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これからの自分で悩んでいます

こんにちわ。 今36歳独身の男性です。 Webアプリケーション まあ、今風に言うIT関連の技術職を やって生計を立てていますが、 これからの自分について考えると どうしてもこのままではいけない と感じ始めました。 まず、今のコンピュータIT関連の仕事を これから先、ずっとやっていく自身が ありません。そこで、前々から 多少英語の勉強をしていて ある程度理解できるレベルですが プロフェッショナルな領域までは達していません。 そこで、英語を再度勉強し始めて なにか仕事の役に立てたいと この歳になってから思っていますが これといった目的をもてずに 何に向かって勉強していいのか わからないでいます。 プライベートな面では 嫁さんをどうしたらいいのかとか、 自分の身の振り方をどうしようかとか いろいろ考えることが多くなりましたが ちょっと行詰まって、足踏み状態が続いています。 これっ!というものがないんですね。 中途半端に、人に役に立つ ヨーガや瞑想などで補助的に使う ハーブや、健康食品を取り扱った仕事に 携わり、輸入などの手続きで英語をつかうとか 考えることはあるんですけど いまいちパッとしません。 自分の生き方を充実させるには それ相応の目的が必要なのに 具体的なビジョンがなくて困っています。 どなたか、よきアドバイスを!

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noname#154354
noname#154354
回答No.4

わたしは、SEマネージャです。SIベンダで20年やってます。 Webアプリケーション、いいですね。このジャンルの仕事が遂行できるってことは、かなりのスキルがあると評価できます。 IT業界の状況とか、自分のスキルとか、自分の将来について、わたしも、常に自問自答してますよ。でないと、この業界、生き残れませんもの。他の業界とことなり、経験さえ積み重ねれば、一線で働ける職業と異なります。 常に、業界ニーズと自分のスキルとを天秤にかけて、強み弱みを認識し、仕事を進めていくようにしています。 部下の指導において、今のトレンドの仕事だけにとらわれるのではなく、5年後、10年後のトレンドを意識して、自分のスキルを高めるようにしています。 わたしのアドバイスとしては、現状のスキルで満足せず、かつ、自分の将来のことを真剣に考えていることが、すなわち、IT業界で生き延びる方策だと思いますので、やっていけるのではないでしょうか。だから、継続されるのがよいと思いますよ。 恐竜が絶滅したのは、環境の変化に適応できなかったからですよね。わたしたち、SEも、技術トレンド、業界ニーズの変化に適応できない人が、ITエンジニアとして脱落していくのだと思います。 職業を変えれば、人生がリセットできるわけでなし、今までの人生と、今の人生を大事に考え、結論を導き出されるよう期待します。

Yoshisak30
質問者

お礼

ありがとうございます。 現在、某自動車メーカーで簡易の 情報登録、検索システムなるものを 作って運用中です。 スキルがあるかどうかは、自分でも評価できないところですが、 Javascript HTML PHP Oracle SQL は扱えるようですね。客観的に。 これに甘えず、技術革新に乗っていかないことには これから先、食べていけません。 今、メーカさんに常駐し、プログラマ兼SEっぽい ことをしています。 普通のSEをやっているのとはぜんぜん感覚が 違います。 周囲は、エンドユーザーで私が開発者でしかも 一人という立場です。 ある意味やりがいのある、ある意味厳しい立場で 仕事をしています。 だから経験さえつめばいいという業界とは 違い、本当にIT業界というのは つねに新しい物も提案できるようでなければ 駄目なんです。 こういう立場にいますから、リリースしたものに 対して運用面での技術も要求されます。 また、対外的に人間対人間との対応も 無視できないポジションにいやでも 置かれています。厳しいですが なんとか、今の自分をキープしている 状況です。

