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65歳になっても、まだ加給年金がもらえないのかしら
加給年金ってややこしいですねぇ。 22歳から延々サラリーマンをしている夫は、やがて65歳を迎えるんですが、まだまだ働く予定です。幸い、夫の給与はソコソコですので、幸か不幸かこれまで年金は一切貰っていません(全額支給停止)。確か、特別支給云々の定額部分も63歳で資格が付いた筈です。 やがて65歳になると、給与の多寡にかかわらず老齢基礎年金(年間約70数万円)が貰えます。けれども、老齢厚生年金のほうは、相変わらず一銭も貰えないそうです(幸か不幸か全額支給停止)。 で、質問ですが、私(妻、生涯専業主婦で会社勤めの経験なし)はやがて57歳になるんですが、夫には加給年金がいつ付くのでしょうか、あるいはすでに付いているのでしょうか(私の云う「付く」というのは、実際に「現金を貰える」という意味です)。 ネットサーフィンしたのですが、「報酬比例部分のみの受給権者には加給年金が付きません」という説明は随所に出てきます。つまり、私の夫の場合は、63歳以前には、制度上、決して加給年金が付くことはありえない、という意味なんでしょうけれども、それ以外に加給年金がもらえないケースについての記述がどうしても見当たらないのですが・・・。 ※ぶっちゃけて申しますと、「65歳に到達し、やっとこさ老齢基礎年金がもらえたとしても、在職により老齢厚生年金が全額支給停止になるような人には加給年金が付かない」ということとちゃうんですか。この説明がどこにも(蛇足ながら、私がサーフィンした限りでは)記載されていないんですよねぇ。
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- aghpw808
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回答No.1
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 下記に解答がありました。 http://www.sia.go.jp/sodan/nenkin/todokede_ans02.htm#sanko2 (蛇足)「加給」とはそもそも「本体」が存在してこそ成り立つものであろう故、65歳以上であろうが以下であろうが、本体(65歳未満なら報酬比例部分、もしくは65歳以上なら老齢厚生年金)が全額カットになっている傍らで、「加給」年金が支給される訳がなかったですなぁ。それにしても、減額調整の結果、全額支給停止となるか1円(年金が1円ってことは非現実的かも知れませんが、まぁ比喩的に申して)でも残るかで天地の差が出るんですよねぇ。こういう制度って、"ヘタクソ"ですよねぇ。