• 締切済み

光の速度は光源の速度に依存しない。

がよく分かりません。 速度とは相対的であるから、 Aが走っているのかBが走っているのか分からない。 そうしますと、 Aが光源でBが受光器。 AがBに向かって走っていると甲仮定すると。 到達時間は、AB間の距離÷c BがAに向かって走っていると乙仮定すると。 到達時間は、甲>乙時間となる。 矛盾していますよね。

みんなの回答

回答No.16

No. 5です。 >観測者はB一人です。 いえ、質問の後半の時計は明らかにAのものなんです。 Bの懐の時計はBが止まっていてAが動いている世界に属してます。 Bの懐の時計は質問の後半の測定はしていないんです。 昔はこの辺りはホイーラーの「時空の物理学」を読んでもらうのが 定番だったんですが、最近はどうなんでしょう?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.15

質問に書かれた例は、べつに矛盾していませんよ。相対論を持ち出すまでもなく、ガリレオ座標系でも。 たとえば、水面をたたくと、そこから波紋が広がります。 この波紋の速さは、たたいた人がボートで移動していても、静止していても同じです。(波源の速度に依存しない。) このとき、受信者が近づいてくれば、近い距離で波を受け取るので、短い時間で受信するのは当然です。 タイトルの、「光の速度は光源の速度に依存しない。」についてですが、 前の説明のように、発信源の速度に依存しないのは、ごく普通に見られる現象です。光の性質で特異なのは「光の速度は受信者の速度に依存しない。」ですね。 これについては「マクスウェルの方程式」を使って説明するのが普通です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%81%AE%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F#.E3.83.9E.E3.82.AF.E3.82.B9.E3.82.A6.E3.82.A7.E3.83.AB.E3.81.AE.E6.96.B9.E7.A8.8B.E5.BC.8F.E3.81.A8.E7.89.B9.E6.AE.8A.E7.9B.B8.E5.AF.BE.E6.80.A7.E7.90.86.E8.AB.96

hetareebizou
質問者

お礼

この場所を借りるだけで、皆さんに言いますね。 問題は空気や水などのエーテルがあれば簡単なのですが、 光はエーテルがなくても伝わる性質なので問題が出る。 (光行差が発見されたので水や空気などのエーテルは存在しない。) 光の媒体を仮に、水や空気と仮定するならば、絶対静止系として空気や水を座標とすれば、 前段の質問でBに媒体が静止しているなら、30万kmを1秒で到達し、 後段の質問では AB間の距離÷(C+Bの速度)<1秒となる。 が、光は媒体を観念できないので、問題が出る。 ちなみにGPSは、後段の方法で距離を算出し、三角測量により位置を求めているのは明らか。 と言うのは、地球の地軸を原点とした座標を使っているので、 1 衛星の電波に5時なら5時と暗号が記してあり受信機で5時間1秒で受信したら1秒と判断し、衛星の距   離を確認する。 2 その時に衛星の位置を座標変換して求める(回転しているので) したがってあくまでも回転速度を加算しています。(座標変換しているので) つまりc+B=速度で計算しています。 皆さんが答えた前段の答え、1秒と矛盾しますよね。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.14

もう一押し 1.「BがAに向かって走っている」はAの視点 2.どちらが走っているかは区別できない。 3.だから1.は「AがBに向かって走っている」ことと同一 という三段論法が出てきたけど。 「どちらが走っているか区別できない」=「同じもの」 と考えるのはあまりに短絡的。 本やネットを呼んでいて「どの系が静止系なのかは区別できない」 という文章を読んだのだと思うけれど、意味をちゃんと確認しないといけない。 「区別できない」というのは、「物理法則を表す方程式の形が同じものである」ことを指し、 「何らかの系を特別視はできない」という意味に過ぎない。 これは、「速度などの物理量が同じ」であることとは全く別の意味。 運動方程式の形が変わらないことを「共変」 物理量が2つの系で変わらないことを「不変」と呼ぶ 例えば、ニュートン力学において加速度は、慣性系において不変量であるから、 加速度を評価するに当たって、慣性系A、慣性系Bを同一視しても問題ない。 その意味で2つの視点は同じということもできる。 しかし前述の「区別できない」は「共変」であることを意味し、 物理量(時間、位置、速度)を評価するに当たって 2つの系を同一視する理由にならないし、そのように扱うことはありえない。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#175206
noname#175206
回答No.13

