- ベストアンサー
年金について不思議に思うこと
働き過ぎると、年金額が減ります。 在職老齢年金、配偶者加給のカットですが、 なぜ、このような制度を導入したのでしょうか。 国が年金を払いたくない(支出を減らす)のは、 分かりますが、逆に働いてもらうことにより、 税収増にしたほうが、いいように思うのですが。 働いて収入が増えれば、その分消費に繋がり、 景気が良くなり、またさらに税収アップに、 繋がると思うのですが。 どなたか、この制度が導入されたいきさつ、 制度のメリットなど、御存知の方がいたら、 教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
年金はお金に困っている人を助ける制度だからです。 働き過ぎると、収入が増えますので、お金に困らない人となり、年金額が減ります。
その他の回答 (1)
- tabasuko_otoko
- ベストアンサー率15% (247/1586)
回答No.2
何か勘違いしているようですが、年金はその時代の現役世代が隠居世代を食わせるために支払ってるんですよ。 なんで働いて稼げる人間を食わせてやらなきゃいけないの? そんなのに支払うぐらいだったら、支給をカットして現役世代から受け取る年金を減らして増税した方がマシです。 年寄りなんて先行きが不安とかで貯め込むばかりで景気の回復にはなりませんよ。 若い世代に使わせた方が良いです。
お礼
なるほど、昔の老人は、働けなるという前提で、 制度ができたのかもしれませんね。 でも、最近の高齢者は、結構元気で、働きたいという人も、 結構いるようです。 また、厚労省的にも、働く老人が増える方が、年金他、医療費等も、 浮くようなことを言っていたような。 いずれにしろ、年金制度改革は、必要なようですね。 教えていただき、ありがとうございました。