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議論から成長が出来るか
- 部署の同僚数人でチームを組んでビジネス能力の向上について議論
- 具体的なテーマはYesマンではなくロジカルシンキング、リーダーシップ、挨拶など当たり前のことを日々実践、視野を広く持って業務に向き合う
- 個人的には成長を実感できず、目標設定や実行に難しさを感じる。実業務経験や上司の模倣、ブレーンストーミングなど成長機会を模索
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質問者が選んだベストアンサー
再回答です。 概念を概念のまま思考を進めて正解に至るのは、相当上等な頭脳の持ち主だけです。我々凡人は、常に具体例に即して考えないといけません。 この質問回答のような抽象的なやりとりを続けることは、失礼ながら今の質問者にとって、「出来るビジネスマンのようでカッコ良く見える」以上の効能が無いように思います。 ある程度の期間と人数を要した、過去の実際の仕事を詳細に再検討しましょう。なるべく細かい要素に分解して。取り上げるのは、失敗例でも成功例でもないほうが良いかもしれません。 私の場合は、「神様の目から見て理想的」に終わった状態を仮定し、それと現実との差を検討して問題点を見つけることにしてます。 まあこの辺のやり方は、経営コンサルタントが書いたようなビジネス書にあれこれ書いてあるでしょうから、適宜参考にして下さい。
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- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
>「各自の業務や人間性の課題を自覚し、 論理的な考え方で結論を見つける」というテーマだと思うのですが、 人間性の課題って何? リーダーシップに係わること? 部下としてなら 組織の中で理念と目標が共有されていれば 自己の担当業務において組織に働きかけて組織目標に貢献できるでしょう。 幹部としてのリーダーシップであるのなら 基本的な技能が備わっていることが前提で 能力の劣る上司は部下の信頼を得ることはできないでしょう。 業務に関する正確な知識とゆるぎない意思決定、 決断に対する責任感が求められるのは言うまでもありません。 業務に関する課題を見つけると言う事自体が 困難なのではないのですか? 問題意識をもって業務にあたらないと 問題点を問題として自覚しない可能性があるでしょう。 根本にある知識が これはこういう理由でこうあるべきということや どうしてこうなのかということを理解していないと 問題が問題とは思えませんよ。 不便であるとか事故が多いとか能率が悪いというのは 問題発見の糸口ではありますが どうあるべきという価値観をもっていないと 結論は正しい方向には誘導されないと思います。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
#2です。 議論でも実際の検討でも 同じ様なレベルの同僚の集まりでは 同じ様な目線で知識や経験も同等となり 結論に対する検証や評価は そんなレベル人達の評価になるのではないでしょうか。 評価する人に実力が伴わないと 指摘する内容や考え方も高いものとはなりませんし 新たな着眼点に気付くにも遠回りするでしょう。 ブレーンストーミングでもかまわないと思いますが それ自体はアイディアを生み出す手段なので 能力や経験がある人達の集まりで 解決方法を模索するにはいいかもしれませんが 論理的な考え方で結論を見つけるという 訓練ではないでしょう。 管理部門の上司にでも課題を出してもらって 貴方達でそれを検討し結論までもっていって それをその上司に対してプレゼンして 意見をもらうとか評価してもらうというような ことでないと どんぐりの背比べでは完結もしないでしょうし 間違いの指摘も難しくはないでしょうか。 どうやって問題解決するのかという過程で どうすべきであるのか、どうしなければならないのか というところからスタートしても 採算性や労働生産性を考えた上で 法的には問題ないかとか コスト比較までやれば 例え結果が間違っていたとしても 十分訓練にはなるでしょうし得るものも多いでしょう。
お礼
