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残りページとはなんなのでしょうか

よく漫画の単行本を読んでいると 「広告を載せたくないから残りページ6ページも埋めなきゃいけない」とか 「今回は残りページがないので4コマ漫画のコーナーは無し」など といったコメントを見ます 1話ごとのページ数ならあらかじめ雑誌の掲載においての取り決め、などもわかりますが、単行本についてはページの都合などいくらでも変えられるように思います 単行本における残りページとはどのような都合で生まれるものなのでしょうか 回答おねがいします

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回答No.1

単行本もある程度の取り決めがあります。 それは単行本や出版社の都合で色々とあるのですが。 例えば、単行本に限らず、書籍というのは1枚の紙に1ページずつ印刷しているわけではありません。 大抵は1枚の大きな紙に8ページ(もしくは16ページ)分印刷をしてそれを折ったり切ったりして作っています。 なので、単行本でもそれに合わせて作るので、大抵は8の倍数になったりします。単行本の残りページはそれに起因することが多いです。

その他の回答 (2)

回答No.3

ものすごい大部数の場合だと、32ページ単位の場合もあります。ちょっとした追加でした。

noname#149121
noname#149121
回答No.2

単行本の場合、大きな紙を折って「1折」とします。 1折=16ページです。漫画に限らず、本はたいてい16ページの倍数でできています。 どうしても半端が出る場合、「半折8ページ」や「4分の1折4ページ」を加えることもありますが、印刷・製本代を考えると16ページのままのほうが安くつくことが少なくありません。 余ったページは小説などでは「白ママ」にすることもありますが、漫画の場合、白ママでは間が抜けて見えるので、「自社広告」や埋め種など何かを印刷するのでしょう。

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