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ホルモール滴定について

こんばんわ、この前学校でのホルモール滴定の実験で 単純アミノ酸であるアラニンのみとアラニンにホルマリンを加えたものを塩酸と水酸化ナトリウムで滴定しまし、滴定曲線をグラフに描きました。アラニンのみの溶液とアラニンにホルマリンを加えた溶液は酸性つまり塩酸で滴定した場合には2つの曲線に大きな差は見られませんでしたが、塩基性で滴定していくと2つの曲線にははっきりと差が出ました。なぜ酸性化ではあまり差が無いのに塩基性になると差が出てしまうんでしょうか?

  • ryifa
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  • ベストアンサー
  • unyo12
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回答No.1

酸性側で変化する部分は? 塩基性側で変化する部分は? と考えれば、ホルマリンによってアラニンのアミノ基は変化するが、-COOH基は変わらないからではないか、という仮説にたどり着きますよね? どういう反応が起きているのか考えてみて下さい。

ryifa
質問者

お礼

参考になります。ありがとうございました。今一度教科書を見直して見ます。

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