 少し観測者のことで注意点があります。 >AがBに向かって走っていると甲仮定すると。  この記述が意味し得るのは、自分が静止と見做している観測者Bに対してAが接近しているという相対速度です。 >到達時間は、AB間の距離÷c   >BがAに向かって走っていると乙仮定すると。  この記述が意味し得るのは、自分が静止と見做している観測者Aに対してAが接近しているという相対速度です。  上記でAやBが立場を変えて、相手からどうなっているかを考えるには、ローレンツ変換を使います。これは特殊相対論の基本事項三つを含んでおり、それぞれ「時計の遅れ」「ローレンツ収縮」「同時刻の相対性」と、呼ばれていることが多いですね。  この中でも、「同時刻の相対性」と考慮しないことによる、さまざまなパラドクス(「もどき」と付け加えるべきかも)があり、特殊相対論のテストで出題されることがあります。  他に、剛体を使ったパラドクス(もどき)もあります。これは、剛体そのものが特殊相対論的にあり得ないことを示すことで解決することが多いです。ただ、今のご質問とは関係していません。 Tacosan様(A No.9): >いや, 単に「同時の相対性」などの問題なので双子のパラドックスとは分けて考えた方がよいと思います>#8.  ご忠告、ありがとうございます。  仰る通りかとも思いましたが、思い切って双子のパラドクスに含まれる程度の知識をお持ちになられないと、特にそれを解く肝が同時刻の相対性ですし)、本来は一つしかない疑問点から、質問者様にとっては別々に思える疑問点が続出するのではないかと危惧し、、特殊相対論の基本アイデアをうまく押さえている双子のパラドクスをお勧めすることにしました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.12

更に連投 <<前段の例と後段の例ではBが表示した到達時間に差がある。と言う結論ですね。 <<相対論はそんなこと言ってませんけど^0^ <<他の時計の時間が遅れるといっているのです^0^ 「Bが表示した到達時間に差がある」? これまで、登場した「到着時間」というのは「到着時刻」のつもりで書いていたのだろうか? 「Bに置かれた時計の針が示す到着時刻」は誰から見ても変わらないし 「Aに置かれた時計の針が示す発信時刻」も誰から見ても変わらない。 相対性の意味をはき違えていないだろうか。 「AからBまで光が旅した時間」は相対的に変化するが 「Bに置かれた受信機が10時を指す瞬間に光を受け取った」という事実は どのように座標変換しても変わることはない。 同一原理は成り立つ、当たり前だ。 導出法の違いによって「Bが表示する光の到着時刻」が違った、 なんてことになったら、誰もが間違いだと気づく。 指摘されるまでもない。そんな当然の事で間違えたりなどしない。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.11

もう一つ <<したがってその場合でも視点はBになります。 これは違う。 この場合、同一原理の意味は「現象Pが誰から見ても現象Pであること」 視点Aから見ても視点Bから見ても、「現象Pが現象P」であることは変わりない。 しかしながら、視点Aから見る行為、視点Bから見る行為そのものは同一ではない。 円筒形をどこから見ても、それは円筒形を見ていることに変わりはないが 円筒形を上から見る行為、横から見る行為自体は、同じ行為とは言えない。 見る角度によっては、シルエットが円にも長方形にも見える。 相対論に例えるならこのシルエットの違いが、視点の違いに相当する。 誰から見ても「円筒形」であるこの3Dの物体は、2次元の住人には想像ができないのと同じく、 また我々が4次元空間の「球」を思い描けないのと同じく、 「時空」の概念上の「誰から見ても同一である現象P」は、 我々の認識の概念の外にある。よって我々の既存の概念を組み合わせても表現は出来ない。 これを理解するためには、前回答で述べた通り、数学的な枠組み、表記が必要。 ご理解いただけたか?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.10

