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家族のうつ病と自分の将来について
- 現在大学1年生の女性が、姉のうつ病と自分の将来について悩んでいます。法曹を目指す夢を持ちながらも、姉の状態が安定しないことや家庭の事情が気になります。自分の将来に迷いつつも、家族を支えることを考えています。
- 現在大学1年生の女性が、姉のうつ病と自分の将来について悩んでいます。法曹を目指すために予備校に通いたいと思っているが、姉の状態が不安定で、家族の負担を考えると迷っています。自分の将来の選択についてアドバイスを求めています。
- 現在大学1年生の女性が、姉のうつ病と自分の将来について悩んでいます。法曹を目指すために予備校に通うことを考えていますが、姉の状態が変動的で将来どうなるか不安です。家族を支えるために自分の将来を選択するべきか悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
いやいや、家族に相談しましょう。 心配させるから相談しないというのは間違いです。 大人は、先の方向性が見えないことに不安になります。 私はこの進路を行きたい。そのためにこういう手段をとらないといけない。 学費や姉さんについては負担を掛けるけど大丈夫だろうか。 と明確に相談して下さい。 そしたら家族は、お金や家のことは任せなさい。と言うか、早く就職して助けて欲しいと言うか、気持ちを伝えてくるはずです。 もし仮に相談しなければ、家族間の気持ちのすれ違いが出来ます。 ただでさえ、姉が病気で大変なのに、妹は何も考えてないのかと誤解につながります。 言葉なしで親が動くのは子供のうちだけ。 お金がかかることほど、相談の上で動いて下さい。
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- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
問題なのは「お金」ではありません。 これはハッキリといっておきます。 確かに現実的に「資金」は必要です。 ですから、どこまで可能かはわかりませんが、自分が働くなり、誰か信頼が置ける人にお金を借りるなり、資金援助してくれる団体を探すなり…そういった「手段」は講じなければいけないでしょう。 しかし、それは「どうにかなる問題」ですし、いうなれば「道筋は薄くても、道はある」ことです。 薄い道筋なら濃くしてやる…道が無いと思っても、藪や野原には「獣道」だってあるし、一人も人が通らなかった場所なんて無い。 だからそのことで「断念する」という「結論」にはならない筈。 …違いますか?。 それよりもまず「自分が笑えるかどうか」でしょ?。 自分が目指した仕事で、自分が笑えるかどうか。 それが何よりも優先されるべきことです。 まずはそこを整理してから。 「イメージ」すること。 自分が働いている場面を想像して、イメージする。 その中で、自分の身内に「幸せ感」がにじみ出るのかどうか?。 自然と自分が笑顔になっているかどうか、ということなんです。 時にはね、ドップリと同じことだけ考える時間を作らないと。 家の外がいいね…自分がずっといてもいいな、って思える場所に行って、考え込んでみる。 「思索の海」に浸かってみる事だ。 今君に必要なのは「茫洋とする」こと。 そして、そんな中で「閃くもの」があれば、それを忘れないように。 それが「君自身」なんだから。 自分をどんなに叩いても、絞っても答えなんて出ないぞ。 何かを「ダシ」にして、そこから答えを探すのも駄目だ。 それはみんな間違いだ…君自身のことは、君自身に聞くしかない。 自分に素直に接することが大事だ。
お礼
とても貴重なご意見だと思います。 自分と向き合って深く深く考えることも必要ですね。 せっかく春休みなり時間もたくさんできたのでじっくり考えることもしてみようと思います。 ありがとうございました。
- kurikuricyan
- ベストアンサー率14% (440/3139)
法曹の何になりたいのでしょうか? 検察? 裁判? 弁護士? お姉さんや家族のことを悩んでおられるのなら、 貴女の「法曹への夢」はあくまで 「夢」でしかありません。 真剣に、法曹界に進みたいというきもちがあるのなら、 家族のことなど悩まないものです。 家族のことで悩んでること自体、もう、法曹界は止めておきましょう。 一般企業にすすみ、ご両親を支えたい、、とい貴女の思いに頭がさがります。 大方の人が、様々な理由で、自分の夢をあきらめていきています。 貴女がご家族を支えたい、、、という思いがあるのなら そうされた方がいいと思います。 でも、好きな方が出来たら自分の人生を優先しましょう。 犠牲(姉や両親)の上では、ご両親自身が泣かれますよ。
お礼
私が中学生のことから目指しているのは検察官です。 そうですね、自分では真剣に目指しているつもりでしたが、家族のことで足踏みしているようではほかの法曹志望の方と真剣さが違うのかもしれませんね…。 丁寧な回答ありがとうございました。
