大家さんが変わりました。

質問

マンション賃貸してゲストハウスを運営しています。

マンション賃貸してゲストハウスを運営していますが、
この大家さんがこのマンションを他の業者に名義移転をしました。
売ったのはよいのですが、大家さんと以前色々問題があって
今のゲストハウスの家賃を安くしてもらっています。

2年位前に別の物件を借りてゲストハウスを運営してましたが
その物件が仮建物で人が住んではいけない物件でした。
区役所から撤去するように言われ結局その物件から出ることにしました。
ゲストハウスにするために内装した金額を大家さんに請求しようと
したら大家さんから別の物件に移してゲストハウスを運営できるように
するからと提案がありそれに応じました。
それには、家賃をかなり安くして貰うこと、いつまでもゲストハウスを
運営できるように更新して頂く事を約束を頂き念書を交わしました。

それが1年も立たない内に大家さんが変わったのです。
また、今の賃貸契約書には定期賃貸契約になってました。
正直、定期賃貸契約がなにかも全然しりませんでした。
契約書は大家さんと直接交わしました。
賃貸用途は民宿になってますので、ゲストハウスを運営するには
まったく問題ないと思いますが新しい大家さんは定期賃貸契約に
なってるので契約期間満了になると出るだろうと考えているようです。
また、更新出来たとしても家賃を見直すだろうと今回売買仲介した
不動産屋さんから言われました。
これは詐欺だと思います。約2年位で内装工事費用だけでも700万位かかりました。
如何すれば容易でしょうか？
助けてください。

回答No.4

jkpawapuro

念書と契約書と相反する二つの内容のもの作っちゃだめですよ。
結局どちらが正しいかの争いになってしまいます。
そんなおかしなことしてると、最悪あなたと元オーナーが新しいオーナーから詐欺師扱いされますよ。
日付はどちらがあとですか？

基本的には抵当権行使の競売以外店子の権利は継承されますが、そもそも今回のケースは契約書と念書とどちらが有効かという話になってしまいます。
両方の書類に目を通さないと何とも言えないでしょうが、状況は厳しですね。

回答No.3

noname#162034

賃貸借契約は、従前の契約が承継されるはずです。
不動産の世界では賃貸物件のオーナーチェンジとは頻繁に行われることで
その際、現契約はそのまま次の大家が引き継ぎます。
それは、借家人の立場をまもるためでもあります。
まず、以前の契約書をもういちど確認してください。
賃貸期間が記されていて、それの更新時期がいつなのか。
オーナーが代わって更新時期になって、新契約が新オーナーから
提示されて、質問者様が「従来契約のままでお願いしたい」と
主張しなかったとしたらうかつでしたね。
借地借家法では、貸主が代わっても賃貸借契約は継続して
続くはずだと主張してみたらいかがでしょう。
定借はあきらかに不利です。もとに戻せと主張すべきですね。

回答No.2

kqueen44

新しい大家さんとの契約書は同意した上で署名したの？
読むか読まないか、理解しているかどうかは別として、署名してるのなら普通は契約内容に同意しているとされる。なので契約の定めのとおりになる。

念書も契約書の内容もわからないので何とも言えませんが、詐欺と言うよりは御質問者様の無知、不理解なのではないでしょうか。

誰に何を騙されたの？　騙し取られた物は財物なの？　証拠ありますか？
明確に説明できるようでしたら、証拠を持って最寄りの警察署で犯人を刑事告訴して下さい。微妙な場合は弁護士に相談。
あとは御質問者様がどうしたいかにもよる。
お金を請求して解決できるのか、それとも金は要らないからゲストハウスが運営できれば良いのか。訴訟方法も解決方法も異なってきます。

刑法２４６条
人を欺いて財物を交付させた者は、十年以下の懲役に処する。

回答No.1

-phantom2-

契約が「定期借家契約」となってるならば、期間が切れたら無条件退去か、家賃が上がって再契約のいずれかになるのは避けられないと思います。

＞家賃をかなり安くして貰うこと、いつまでもゲストハウスを運営できるように更新して頂く事を約束を頂き念書を交わしました。

上記の念書と定期借家契約は相反するものですが、元の大家は定期借家契約だけどいままでと同じ家賃で再契約に応じるつもりで念書を書いたと推測します。

しかし新しい大家はそのような念書は知らないと主張するでしょう。（そのような念書が有効ならその物件を買わないと思います）

なので将来に無条件退去などの念書に反するような事態になったら、元の大家に責任を追求するしかないように思います。（引越費用とか内装費など）

お礼

ご回答ありがとうございました。