• ベストアンサー

宇宙飛行士の体験談を、まとめた本ないですか?

宇宙から帰還した宇宙飛行士の記者会見を見ていると非常に面白いです。 宇宙空間と地球上の違い、地球に戻ってからの宇宙・宇宙へ行く前との感覚、筋力の違い。 地球に戻った直ぐは自力で立てない、平衡感覚が失われる、骨密度の低下、筋力の低下、宇宙ステーション内での実験、宇宙ステーション外へ出るのに宇宙服(?)を着るのに気圧調整に長時間かかる、等々。 学問・知識がなくても話を聞いていると面白いです。 こういった、あまり専門的・難し過ぎない、簡単な宇宙飛行士の体験談を、まとめた本ないですか? 日本人宇宙飛行士の人が本を出してるので、それを読めばとも思いますが、予算的に辛いです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15359)
回答No.4

 科学館の図書館に古いのも含めて有る可能性が有る。ちょっと探して見て。  今はJAXAの宇宙飛行士の本が多いかな。  日本人初の宇宙飛行士 秋山豊広さんの本も結構おもしろかったです。    jaxaの広報誌とかメルマガなども良いですよ。

flashman
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 検索したら、近くには科学館がありませんでした。 JAXA関連をネットで検索して、そちらから探してみます。

その他の回答 (6)

  • naigel
  • ベストアンサー率25% (22/87)
回答No.7

本ではないですが、BS放送の朝の「宇宙からウェークアップコール」では これまで宇宙経験した550人の宇宙飛行士を、一人づつ紹介していますよ。 NHKの7時です

flashman
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 BS入ってないーと検索したら、番組サイトに少しだけ動画がありました。 デジタル化して地上波チャンネル増えたんで、こういうのも地上波で流して欲しいです。

  • naigel
  • ベストアンサー率25% (22/87)
回答No.6

日本人宇宙飛行士では 若田飛行士の「国際宇宙ステーションとはなにか」他 毛利 元宇宙飛行士は沢山書いています。「宇宙からの贈り物」「宇宙の嵐」など あとは野口飛行士のもあります。 質問者さんが東京の方なら、八重洲のブックセンターの3F(だったかな?)に 宇宙コーナーがあって、ほとんどの本がそろっています。

flashman
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 残念ながら田舎者です。 野口飛行士、若田飛行士は長期間、宇宙に滞在していたので、他の飛行士の人と違った感覚があるかもしれないですね。

  • nananotanu
  • ベストアンサー率31% (714/2263)
回答No.5

立花さんの本も、まぁ良い本ですが、内容が古いし、質問者様の目的には『重すぎる』かな… これなんか、おススメですよ~スッゴク面白い。 (amazonなら中古が有るようです) 「宇宙飛行士が答えた500の質問」R.マイク ミュレイン(著) 金子 浩 (翻訳) 絶版なので図書館で探してみて下さい。

flashman
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 記者会見を見ていて、筋力や骨の衰えとか、宇宙に行って数十年も経ってるのに、まだそんな初歩的な段階なのかと驚いてます。 それでも、凄く進歩してると思うのでデータは新しい方が良さそうですね。

  • urax2
  • ベストアンサー率22% (69/301)
回答No.3

図書館で借りて読んでみて、どうしても手元に置きたいものだけ購入してみては?

flashman
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 図書館を利用した読書習慣がありませんでした。 本屋へ行って探すより、図書館で探した方が良い本が見つかりそうなので行ってみます。

  • -9L9-
  • ベストアンサー率44% (1088/2422)
回答No.2
flashman
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 映画があるなら、簡単に映像からと思いましたがDVDレンタルは無いみたいでした。 文庫版を検討します。

回答No.1

 アメリカの実験ステーションスカイラブ搭乗員だったウィリアム・R・ポーグという人が質問に対する回答という形式でまとめた「宇宙でトイレに入る法」という本があります。日本では楠田絵里子さんが翻訳し、単行本と文庫が出ていました。ちょっと古い本なので入手は難しいかも。

flashman
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 興味をそそらるタイトルです。 探してみます。