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回答No.6

こんにちは。私も似たような仕事をしています。貴方の不安も、良く分かりますね。でも、今時は、どんなお仕事の方でも、先行き不安になるかもしれませんね。不景気といわれて、随分経ちますし。    ところで、なにか人生に目的を、という事ですけれども、せっかく英語に興味をもたれた事ですし、それを続けてみるのも良いのではと思います。その際のやる気というか、目的ですけれども。  お嫁さんのおなはしなどもされてますし、ここはひとつ、英語圏のいわゆる外人の彼女をつくる!なんてことを目的にされたらどうでしょう?やっぱり、人間差し迫った事態がないと、新しい事ってなかなかできないものですし。  彼女とまではいかなくとも、ネットで、海外のチャットなどに参加して友達をつくってみよう、とか、そういった目的でも良いのではないでしょうか。  でも、恋のパワーにかなうものはないと思うんですけど。どうせなら、語学も恋人も!と人間欲張りになることもよろしいかと。  ちなみに、私も30才で、今さらながら少しづつ英語を勉強しなおしています。きっかけというか、理由は非常に単純で、彼氏といっしょに海外のwebゲームを試していた時に、システム上のトラブルがあり、管理人さんに問い合わせなければならないという事態が 発生したからでした。2人とも英語などキレイさっぱり忘れさっておりましたので、大慌てで辞書を引っ張り出したのですが……  つまり、遊びのため、というわけです。仕事の範囲でだけじゃなくって、遊びとか、人付き合いのなかから何かを探して行くのも、ひとつの方法だと思うのです。  男性でも女性でも、30才半ばくらいの時って、誰でも自分の行く先に不安を感じるものなんじゃないかと思います。私なぞは、自分が女だということもあり、子供を産むべきかどうかとか(ある意味女の人生の究極の選択かも)、悶々となやんでおりますが。  男性の場合、どうしても仕事という切り口から人生を考えやすいと思うのですが、(もちろん、それは大変結構な事だとおもいます)プライベートをもっと大事になさると、新たなビジョンも湧いてくるように思うのです。

noname#154354
noname#154354
回答No.5

補足: すべてが,自分の双肩にかかっている状況は,厳しい職場環境といえますね。もし,Yoshisak30さんが,入院でもしようものなら,いきなし,Yoshisak30さんの顧客は,運用保守が停止してしまうんですものね。 そのあたり,マネージャの方は,どのように認識されているのだろ!?なんて,わたしは,どちらかというと,万が一のことばっか考えて,マネージメントしていますから,それが気になります。 さて,顧客は,おそらく,Yoshisak30さんの会社と,なんらかの理由でビジネスを継続されているのであろうし,Yoshisak30さんの会社以外の方が,その顧客に常駐しているわけでなしとするならば,顧客にとっては,他の選択肢が見えてない状況となります。 この状況は,SEにとって,メリットデメリットが並存している状況です。 つまり,メリットとしては,SEの言葉が唯一絶対ですから,顧客を自分の言いなりにコントロールできます。 一方,デメリットとしては,業界では常識なことなのに自分が不得手というだけで,自分のスキルフィールドを拡げずに済まそうとしてしまうことです。 常に最新情報にアンテナを伸ばし,でも,最新情報に振り回されないだけの裏づけをとりながら,スキル獲得をされるのがよいと思います。 一人プロジェクトにながく身を置くと,大規模なプロジェクトのリーダになるのもメンバーになるのも大変になってきます。運用保守が長いと,当初開発段階の,顧客との意思疎通のもどかしさをスキルで克服するという任務も遠のいてしまいます。そのあたりのスキルは,実地でなければ困難な部分です。 ですので,環境がなければスキル形成できないところは,無視して,座学でできることについて,自己啓発を怠らず,勉強されるのがよいと思います。 まだまだ,IT業界は,未成熟で,一人前の技術者が少ない業界だと思っています。地球規模での全世界が,もっと,自由に,ほしい情報が得られる社会になるには,まだまだ,といったところです。 ビジネスのフィールドは,わたしたちが,まだ,認識できていないフィールドへ,展開していくと思われます。そのような時代に適応できる知識を持つ・人間として自律した職業人となっていくことが,今後,IT業界で生き残れる人であると思っています。