<<AがBに向かって走っていることと同一なのです。 そう、同じです。 山の頂点は、どこから見ても山の頂点。 AがBに走っているのと、BがAに走っているのは同じ。 相対性理論でもそれは同じこと。 誰から見ようとその現象は同一。決して変わらない。 これまで観測者によって変化する。という表現を使ったのは、 我々が体験する既存の時間と空間という概念への投影だったからこそ。 これは体験的な説明でしか理解できない初心者向けの説明でしかない。 ミンコフスキー時空上の概念では、同一原理は確保されており 一つの現象は常に一つの時空点もしくは時空線で表現される。 相対性理論における同一原理について正しく理解したいのなら Aから見た時間が~、Bから見た時間が~などと中学生な思考実験をしていても 一生あさっての議論をすることになる。 単に時間、空間を辿っていくだけでは表現できない概念だから。 単なる時間、空間ではなく、より包括的な「時空」の概念について学ばなければならない。 「時間と空間」と「時空」は別物と言っていい。 相対論によれば、我々が認識する空間も、時間も、 「時空」という名の多面体の一面を見ているに過ぎない。 これを理解したければ、 最低限、大学基礎教養レベルの線形空間をマスターしていないと話にならない。 線形代数学の教科書の内容があなたの頭の中に入ってこないならば、 時空の概念はあなたの頭のキャパシティに入り切らない。 線形空間をマスターしているというのならば、 中学生理論を脱して更に高いレベルの相対論を学びましょう。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.9

いや, 単に「同時の相対性」などの問題なので双子のパラドックスとは分けて考えた方がよいと思います>#8. 「同時の相対性」やらなんやらを踏まえて計算すると ・A が動いていて B が止まっている ・A が止まっていて B が動いている のどちらでも同じ結論にたどり着きます. 逆に, この質問の状況などを勘案した結果「統一的な『同時』など存在しないんだ」という結論が導かれた, といってもいいのかな.

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
noname#175206
noname#175206
回答No.8

 これ、特殊相対論の「双子のパラド(ッ)クス」として有名な話ですね。「双子のパラドクス」または「双子のパラドックス」で、ネット検索すると、たくさん解説が見つかるでしょう。  注意点は、「折り返しで加速するから」と説明しているサイトは、難しいところを省略しています。  これの要点は「同時刻の相対性」を無視しているために起こることで、片道でも、そういうことが起こるということでしょうね。そういうことが分かるようなサイトの説明がいいでしょう。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.7

光の速度は相対的ではなく絶対的 時間の流れる速さが絶対的ではなく相対的 以上

hetareebizou
質問者

お礼

そうしますと、貴方の答えは、 一つの現象と一つの時計Bが 前段の例と後段の例ではBが表示した到達時間に差がある。と言う結論ですね。 相対論はそんなこと言ってませんけど^0^ 他の時計の時間が遅れるといっているのです^0^

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 光の速度の実験について

    (1) 光源に対して受光部が静止している場合(A)と、 光源に対して受光部が移動している場合(B)の、 それぞれの場合で光速度を測定する実験が行われたことがあるのか否か? そのような実験が行われたことがあるとすると、その実験結果は、どうだったのか? また、 (2) 光源と受光部の存在場所が重力の強い場所(例えば地上付近)である場合(C)と、 光源と受光部の存在場所が重力の弱い場所(例えば人工衛星の軌道付近)である場合(D)の、 それぞれの状況で光速度を測定する実験が行われたことがあるのか否か? そのような実験が行われたことがあるとすると、その実験結果は、どうだったのか? 知っている方がおられたら、教えていただけるでしょうか? よろしく、お願いします。

  • 相対速度とはなに?

    こんにちは 聞きたいのですが 相対速度とは例えば ベクトルbとベクトルa を同じ地点よりスタートして 端と端の距離と方向性を示したものですよね 「相対速度とは運動する二つの物体の、一方からみた他の 速度です」と書いていたのですが これは見ている人が(bで見てaが方向)出た速さと方向 で過ぎ去っていくように見えるという法則の式ですか それとも bとaが進み単位時間経つとbからある方向にある大きさ離 れるということが言いたくそして 速度とは測る始めの点と終点の間の距離と方向とそれ にかかった時間で示すことで (通常は始めた点よりの距離と方向で相対の場合 ある時間後二つがどれだけ離れているか<単位時間 あたりいくら(平均)離れたか>あとひとつから見て他 はどの方向かを速度といいそれを出したいのでしょうか)