詳細な補足を頂き、誠に有難うございます。 状況に付いて概ね、ご指摘の通りです・・。 メンバーの特徴としては、私含め 視野がとても狭かったり、その影響で優先付けなどができない・・など、 事実を含む根拠ある、ロジカルな検討や説明ができない人が多いです。 どうすべきであるのか、どうしなければならないのか、 上司からその決定の理由を細々聞かれたら理由を答えれない、、とかが多いです。 その同じ様なレベルの同僚の集まりで、話をしても目標が定まりません・・。 着眼点を間違えて、違う議論をすることもあります。 今のやるべきことは、 「各自の業務や人間性の課題を自覚し、 論理的な考え方で結論を見つける」というテーマだと思うのですが、 その方向で訓練をしたいですし、それができるよう私からも会社に提案したいです。 頂いた貴重なアドバイスを実践できるよう考えたいと思います。
- BC81
- ベストアンサー率25% (687/2673)
当面必要性を感じていないことを習得しても、当然ながら成長を日々実感することはないですよ。 「具体的には」に続くテーマが、ちっとも具体的ではないと感じます。 テーマをもっとずっと細かくしていって、例えば笑顔の練習をしたりペン習字をしたりするのを「具体的」と言うんですよ。 そして、抽象的なテーマを設定して虚しいトレーニングを繰り返しているのは正に、自己研鑽に対してロジカルに考えることが出来ていないということではないでしょうか。 どうせやらなければならないのなら、意味のある時間にしたいですよね。やり方の変更を提案してはどうでしょうか。 電話ひとつ取っても、上手い人と下手な人には雲泥の差があるものですが、新入社員でも無ければ何となくこなして省みることをしないのが普通だと思います。 そうした「今更」を同僚同士指摘し合ってみるのも、少なくとも今のやり方よりは有意義なのではないでしょうか。
お礼
有難うございます。 ほぼご指摘のとおりだと思います。 虚しさを感じてしまい、継続が難しくなっています・・。 会議や日記を繰り返しても、私含め各メンバーに 成長や変化が無いのは、その目標の立て方にあるかもしれません。 ロジカルに考えること、については上司からも指摘がありました。 これを目標に組み込んで、日々の改善活動に生かしていくことが、 求められますが、各メンバー間でもあるべき論は一致せず、 何を成果としてやるか・・、について一向にまとまりません。 「自己研鑽に対してロジカルに考えること」は、 ・自身の課題について認識すること ・それに対し施策を考え、実施の結果どう改善が見込まれるか考える ・施策の期限を設ける ・施策の実施の結果、どう変化があったのか自覚する などの認識で宜しいでしょうか?。 実施の効果なども考えないと、どうしても抽象的な話で終わって しまうと思いました・・。
- saltmax
- ベストアンサー率39% (2997/7599)
テーマについては社会人としては常識なので 改めて議論することでもないと思いますが >(講師などはおらず、同僚が集まっての会議形式です) >各自がこれらをテーマにした書籍を読んだり、 これは業務なんですかね。 個人的な集まりの自己啓発の場なんですか? 業務だとすれば 余裕のある会社なんでしょうね。 逆に、それらのことがあまりにも習熟されていないのか。 >やはり実業務を経験すること、 それはそうでしょう。 会議も能力開発を目的とした架空のことではなく 現実の問題解決の為に 業務として実際の事例で行うべきだと思いますし 業務として真剣にやるべきではないでしょうか。 死力をつくして検討した内容は 社内でも時間を作ってもらって発表させてもらって 上司や同僚の 辛らつな意見ももらったらどうですか。 ぬるい検討や取りこぼしでもあれば 徹底的に突かれるでしょうし 自分の弱点を認識できるでしょう。
お礼
有難うございます。 私も「実際の事例」で仲間内で議論をしたいです。 結局2年以上も取り組んで、目に見えた効果は出ていません・・。 普段は合わない同僚の抽象的な目標や、 本を読んでの感想、、だけだとかなり苦しいです。 別な目標を考えていますが、「今自分に何が必要か」、を 考えた上でそれを問題解決に向けて、議論や活動をしていく 行動をしたいです。
- sisquiede6
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目的もなくただ成長するための活動では意味がないと思います。 何よりまず自分たちに何が必要なのかを見つける目を身につけることが重要なんじゃないでしょうか? 能力なんてものは明確な目標とやる気さえあれば後付けでいくらでも身につけられます。
お礼
有難うございます。 そうですね、「自分たちに何が必要なのか」を明確にした上で その施策を考えたいと思います。 明確な目標が見出せず、先ずは継続が最優先。。では やらされ感となり難しさを感じました。
お礼
再回答有難うございます。 今会社でまさにやっていることでの悩みが、 抽象的なやりとりを続けて効能が無いことになります。 業務での具体的な問題点の洗い出し、 数値的な効果の測定などが、成果になるのかな、と思います。