Yoshisak30
質問者

お礼

ありがとうございます。 つまるところ、対人間という 問題がのしかかるわけですからね。 運用面では、バックアップ体制は整えているところです。これは大事ですから、その窓口というか 常駐しているところの関係者と話し合いをして 体制作りを構築中です。 なんとか、自分のフィールドを作って 日々頑張っています。

  • nes_
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回答No.3

#1です。 >周囲に知り合い、友人などいなくて話をしたりする相手 >がほとんどいません。1人でいることのほうが多いため、 >いろいろやり取りする人もあまりいないのでなにか、自 >分がいやになることが多い。むしろ、こういうことが引 >き金になって よく分析されているなと思います。お嫁さんが欲しいという願望にもその気持ちが現れているのではないでしょうか。養うべき家族、支えてくれる家族がいれば、今の仕事も何倍も楽しくやり甲斐が出てくるかもしれないけれども、仕事柄、がんばっている自分の「姿」が見えにくい仕事である。だから、もっと「表」に羽ばたかなければならない、自分の姿を見てくれる人のところに出て行かなければならない、そういう使命感というか、気持ちもあるのかもしれませんね(言い方が悪いかもしれませんが)。言い換えれば、誰かのために仕事をしたい、そういう実感がほしいのだと思います。 たいしたアドバイスができませんが、限界を感じ始めたから「このままではいけない」と思うのか、プライベートのことで「このままではいけない」と思うのか、いま見極める必要はないと思います。むしろ、いま与えられた環境の中でさらにベストを尽くしつつ、英語の勉強を続けていったらよろしいのではないですか。とにかくこの二つを一生懸命やること。その中でチャンスを逃さない野望と鋭い目を養っていけば良いわけです。私には具体的な職のアドバイスはできませんが(留学して語学の経験を積むとかいろいろ考えられますけど)、やたらと今の環境から離脱することを考えてはならないと思います。なぜなら、次のステップにつなげる大事な架け橋ですから、むしろ大切にしなければなりません。次の仕事も、今の仕事を踏まえての仕事とならざるを得ないと思ってください。そのような態度で望めば、おのずと道は開ける、と思いますよ。決定的に大切なことは、誰しもが与えられた環境の中でベストを尽くしているということです。ベストを尽くさずに青い鳥のように職を転々とするのは、ただの逃避です。われわれは切り離し式のロケットではないのだから、何か一つ歴史を残して、新しい道に進まなければなりません。 もう一つ、大切な態度としては、あくまで人のために仕事をするんだという気持ちを忘れないことです。常に、自分が何をやりたいか、ではなく、人(社会)のために何ができるか、という視点でいろいろ考えていったらよいと思います。人のためなんていったら、ボランティアから始まって多種多様あるわけですが、人のためにもなり、なおかつお金があるというのは素晴らしい話ですね。しかし、働くということは、何であっても人のためになっているわけです。要は想像力の問題です。あくまで「実感」を求めるならば、教える立場の職ですね。しかし、これもある道をベストを尽くして、極めた人にだけ与えられる特権です。 長いわりに内容がありませんが、これが精一杯の応援ですので、読んでいただけたのならそれだけでうれしく思います。

Yoshisak30
質問者

お礼

ありがとうございます。 的確にアドバイスされていると 思います。 次のステップに進むのに 今の過程(プロセス)なくしてないと思います。 いきなり環境が変わるわけではないし、 その中でできることはやらなければ だめなんですよ、いつでも。 つらいのは自分だけではないし、 だた、自分が人のために・・・と頑張って 我慢してきた部分が多くて その分、身にこたえたんだと思います。 周囲が自分の仕事ができればそれでいいや という風潮がある中で、そのスタンスを 貫くのは実は大変なんです。 途中で投げ出したくなることもありました。 具合が悪くなって4日連続休んだこともありました。 でも基本的には仕事は人の役に立つのが 前提でやるものですから、極端なポリシーを 持たないで、仕事はやるべきだと思っています。 いろいろアドバイスありがとうございました。 精神的にも。 だた、いろんな意味でこのままでは いけないと思っています。

