている太い血管の感覚を覚えてしまえば、正中以外の場所の血管もわかるようになりますよ。 探すだけなら知人の腕でも可能ですから、色んな人の腕を手当たりしだい観察してはどうかな・・・と。 私は家族を含めよくいろんな人の腕を触ってました。(笑) 腕を縛っても解りにくい人は(正中のはなし)少しだけ腕を曲げてもらってまた探すと正中の血管がわかりやすくなる人も結構います。そうやって少し奥にある静脈にどんどん触ってみてください。 そしたら、腕の曲がらない部分の血管も割と太いのを発見できるようになります。 正中の3本から、下にずずっと下がりながら探すこともできます。 血管探しに問題がなくて、採血には全く問題がないのであれば、とりあえず血管をとらえる事は、難なくできているので、まず自信を持ってください。 内筒を引くことにまだ緊張しているのではないかなと思います。 採血と少し違うとすれば、蛇行した血管には入れにくいということです。 なので、まっすぐな血管に針を刺してから、こころもち血管と並行になるようにもっていくとうまくいくかもしれません。 あと、逆血がみられたら、その位置から、内筒が動かないように外側の留置心針のみを1~2ミリ動かした後、スムーズに留置針を進めながら内筒をひきます。 内筒が早く皮膚表面からぬけすぎてしまっても、血はあふれるのに、内筒は最後まで入れることができなかったりします。 留置針を進めながら、つい内筒まで進めてしまってから、内筒を引いてしまっている場合がありますが、 血管外にすすみすぎてしみう場合があります。 入ったはずが、血が返ってこない、薬液が落ちない といったかんじに・・・。 その人の血管がもともともろい場合もありますが・・・。 しかしながら、留置針については、やはり先輩に相談して何度も人の手技をみることが一番早いとおもいますヨ。 文章では限界がありますから・・・。 ちなみに上記は私自身が習ったりキャリアから学習した知識なので参考程度にしてくださいネ。 そこそこのやり方、マニュアルがあるかもしれないので・・。 私もはじめは苦労しました・・・。 なんだか懐かしいのと気持ちがよくわかるので書き込んでみました。 お役に立てたらうれしいです。 ではがんばってください。

usagi79
質問者

お礼

ありがとうございます! いろんな人の腕を触らせてもらって、感覚をつかみたいと思います。 病棟1点滴のうまいナースを目指します!!

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