- ベストアンサー
この過去分詞形の理由は?
I must get this assignment done by five. 『五時までに宿題をやりとげるぞ』という主語の意志を表しているみたいですが、 『done』 と過去分詞形になってる理由が分かりません。 どういう文法なんでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
get+目的語(A)+過去分詞(B)で AをBする/してもらう、という意味になります。行為の主語は明示されません。この場合は 行為の主語は自分だと思いますが、文脈によっては他人でもいいのです。AがBされる、 というのが主旨です。
その他の回答 (2)
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1619/6638)
過去分詞の使い方は (1)受け身(受動態) (2)完了 です。 assignment は「する」のではなく、「される」というつながり方をします。この場合、英語では(1)の受け身にします。日本語はこの「する」「される」の区別があまり厳密ではなく、理解しにくい文法の一つです。しかもこの文の場合は「5時までに」という(2)完了の意味合いの語句が続いています。 直訳すると、「私はこの宿題を5時までになされた状態にしなければならない。」となり、問題文のような解釈へ続きます。意訳は文法に十分慣れてからの方が、このような細かい点を見落とさずに読み取ることができると思います。自分に言い聞かせた決意を表現していると思います。
- gldfish
- ベストアンサー率41% (2895/6955)
doneが"this assignment"を修飾していると考えてください。一例としては I must get this assignment (that has been) done by five. と書き換えてみるとわかり易いでしょうか。直訳すると「5時までに宿題がなされている、という状態にしなければ。」という感じでしょうか。つまりdoneは受身を表しています。 ここであえて完了形を使った理由は"by five"(「5時までに」)という時制を示す言葉があるので、そっちの方が自然だと思ったからです。 I must have done this assignment by five. ・・・と置き換えるとわかり易いでしょうか。これを"I must do this assignment by five"とすると時制的にちょっと違和感があります。まぁこれは余談です。 逆に、this assignmentは人によって「なされる」ものなので、ここでは過去分詞にして受身を表さないと成り立たないですよ。そういう意味で現在分詞では意味的に不自然。 現在形を取ると主に使役を表すことになり、文法的には"get this assignment to do"とdoの前に不定詞を置かなくてはなりませんし、意味が全く変わってきます。
お礼
ご丁寧にありがとうございました。 英語力はまだまだですが、これからは回答者さんに負けないようがんばってこうと思います。