  • yu-taro
  • ベストアンサー率39% (3209/8203)
回答No.2

   Yoshisak30さんこんにちは。 IT関係の技術職とのことですが、現在は良いとしても、年齢が増えて行き、あと10年後にと仕事自体がどんな変化をしているのかということと、技術関係は絶えず新しい知識を取り入れて、進んで行く必要があります。IT業界ではやはり慢性的な人材不足ですし、できる人間に仕事が集中する傾向にあります。年齢的にもまだいいようですが、50代で同じことができるかの生活設計はどうでしょうか。  私もシステム関係の技術関係の仕事をしていますが、とてもストレスを受ける職場なので、疲労度が高いです。  英語を生かした仕事ですが、輸入商品の場合、健康ブームではありますが、万が一品質に問題があって、健康被害が発生した場合は、輸入業者の責任も負わなければならない責任が生じますし、許認可などもクリアしていないと、個人輸入の場合の延長では、トラブルになった場合のリスクも考えておく必要があります。  生活設計の目標はもう少し、世の中の流れを見て、どの辺りを目指しているのかをリサーチした方が良いと思います。妻子があるのでしたら、最低でも年間500万円以上の利益がないとやっていけないと思います。お子さんがいるのでしたら、子供の養育費は家計中でかなりの部分を占めると思います。  仕事の種類としては、良く言われるのは、他人が困っていることを解決すると仕事になるということです。隙間産業も面白いかもしれません。

Yoshisak30
質問者

お礼

ありがとうございます。 技術の進歩は日をおうごとに 早くなっています。 情報も新しく仕入れて更新しないと ついていけない業界なんですね。 定型業務に携わる人たちはそれ相応に 仕事の環境に変化がありますが こちらの業界も進歩していく技術を 応用して常に新しいものを 提供しないと、食べていけない職種なんですよね。 とりあえず、いまははっきりしたビジョンが ないので、英語の学習はしつつ 仕事をします。その後の展開によって 何かあるかもしれません。 しばらくは頑張ってみます。 ありがとうございます。

  • nes_
  • ベストアンサー率25% (161/643)
回答No.1

ごめんなさい、何点か補足要求させてください。 なぜ、「どうしてもこのままではいけない」と感じ始めましたか。「自信なくなったから」ということだけではないと思います。そうであるにしても、理由がありますよね。 私は詳しくないのですが、今やられているお仕事は、いわゆるベンチャーとか、自営ほうですか。それとも、企業に就職されているのですか。 それと、基本的には「自営」の方向でやっていきたいということですか。私の印象ですが。

Yoshisak30
質問者

補足

>「どうしてもこのままではいけない」 というのは、今の仕事に達成感がないということです。 周囲では私が作った物としてそれなりに 評価はいただいていますが、 自分が元々技術向きの人間では ないので、仕事としてやるのも だんだん限界を感じ始めているわけです。 >「自信なくなったから」ということだけではないと・・・ ベンチャーとか、自衛ではありませんが、 会社員としてやっています。 これは、質問の趣旨から外れるかもしれませんが、 何か物事をやるにしても、 充足感がなかったり、やる気がでなかったり、 環境的な部分がありますが、 周囲に知り合い、友人などいなくて 話をしたりする相手がほとんどいません。 1人でいることのほうが多いため、 いろいろやり取りする人もあまりいないので なにか、自分がいやになることが多い。 むしろ、こういうことが引き金になって 「どうしてもこのままではいけない」 というように思ったのでしょう。 ちょっと、最初の質問とはかけ離れていますが・・・ こうなってくれば暮らしそのものの問題に なってしまいますが、また回答を お願いします。

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