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両軸リールの分類について

海や船で使用する両軸リールには、いくつかの用途分類があるようです。 (1)ジギング用(シマノ カルカッタコンクエストなど丸いもの?) (2)船、小船用など(水深メータがあるものを含む。) (3)投げ釣りにも使用するもの(ベイト?) 対象魚種・釣り方から判断していくことが正しいのでしょうが、値段差もかなりありとっつきとしてはどこから見ていけばいいのかよく判りません。出来れば兼用可能であれば出費も小さくて良いのでここら辺のことを含めてお教えいただければありがたいです。

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回答No.1

1・2・3全てに使えるリールはシマノならカルカッタコンクエスト(200くらいから)、ダイワならリョウガ(2020クラス)(BJでないもの)です。ただしジギングではライトジギングとなります。 遠投を謳うベイトリールが一番高価で、次はジギング、船のエサ釣りが最も安価となります。高いものほど遠投するためのブレーキやベアリングに金をかけて作られており結果として兼用が効くのです。 しかしそれぞれの用途に特化したリールが最も使い勝手が良いのも間違いないです。この辺は一旦やってみて痛い目に会うと理解できるのですが、人から話だけ聞いても「なんとかなるさ」と思って自分で判断するのでしょうから、どうぞやってみては?と回答しておきます。 オススメとしては自分が一番やりたい釣りに合ったベイトリールを購入し、他の釣りに使ってみることです。それで不満が出たら買い足します。 私個人は10個以上買っては試しており、現在は手元に5個残しています。5個それぞれに個性があって兼用しようとは思えません。

cyu_ta3
質問者

お礼

早速にありがとうございました。全体像の把握にとても参考になりました。対象魚種や釣り方が定まっていないと、やはりある程度の試行錯誤は必要なんですね。

その他の回答 (1)

回答No.2

漠然過ぎてアドバイスのしようがありません。 まず、何をどうやって釣りたいか? これが決まってないと買えません。 水深100mあるのを手巻きでするのは大変ですし、 青物を狙うのに5kg位のドラグではもの足りません。 3g以下のものを投げるのに普通のベイトキャストリールでは難しいです。 その釣りをする上で一番用途が見合ったもので、他にこういった釣りもできますよ! というアドバイスになりますし。 使い回しを考えると、これが良いですよ! というアドバイスになります。 リールに限らず、竿も同じです。

cyu_ta3
質問者

お礼

本当に漠然としていて申し訳ありませんでした。質問に示した通り対象魚種・釣り方から判断していくことが正しいのでしょうが、何せ釣り道具は細分化され、価格も大きく違います。対象魚種や釣り方を色々試すにはなにかとタイヘンですね。No.1のご回答者様のを参考にしていきたいと思います。メーカ側も自製品の用途マトリックスをHPに掲げるなどしてくれればいいのですが現状は素人にはわかりにくくなってますね。ご回答ありがとうございました。

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