  • 相対性理論の光速度について

    相対性理論の「光速度不変」とか「光速度一定」とかの「速度」って、 (A)「何に対する」 (B)「いつの」 速度なのでしょうか? 例えば、電子から光子が放出されたとすると、 「光子を放出する直前の電子に対する」「電子からの光子放出時点の」速度? 「光子を放出した直後の電子に対する」「電子からの光子放出時点の」速度? 「光子を受ける受光部に対する」「電子からの光子放出時点の」速度? 「光子を受ける受光部に対する」「受光部への光子の受光時点の」速度? のようなことで、よくわかりません。 知っている方がおられたら、教えていただけると、ありがたいです。 よろしく、お願いします。

  • 相対運動と相対速度について概念が解らなくなったので教えてください。

    相対運動と相対速度について概念が解らなくなったので教えてください。   (1)物理学上、宇宙空間と時間の進行だけがある場合、そこで座標を定義することは    できますか?(幾何学的な仮想座標系ではなく)   (2)この宇宙空間に宇宙船Aが一機だけあるとします。    このときは宇宙船Aのどこかを原点として座標系を展開できます。    ただ宇宙空間にぽつんと一機あるだけなのでAが空間に対し動いているか否かは不明です。        この場合自分自身の座標系上で、ある時間内に自分が元の位置から相対距離でどれ    くらい動いたか?を計れますか?    (予め加速などから逆算できるような計測装置は積んでいないとして)    それとも原点の位置に別の何らかの目印を置いてからでないと無理ですか?   (3)宇宙船Aに宇宙船Bが近づいているとします。     AB相互の相対距離と接近の相対速度は相互の座標系で計れるとします。     このとき宇宙空間から見た場合、          a. Aが静止でBが速度Vで接近している。          b. Bが静止でAが速度Vで接近している。          c. AもBも動きながら接近している。それぞれの速度はVa、Vbである。              の何れかを判定する方法はありますか?     また宇宙空間に対してAとBが動いているか否かを知るにはどうすればよいですか?   (4)もし宇宙空間に原点が見つからず座標を定義出来ないとすれば、宇宙空間に対して     何かがどれくらいの速度で動いているということをどうやって計測すればよいですか?        (5)宇宙では「銀河系」が「銀河団」に引き寄せられその「銀河団」がまた「超銀河団」に     時速XXkmで引き寄せられていると聞きました。         このときの時速XXkmとはどこの座標系を基準にで計ったものですか?

  • 速度合成について。

    特殊相対性理論で、直線上の運動でAからみてBの速度がV1で、BからみてCの速度がV2の場合、AからみてCの速度はどうなるか、というのは分かります。 平面上での速度ベクトルの場合はどうなるのでしょうか。 AからみてBの速度ベクトルが(a,b)でBからみてCが(c,d)のとき、AからみたCの速度ベクトルはどうなるのかを教えてください。 よろしくお願いします。

  •  光速についてご質問します。観測者からの光の速度は不変ですね。仮に光速

     光速についてご質問します。観測者からの光の速度は不変ですね。仮に光速の99%で移動する宇宙船aとそれを外から見ている観測者bとします。aの船内から前方へライトを付けました。ライトが船内の前方へ到達する時間をkとします。とすると観測者bから見た到達時間はkより多くかからなければなりませよね。光速の99%なんで、到達するのがスローに見えるのでしょうか?  光速は超えられないのですが、仮に光速で移動したとすると観測者は前方に到達することを確認できません。だから光速を超えることはできないということですか?また、宇宙船内の光は速度cで進みます。とすると宇宙船a内のライトは宇宙船にとっては観測者bに対して(1+99/100)cとなり、宇宙船にとっての観測者に対するライトの速さは光速を超えてしまうのですか?うまく表現できませんが、どこに間違いが有るのか教えてください。

