- 締切済み
検出限界・定量限界の算出方法について。
環境水中の微量分析をやってます。 検出限界(3D)・定量限界(10D)を求めるさいに、 検出力(D)を算出しますよね。 σR dC D=t(n-1、0.05)── ・ ─── √n dR σR:標準偏差 C:濃度 R:応答値 ここでの「応答値」とは、 実際の分析値、つまり試料濃度でよいのでしょうか? それとも面積、高さの平均値なのでしょうか。 教えて頂ければ幸いです。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- chitosan
- ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.1
私も環境水中の金属元素の定量をやってます。 私の場合、検出限界などを求める際の”応答値”には”試料濃度の平均値”を使用しています。
お礼
回答ありがとうございます。 分析業務を進めるうちに、 なんだか「これで良かったかな?」と 疑問が湧き出てきたので・・・。 安心しました。