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自動車のバッテリー上がりでの対処法

現在所有している車のバッテリーを一か月前位に交換したのですが 室内灯をつけたまましてしまい、セルを回しても うんともすんとも言わなくなるまであげてしまったのですが、 その後、家庭用充電器で充電して一応復活しているのですが、 状態確認ののぞき穴を見ても要充電のままになってます。  それで、一度中のバッテリー液をすべて抜いて、 新しいバッテリー液に変えて再充電してみようとしているのですが 復活する効果はあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.7

>バッテリーを一か月前位に交換したのですが この時は、交換したバッテリーは「完全充電」した」後に交換しましたか? 多くの店では、数回セルが回る程度の充電しかしていません。 >うんともすんとも言わなくなるまであげてしまったのです ここ数日、寒波到来ですよね。 ご存知のように、バッテリーは気温が25度の時に100%の性能を発揮します。 1度の温度変化で、1%の性能が落ちます。 完全充電の新品バッテリーでも気温が5度だと、何もしなくても80%の性能しか発揮出来ません。 もし、中途半端な充電で一晩ライトをつけっぱなしだと、確実に性能は下がります。 >家庭用充電器で充電して一応復活しているのですが、状態確認ののぞき穴を見ても要充電のままになってます。 一月前にバッテリー交換をしたとの事ですから、サルフェーション現象は関係ありません。 と言うか、一晩で問題ある現象が起きれば粗悪品です。 (電子顕微鏡で見れば、硫酸鉛が付着している事がわかる程度です。) たぶん、初期充電が完全でなかった事が原因だと思いますね。 他にも回答がありましたが、今後普通に走っていれば(発電機からの充電で)回復します。 一度バッテリーが上がっても、「バッテリー上がりと劣化・消耗は無関係」ですからね。 セルが正常に回っていれば、気にする事はありません。 >新しいバッテリー液に変えて再充電してみようとしているのですが、復活する効果はあるのでしょうか? あまり、効果は期待できない!ですね。 5年ほど使ったバッテリーだと、バッテリー内の電極を掃除+バッテリー液(希硫酸)交換で性能は復活します。 (この作業を行なった商品が、再生バッテリー) 先にも書きましたが、普通に走行すれば大丈夫です。 質問者さまが住んでいる地域が分かりませんが、寒冷地だと「バッテリー周りを断熱材で覆う」事も効果がありますよ。 先にも書きましたが、気温25度で100%の性能を発揮するのが鉛バッテリーですからね。 ドイツなど寒冷地の車には、標準でバッテリーにカバーが付いています。 旧車場合、100円ショップで購入した断熱(保温)シートで覆っているオーナーもいます。

tkzi
質問者

お礼

 いろいろとご説明のほうありがとうございました。 めちゃくちゃ勉強になりました。  今現在徐々にですが、走行重電や太陽光などで、 状態は良い感じになっています。  誠にありとうございました。

その他の回答 (6)

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1908/9130)
回答No.6

どんな充電器を使ったのかは知りませんが、追加充電をしてください。(充電不足による、比重低下です。) 充電の際は、ボンネットを開けて、風通し良くし、バッテリーの各層のふたを外しておいてください。(充電中は、可燃性ガスを発生します。) 充電が終われば、充電器を外して1時間程度、放置する。 中を覗いて、泡がでていなければ、ふたをする。 充電電流が5Aくらいならば、12時間程度充電してください。 充電電流が10A程度ならば、6~7時間程度充電してください。 希硫酸の比重が1.28付近になれば、のぞき窓が青色に変わるはずです。 その後は、片道1時間程度のドライブをしてあげればいいでしょう。

noname#147110
noname#147110
回答No.5

気にしなくて大丈夫 そのうち復活するから

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.4

自動車用のバッテリーは、一度でも完全放電させてしまうとサルフェーション(鉛電極に硫酸鉛の結晶が付着する)により電流容量がかなり減少してしまいます。 このような状態になったバッテリーを普通の家庭用充電器で充電しても完全には回復しません。 サルフェーションを低減させる高周波パルス充電器なら効果がありますが、充電器が高価です。 なお、バッテリー液を抜き出して新しいバッテリー液に替える考えは、バッテリー液の性質を理解してのことですか? バッテリー液は、比重1.28程度の「希硫酸」です。 そして、市販されてるバッテリー補充液は「精製水」という「不純物のない水」ですよ。 ですから、既に入ってる希硫酸を抜き出して水を入れたらバッテリーとしての機能を完全に失ないます。 希硫酸のバッテリー液は、濃硫酸(比重1.8)を3倍程度に精製水で希釈すれば作れますが、希釈方法や比重確認は大丈夫でしょうか? そして、比重1.28の希硫酸を新たに入れてもバッテリー電極の硫酸鉛は剥離しません。 残念ですが、バッテリーの寿命を著しく縮めてしまったのですから、使えるだけ使って新しいバッテリーと交換することを考えてください。

  • sego
  • ベストアンサー率29% (371/1269)
回答No.3

完放電したバッテリーは充電時間が長いので、短時間では完全充電場合があります。充電器にもよりますがちゃんとした充電器なら充電器で3時間以上もしくは、自動車で走行3時間以上でないと完全充電されない場合があります。 アイドルや町乗りでは、連続してちゃんと充電されない場合があります。エンジン回転数が1000~1200rpm以上(走行状態:アイドルは500-600rpm)で全面に風が当たっている状態(やっぱり走行状態)ヘッドライトやワイパーなどを使わない状態が望ましいのですが1日15分以上を複数上記状態ができれば次第に満充電に近づく場合もあります。 自動車用バッテリは、セルが回らなくなるまで完全放電すると、電極等にもダメージがくるので復活しな可能性があります。多少復活しても容量が減少するなど影響があります。 またバッテリーの液は希硫酸です。バッテリー補充液(基本的に高純水)などを入れるとだめになります。過放電でバッテリが弱っているだけなら硫酸濃度に変化はないと思われるので希硫酸の交換は無駄と思われます。(こぼさない限り硫酸の総量は変化しない、水分がへり濃度が濃くなる場合はあるので補充液でととのえる)

回答No.2

>>それで、一度中のバッテリー液をすべて抜いて、新しいバッテリー液に変えて再充電してみようとしているのですが  中に入っているのは濃硫酸ですがどう処分するつもりですか? >>復活する効果はあるのでしょうか?  過放電で劣化するのは電極なので効果がありません。

  • 777oichan
  • ベストアンサー率28% (1059/3688)
回答No.1

充電が足りない状態ですので最寄のスタンドなどでチェックして貰ってから、専用の充電器で、急速充電でなくゆっくりと時間をかけて充電すれば良いです。70%程度に復活はすると思います。

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