  • 中学数学 方程式

    中学数学 方程式の問題ですが、うまく解けません。 Q:xkm離れている、甲地点と乙地点を結ぶマラソンコースがある。いま、A君とB君の2人が甲を同時に出発して、乙に着いてから直ちに引き返し、甲に同時に戻って来たとする。A君は時速10Kmで甲から乙に向かい、時速8Kmで乙から甲に戻ってくる。B君は時速13Kmで甲から乙へ向かい、 15分ごとに時速2Kmずつ減速して、甲に戻ってくる。B君が甲に戻って来た時の速度は時速5Kmであった。ただし、B君は時速5Kmからは減速しないものとする。 1)B君が時速5Kmで進んだ距離は何Kmか。 2)xを求めよ。 3)A君とB君が甲を出発してから、次に出会うのは、何時間後か。  答は1)2x-10  2)40/7 3)139/266 となっていますが、うまく引き出せません。     1)の解はx-10なら理解できるのですが、なぜ2x-10となるのでしょう。  答の解説をどうぞよろしくお願いします。

  • 相対速度式について

    すれ違いの相対速度を求める式は厳密に表すと、 相対速度V、すれ違う物体の速度をそれぞれv↓a,v↓b 、光速をcとして、 V=(v↓a+v↓b)/1+((v↓a・v↓b)/c^2) となるらしく、 相対性理論の話が関わっていそう なのですがどのような理由で上式が立つのでしょうか? また、並走する場合の式はどのようになるのでしょうか?

  • 力学の質問

    A は点Pから点Qに向かって4m/sの速さで、BはPQに垂直の方向に点Qから3m/sで進む。2点PQは10mへだっている。 このとき、BのAに対する相対速度を求めよ また、ABの距離が最短距離になったきの距離と、その時間を求めよ。 相対速度は求められたのですが最短距離が求められず とてもモヤモヤしています。 どなたか解説をお願いします。

  • 光速度不変の原理は正しい?

    この分野は素人ですが、光速度不変の原理のうち、特に「観測者が移動しても相対的な光速は不変である」点について理解が出来ません。 以下の質問を例に詳しい方教えてください。 【状況】 直線X上にそれぞれのキロポスト地点があり、この直線X上を ロケットA…秒速5万キロ ロケットB…秒速20万キロ 光線C…秒速30万キロ(光速) がそれぞれ進むものとします。 【質問1】 (1)1時00分00秒に、ロケットAは50万キロポストから、ロケットBは20万キロポストから、それぞれ同一方向(0キロポストと反対の方向)に進んだ場合、1時00分02秒に60万キロポストでロケットBがロケットAを追い越しますか? (2)この場合、ロケットAからみたロケットBの相対的な速度は秒速15万キロですか? 【質問2】 (1)質問1の状況下で、さらに光線Cが0キロポスト地点から1時00分00秒に発射された場合でも、1時00分02秒に60万キロポストでロケットBがロケットAを追い越しますか? (2)この場合、ロケットAからみたロケットBの相対的な速度は秒速15万キロですか? 【質問3】 (1)質問2の場合、光線CはロケットAおよびロケットBを1時00分02秒に60万キロポスト地点で追い越しますか? (2)この場合、ロケットAからみた光線Cの相対的な速度は秒速25万キロですか?それとも秒速30万キロ(光速)ですか? (3)(2)でもし秒速30万キロだとすれば、ロケットBの相対的速度が秒速15万キロになるので、光線CがロケットBを追い越すのは、40万キロポスト地点で1時00分01秒33に追い越すことになって(1)と矛盾しませんか? 他方、秒速25万キロだとすれば辻褄が合いますが、光速度不変の原理と矛盾しませんか?

会社の倉庫で働く人は窓際族?
このQ&Aのポイント
  • 会社の倉庫で働く人は、窓際族と呼ばれることがあります。窓際族とは、仕事の重要度が低いとされる役職や業務を担当している社員のことを指します。
  • 倉庫での仕事は主に物流や在庫管理など、バックオフィスの業務に分類されます。窓際族とされる理由の一つは、倉庫が会社の本社やオフィスから離れた場所に位置していることです。
  • 倉庫は一般的に静かで、社内の活気や情報には疎い場所です。そのため、倉庫で働く社員は会社の動向や情報について常に最新の情報を得ることが難しいとされ、窓際族と呼ばれることがあります。
回答を見る