関連するQ&A

  • 宇宙飛行士

    宇宙飛行士ってかなり危険なお仕事ですよね。宇宙空間では、紫外線や放射線、太陽光線やほぼ真空状態を宇宙服でカバーするといっても、筋力とかが、低下すると聞いています。こんな状態で、何か月も宇宙滞在をするという事ですが、大丈夫なんですかね?お答えください。

  • 日本人初の宇宙飛行士 秋山豊寛さんの評価は・・・

    お世話になります。  日本人の宇宙飛行士もいまや珍しくなくなり、毎年、日本人飛行士の誰かが宇宙へ飛ぶ時代になりました。  日本人で初めて宇宙飛行をしたのはTBS記者だった秋山豊寛氏です。ソ連(当時)のソユーズロケットに搭乗して宇宙ステーション”ミール”に乗り換えて、一週間ほど地球周回軌道を回ってから帰還しました。  彼は日本人初の宇宙飛行士にもかかわらず、日本人宇宙飛行士の歴史を語るとき、あまりマスコミに取り上げられることが少ないような気がします。たとえば日本人宇宙飛行士の打ち上げスケジュールが決定したニュースなどにおいて、先輩飛行士からの激励コメントや先輩飛行士のエピソードがニュースで流れる場合、毛利飛行士や向井飛行士、若田飛行士などはよく取り上げられますが、秋山飛行士が取り上げられることはめったに無い様に思えます。いや、まったく無い様に思えます。  まあTBS以外の放送局は 「ライバル局の記者のことをわざわざ取り上げる必要もない」 ということでオンエアでは使わないのだと思いますが、マスコミと関係ないところ、純粋に宇宙研究をしている人たちから見て、秋山宇宙飛行士の業績というのは無意味なものなのでしょうか? いただいた回答には必ずお礼コメントを差し上げます。 よろしくお願いします。

  • 若田さんの宇宙船について

    若田さんの乗せ宇宙ステーションに滞在後、帰還するときはどうやって帰ってくるのですか、地球発射時はエンジンの爆発力で目指しますが、帰還時はエンジンがないとおもいますが教えてください

  • 宇宙からシャトルが地球に向けて帰還するとき、何を使ってどのように発進するのですか

    宇宙ステーションにいる人を乗せてシャトルが地球へ帰還するとき、宇宙ステーションからの発進はどのようにするのでしょうか。 地球なら空気のあるところで噴射することによって発進できますが、宇宙では何を使ってどのように出発するのでしょうか。

  • 宇宙飛行士は1回こっきりの乗務?

    先頃、2年後のスペースシャトルに乗務する日本人女性飛行士の記者会見がありました。疑問なのは、宇宙飛行士の多くは1回こっきり もしくは2,3回しかシャトルに搭乗しないように思えます。 宇宙飛行士になるには超人的な訓練を重ねると聞いています。多額のお金をかけて飛行士を育てるのに、1回や2,3回の乗務でお払い箱にするのではもったいないのではないかとも思えます。 一方、ソビエトでは10回以上も宇宙滞在した飛行士がいるとも聞きますし、宇宙に長く滞在するとカルシスム不足になって、骨がすかすかになるから宇宙飛行士が長く続けられないとも聞いたことがあります。 宇宙飛行士の使用期限について、教えてください。

  • 宇宙飛行士の障害について

    もう十年以上前にテレビで、ちらりと聞こえた(―ような気がした)一言が最近とても気になっています: 宇宙から帰還した宇宙飛行士が、初め、地球の重力下では立つことすらもできないほどに筋肉が衰えるように、無重力下において人体は、(筋肉だけではない)様々な変化をきたすと聞きます... そうのような状態に陥った人体に、“決して二度と機能が回復しない器官や筋肉(骨格筋など)”というものがあるのでしょうか? (その時のテレビのナレーションでは“ある”というような話をしていたように聞こえてきましたが...) どなたかご存知でしたら、簡単で結構ですので、是非教えて下さい.よろしくお願い致します!