- Kowalski_Japan
- ベストアンサー率22% (283/1243)
普通の人は、裁判官になりたいとか弁護士になりたいなどと、具体的な目標を持っていることでしょう。 貴女の場合は、ただ単に漠然と「法曹になりたい」だけですから、本当にやる気が有るのだろうかと感じます。 昔は制限が無かったので、司法試験に合格することを夢見ているうちに40歳・50歳になってしまい、一度も就職せずに一生を終える人が多くいました。 もちろん結婚も出来ません。 また、諦めて就職したとしても新聞配達とか、トラックドライバーなど、全く法曹界とは関係の無い職業に就く人がほとんどでした。 もし貴女が頑張って裁判官に成れたとして、そのとき貴女は何歳でしょうか。 多分、結婚の難しい年齢になっていることでしょう。 比較的簡単な弁護士だとしても、それ相応の年齢に達していることと思います。 それでも法曹に成れれば良いのですが、成れなかったらどうしましょうか。 事務職なども意外とスキルが必要ですよ。 人材派遣会社で事務職の試験を見たことが有りますが、ワード・エクセルは言うに及ばず使えないとなりませんし、電卓の試験では完全にブラインドタッチで目にも留まらぬ速さで計算をしていました。 企業に就職するときは別として、法学部って、つぶしが利かないので資格が取れなければ悲惨なことになります。 ロシアの経済がどん底だった11年前の話しですが、モスクワ大学法学部に、在学中に弁護士資格と判事の資格を取得した才女が居ました。 しかし彼女は法曹界に就職出来なかったので卒業と同時に売春婦になってしまい、人々の涙を誘いました。 もっともロシアでは売春婦は女子大生に人気のある職業なので、それほど悲惨な話しでもないのですが・・・。 そんな感じです。 貴女の判断基準は、「御両親を安心させる」にするべきでしょう。 法曹になることでも、お金を稼いで家に入れることでもなく、結婚して幸せな家庭を築くことがベストだと思います。 また、数年間もの受験勉強で貴重な青春を犠牲にするだけの価値が有るのかどうか考えましょう。 貴女が比較的簡単な弁護士になったとして、収入は凄いでしょうが、年齢的には年増女ですから、良い男はみんな取られてしまいカスしか残っていないことも十分に考えられます。 知り合いの35歳の女性は、容姿端麗で気立ても良いのに年収が2千万円も有るので、まともな男は全然寄ってきません。 20代から婚活しているのですが、寄って来るのは「貴女のペットになりたい」とか「主夫になりたい。僕の愛情で包んであげる」など変な男ばかりなのです。 女性の場合、高収入は結婚に不利ですから、それも考えたほうが良いですよ。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます。 いろんな考えがあるのだと勉強になりました。 現実的な意見を聞けて良かったです。
- Pokopes
- ベストアンサー率0% (0/1)
今の世の中、法曹界であろうとその他の企業であろうとなかなか厳しいことが多いです。 法曹だから安泰というものでもありませんし、大学の名前だけで就職させてくれる企業というのはまずありません。 どの道を選択しようとも、相応の準備と覚悟が必要です。 家族と相談は苦手、とのことですがやはり折を見てきちんと話し合われたほうが良いと思います。 相談してみて余裕がないということであれば、今後のことをきちんと計画する必要がありますし、逆に案外気負いすぎということもあるかもしれませんよ。
お礼
逆に案外気負いすぎ、確かにおっしゃる通りかもしれません。 やはり家族への相談は必須かもしれない、と思いました。 ありがとうございました。
- jyuza0
- ベストアンサー率0% (0/1)
まだ一回生なら予備試験を受けてみればどうでしょうか?在学中に合格できればそれでよいし、合格できなくても論文試験でそれなりの成績を残せたのであればそのまま突き進めばいいと思います。 学部在籍中に予備試験の択一試験にも合格できないようなら、あきらめた方が無難かと思います。法科大学院への進学はお勧めしません。
お礼
具体的なアドバイスに感謝します。 ぐるぐる悩んでないで何かひとつでも前に進むべきなのかもしれないと思いました。 ありがとうございました。
- orenji123
- ベストアンサー率12% (4/32)
先の事はその時になってみないとわからないので、自分の希望する道を進んでみてはどうでしょうか。家族への相談も苦手とのことですが、そんなに悩むのなら相談した方がいいのでは。
お礼
そうですね。やはり相談したほうがいいですね。 率直なアドバイスありがとうございます。
お礼
確かに、相談しなければ何もわからないですよね。 家族のことだから相談しなくても自分で結論を出せるというのは傲慢だったと思います。 回答ありがとうございました。