- ベストアンサー
イオン化傾向、イオン化エネルギー、電気陰性度
noname#160321の回答
- ベストアンサー
相関関係はありますが、電子親和性(electron affinity)が抜けていますね。 電気陰性度についてはマリケンの定義が定量的で分り易いかも。 ポーリング先生のものは直感的すぎるかも。(笑) いずれにしろググって英文wikiを読むと分かります。 なおイオン化傾向は定性的だしあくまでも「水中」が基準なので、他の「真空中の元素の物性」から求めたものと少しずれがあります。
関連するQ&A
- イオン化エネルギーとイオン化傾向
受験勉強です。 イオン化エネルギーとイオン化傾向って全く関係ないものなのでしょうか? またイオン化傾向はどのように決まるのでしょうか。周期表を見ても規則性があるようにみえませんが電気陰性度が関係するのでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- 電気陰性度とイオンポテンシャルの違い
電気陰性度もイオンポテンシャルも両方電子を引っ張る力を表していると思うのですが、値を比較すると相関あまり高くはないようです。 どう違うのでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- 電子親和力とイオン化エネルギー
wikipediaのイオン化エネルギーのページに「電気陰性度(マリケンの電気陰性度)は、電子親和力とイオン化エネルギーを足して2で割ったものであるが、前者に比べ後者のほうがかなり大きいため…」とあるのですが、なぜイオン化エネルギーのほうがかなり大きくなるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 化学
- 電子親和力と電気陰性度
「ハロゲンでの電気陰性度はF>Clなのに、電子親和力ではCl>Fである」と言う記述を本で読みました. この違いを説明していただきたいのです. 本で調べたところ、電気陰性度はF4.0 Cl3.0 Br2.8 I2.5でした. 電子親和力はF3.34 Cl3.61 Br3.36 I3.06(eV単位)でした. 電気陰性度は結合の中でのその原子の電子を引きつける力を相対的に表したもので、電子親和力は原子に電子を与えたときに放出または吸収するエネルギーのことであるのは本から分かったのですが、電気陰性度と電子親和力に全く関係していないわけではなさそうで、実際Mullikennの電気陰性度の算出方法ではイオン化エネルギーと電子親和力の和の平均で表されています. 実際電子の引きつけ易さという点では似ていることなので、そのハロゲンでの順序も一緒になるように思えるのですが、電子親和力ではFはBrと同じくらい小さくなっています.普通ならF>Cl>Br>IとなるところをFだけ下がる理由が分からないのでその点について教えて下さい.
- 締切済み
- 化学
- 化合物、混合物の違いと第一イオン化エネルギーと電気親和力
今高2で化学の総復習に走っているのですが二つ質問があります。 まず、題名のとおり化合物と混合物の違い。(まだ初めのほうです。 食塩水や過酸化水素水などの水がからんでいるものは混合物だと わかりますが希硫酸や塩酸がわかりません。硫酸銅なんか(似た名前なので)は 化合物ですよね?この区別はどのようにしたらいいのでしょうか? 定義を見ても今ひとつピンと来ないので詳しく教えていただければ幸いです。 次に第一イオン化エネルギーと電気親和力。定義は教科書でも 参考書でもどこにでも書いているのでわかります。理解の問題なのですが 陽性の強い原子→イオン化エネルギーが小さい 陰性の強い原子→電気親和力が大きい とこれが理解できません・・・イオン化エネルギーは 電子一個を取り一価の陽イオンにするために必要なエネルギー 電気親和力は一個の電子を受け取り一価の陰イオンになるときに 放出するエネルギー。放出エネルギーが多ければ 陰性が強い?たくさん出せばそれだけマイナスが増える?(F^-<O^2-) それだとイオン化エネルギーのほうが矛盾するような・・・ ああ、頭がパンクしそうだ。誰か助けてください。 一度問題に突き当たると理解するまで気になってしょうがないタイプなもので・・・
- 締切済み
- 化学
- イオン化傾向と沈殿の関係
イオン傾向とは、その金属のイオンへのなりやすさを示す指標ですよね。 しかしその定義からいえば、金属が一度イオンになってしまえば それがCl-などのほかの負イオンとくっつきやすいかどうかには関係しませんよね。 では、どうしてイオン化傾向が低い金属ほど、そのイオンは負イオンと沈殿しやすいという明らかな相関があるのでしょう?
- ベストアンサー
- 化学