- ベストアンサー
バッテリ上がりに至る原因。
10年経過、10万km走行したホンダ車に乗っています。 最近、エンジンの始動が思わしくなく、 2日ぐらい車に乗らないと、エンジン始動時、セルが弱々しく回り、たまにバッテリ上がりのときもあります。 ちなみに、バッテリは3ヶ月前に交換済みです。 整備士の方にチェックしてもらい、充電系について、レギュレータ出力で発電量は、14V(DC)ぐらいあり問題ないとのことでした。(テスターで測定) そこで、ディストリビュターのキャップの電極接点が減っているとのことで、キャップの交換を薦められたのですが、出力側の通りを良くすると問題は解決するのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃれば教えてください。 ・漏れ電流などでバッテリの放電が早い(エンジン停止中) のか? ・走行中に充電が少ないのか? ・走行中にいっぱい電気を喰い過ぎるのか? その辺が原因だと思うのですが。。。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
エンジン停止時の暗電流を測定しないと、なんともいえないと思います。 エンジン回転時は正常のように見える発電機も、エンジン停止時に内部回路が故障して電流がもれているということもあります。整流ダイオードがパンクしたなど、はこういった症状になり、発電機のオーバーホールが必要になります。 なお、通常のテスターで電圧を測っただけでは、充電形の良否はわかりません。相当な負荷をかけることのできる専用のバッテリーテスターが必要です。 一度、電装専門店で診てもらうことをお勧めします。
その他の回答 (6)
- w140na8c
- ベストアンサー率23% (10/43)
私も経験があります。さんざん調べたあげく、バッテリーそのものの不良でした。わずか2ヶ月でだめになり、再度新品に交換したら解決しました。一度バッテリーそのものも疑ってみられたら?と思います。
- M4A2
- ベストアンサー率12% (12/98)
まれにトランクが閉まっているのにトランク内部照明が点きっぱなしとういのがあります。
レギュレータ出力が14Vくらいあるのなら、発電機から充電系は問題ないと考えます。 とすれば、負荷が大きい(電流が大きいために、バッテリーからも供給される)、またはACCでの使い過ぎやスイッチオフ時に漏れ電流が流れていることが考えられます。 なお、私の場合、3ヶ月に1回しか運転しなくてもバッテリー上がりしません。充電系が正常であれば、充電されます。
- chirashizushi
- ベストアンサー率22% (571/2533)
普段の運転の仕方を教えてください。 週に1度の運転で、距離にして10km程度、エアコン付けて、カーナビ付けて、夜によく走るのであれば、電圧の消費が発電より大きいですから、3ヶ月もしないうちに電気は無くなりますので。
- hira731
- ベストアンサー率35% (131/369)
一日に何度もセルモーターを使用している。(宅配便車等) 夜間しか車を使用しない。(夜間専門タクシー等) 雨天時しか車を使用しない。(放電過多) 消費電力の大きな電装品を装着している。(放電過多) 常時、エアコンを使用している。(放電過多) 常時、渋滞路を走行している。(渋滞通勤等) 一度に走行する距離が極めて少ない。(充電不足) カーオーディオに凝っている。(ハイパワーアンプ等) めったに車を使用しない。(充電不足) 本来より容量の小さいバッテリーの取り付け(放電過多) 以上がバッテリー上がりの原因の一例ですが いくら何でも3ヶ月でバッテリーが上がるなんて早すぎるので 放電量が多いのか、充電量が少ないかですが、レギュレーター出力で異常がなければ、何かで放電しているのではないかと思います 試しに満充電後に電圧やバッテリー液の比重計で比重を測り2~3日車を使用せず放電量や比重を計り、それで電圧や比重がが極端に下がれば何かで放電していることになるし、それで異常がなければ走行して確認し、走行前に電圧や比重を測り(なるべく長距離がよいかな)電装系(エアコンやコンポやナビ等)で使わなくても安全走行に問題がない物をすべてオフにして走行後に電圧と比重を測定する これらの方法である程度の故障探求は出来ると思います
- tenteko10
- ベストアンサー率38% (1088/2795)
整備士がチェックして電圧しか見てないのでしょうか? 発電量の点検はライト、エアコン等負荷をかけた状態で、エンジン回転が何回転時に何アンペアの電流を発電しているかを調べます。 電圧だけで判定は出来ません。 また、バッテリー上がりにディストリビュターのキャップの電極接点が減っているというのは関係ありません。 まず、発電機の診断を確実にして異常なければ暗電流(停車時に消費する電流)の点検、バッテリーも正常と決めかからずに点検された方が良いでしょう。