  • 宇宙の果てへ飛ばされたらどうなるのでしょうか

    知識がないので変な質問かもしれませんが… 今まで宇宙飛行士の方など、地球外の宇宙へ飛んだ方は たくさんいらっしゃると思いますが、その中で何らかのトラブルで 宇宙の果てへ飛ばされてしまい帰還出来なかった方たちはいらっしゃるのでしょうか? 大気がなく生物もいない宇宙空間であれば亡骸の腐食もしないのでしょうか? 宇宙の塵となってしまった方は永遠に宇宙を漂い続けてしまうのすか? 地球人が発見していない地球のような惑星があり、運よくそこへ落下すれば 体内にいる微生物などから新たな生物が誕生する事もあるのでしょうか?

  • 宇宙船内の気圧

    スペースシャトルや宇宙ステーション内部は1気圧なんでしょうか? 前に本で、宇宙服は0,3気圧(うろ覚え)だと読みました。そのため船外活動をするまで、気圧順化に何時間もかかるものだと。 それなら船内も同様に0,3気圧にして酸素濃度を上げておけばいいんじゃないかと思うのですが… それともあまり長時間低気圧(あるいは高酸素)にいると何か問題でもあるんでしょうか?

  • 「宇宙で寿司を握る」と宣言しているこの人をどう感じますか?

    「宇宙で『すし』握るのが楽しみ」野口さん 12月20日0時33分配信 読売新聞 【バイコヌール(カザフスタン)=本間雅江】国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在にロシアの宇宙船「ソユーズ」で向かう野口聡一宇宙飛行士(44)が19日夜、バイコヌール市内の飛行士用ホテルで記者会見した。 風邪などがうつらないよう、ガラス越しに会見した野口さんは、「素晴らしいチームに恵まれた。ソユーズは職人芸を感じる宇宙船で、不安はない」と力強く語った。 また、今回は野口さんのアイデアで、すし用の具材を宇宙に持って行くこともあきらかにした。「一緒に行く2人も、宇宙で『すし』を食べるのを楽しみにしている」と語った。 すしネタとしては乾燥したツナなどが用意されており、野口さんが握って各飛行士に振る舞うという。さらに、正月飾りを紙で作り、「宇宙ステーションで日本のお正月を再現したい」とも語った。 野口さんの宇宙飛行は、2005年7月に次いで2回目。前回の飛行は2週間だった。野口さんの乗るソユーズは、21日午前3時52分(日本時間午前6時52分)に打ち上げられる。野口さんの滞在中、来年3月には山崎直子飛行士も米スペースシャトルでISSへ行く。

  • 宇宙飛行士の報酬、どこの誰が、どんな仕組で、金額は

    若田光一宇宙飛行士が、船長として乗船したロシアの宇宙船「ソユーズ」が打ち上げられた、との報道を見聞きしましたが、そこで、教えてください。 日本人の宇宙飛行士、毛利衛から始まって、幾数人かおりますが、最後(重複除き)は古川聡のようですが、これら日本人宇宙飛行士、この職業、どこ(何たる組織)に所属し、どこ(何たる組織)から金銭を得て=どこ(何たる組織)が宇宙飛行士に対して金を支払っているのですか? その金額は、どのくらいですか? それは、給料?契約金?報酬?…?。 またこれ、月給制?、年間支払?、地球に帰還した上での都度都度の結果報酬?…? その労働根拠は、社員としての採用?、労働契約?、業務委託契約?、……? そして、契約書の締結は成されているのでしょうか、それとも…? 一体全体、どのような仕組・システムでもって、どこから、宇宙飛行士に、労働対価が支払われているのでしょうか? その仕組というか実態がさっぱり解りません。 そして、その金額=宇宙飛行士が取得する、いかほどの金額なのですか? まぁ、単純に分り易く言えば、要するに、宇宙飛行士という職業の人は、どこから、なんぼ程の金を、どのようなタイミングで、どんな根拠でもって、受け取っているのですか? 単純な疑問で、且つ誰でも感ずる疑問だと思いますので、教えてくださいませんか。