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写真写りが悪くて悲しい…写真写りの良い悪いを知って改善する方法とは?
- 写真写りの悩みを抱える20代後半の独身女性が、写真写りの実際の容姿との関係や要因について知りたいと思っています。
- また、写真写りを良くするための具体的な方法についても知りたいと述べています。例えば、写真撮影時のポーズや表情の工夫、立ち居振る舞いに気をつけることなどについてのアドバイスを求めています。
- さらに、結婚式での写真撮影についても心配しており、新郎新婦として披露宴中にたくさんの写真を撮られることに対しての不安を抱えています。
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ん~っと。。。 写真って、「撮られたくないなぁ」と思ってると、それがそのまま写っちゃうんです。なぜか。 似たような顔立ちの人が似たような写真を撮っても差が出るんですねぇ。例えば、リアルで間違えるような一卵性双生児でも「写真を撮られるのが好きな方」と「撮られるのが嫌いな方」という形で、見分けられる率は上がると思います。 つまり・・・「嫌」「嬉しい」っていう表情までシッカリ写し取るんですよ、写真って。 写真写りが悪い→写真に撮られるのが嫌い→よけいに写真写りが悪くなる→・・・という負のスパイラルになっているのでしょう。 まず、写真に撮られる事を好きになる・・・いゃ、その前に「写真に撮られる事に慣れる」からかな・・・事が第一でしょう。プリクラでも何でもいいです。自分が楽しい気分の時に、嫌だと思わずに撮られ慣れる事からでしょうか。 写真というものは、実は「端に行くほどクォリティが下がる」んです。一番道具の性能を生かす部分は、写真のど真ん中なんです。 ちょっとしたスナップなら、フレームの中央を陣取りましょう。ひな壇を使うような集合写真なら、2列目の中央やや外目・・・ど真ん中から2~3人目を陣取りましょう。 人間の顔ってのは、まっ正面から見ると余計に立体感がなくなります。多少斜めに構えてもおかしくない少々中央から外れたところの方が、写り方は良くなる場合があります。 撮られる時は、身体測定で伸張を測る時のように背筋を伸ばして両肩を広げると、自然とアゴが引けてなおかつ段付きになりづらくなります。アゴだけ引くと上目遣いになって喧嘩を売ってるような表情になってしまいます。 お手本は、天皇陛下や宮家の皆様方です。女性なら、雅子さまや紀子さまの写真の撮られ方ですね。 角度は、斜め15~20度・・・正面から身体半分ズレたくらいの角度・・・くらいだと、いかな鼻が低く目が窪んでない能面顔でも立体感は出ます。 それと、写真を撮られるのが嫌な方・・・いぁ、嫌だから、なのか・・・は、写真に「写らないように」避けますよね。 ところが、パーティの写真では写ってる写真が一枚もないと「○○さん、居たよね?」となってしまいます。当然写ってる写真を探すわけで、避け切れなかった1枚が巧く写ってなければ、それを使わざるを得ません。 沢山の写真に率先して写るのが、綺麗な写真を残せるコツなんです。数が多くて省いてよければ、「巧く写ってないから、これ省いて」って簡単に言えるんです。 「写真写りが悪いから撮らないで」じゃなく「写真写りが悪いから沢山撮っておいて」が、イイ写真を残すコツです。 今の写真はデジタルですから、フィルムのようなランニングコストを気にしなくて済みますので。
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- 畑 茂夫(@Flareon)
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A5です。 もっとも大きな問題は自らの幸せより誰かの幸せを優先してしまう事です。 そうすると自らの幸せをないがしろにする事になり、自己評価が低くなる。 そんな風に遠慮しなくていいんですよ。
お礼
再度ご回答ありがとうございます。 正直…泣いちゃいました。思い当たる節があります。写真写りから派生してこんなとこまで自分を知ることができ、嬉しいです。ありがとうございました。
- 畑 茂夫(@Flareon)
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表情が明るければ女性は誰でも美人です。 要するにカメラの前で身構えすぎるのでしょうが、お悩みの内容からもうかがい知れますが、これは周囲の評価に比べてあなた自身の自己評価が低い事が原因で、モジモジしているから身構えてしまうのでしょう。 私は周囲の人から受け入れられ歓迎されている。 こういう自覚のもとに写真を撮影してもらうと、年齢や容姿にかかわらず、明るい表情で、すなわち美人に写ります。 問題は自己評価ですからこれ以上掘り下げるなら心理学なり内観なりです。
お礼
実は回答者様のこのご意見、最近薄々感じていて、見透かされたようでハッとしました。 私は自己評価が低い方です。容姿や取り柄を褒められても、モデルになれる程でもないしプロとして生計を立てられる程でもないし、結局自分には何もない…と思いがちです。自分の方がよっぽど…と思う人でもアイドルをしていたり、自分より明らかに習得度の低い人が指導者側になったりしているのを見ると、問題は自分のレベルではなく気持ちなのだと気づかされます。私からすると、なぜそのレベルでそんなに自信が持てるのかと思います。バカにしているのではなく、たとえ根拠がなかったとしても自信が持てるというのは強さになると思いますので、羨ましいです。性格のいい人はきれいになれない、と本で読んだことがありますが、それも何となくわかります。 こういった視点からのご回答もいただけて嬉しいです。やはり内面も大きく関係しているのですね。興味深いです。ありがとうございました。
- Kon1701
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写真はある意味真実です。もし写りが悪い写真があるのであれば、他人からもそのように見える可能性がある、ということです。 ただ、写真はある瞬間のみです。なので、非常に悪い表情の瞬間にシャッターを切ると悪い表情になってしまいます。実際、私もいろいろと写していますが、笑顔の時に写したつもりなのに不自然に見えることは少なくないです。笑ったときなどにできる影が妙に強く写ってしまったりもします。そういう写真を見ると、実物の方がはるかに良いのに、と思いますね。表情ではないですが、目が閉じて見える写真も結構あります。表情が良いのに寝てる、なんて残念に思えることも少なくないです。なのでなるべく多く写してより良い写真を写せるように努力しています。 さて対策ですが、鏡を見たお顔、どうですか? 写真より良いと感じておられることでしょう。一番良いとおもうその表情をなるべく維持するように努力されてはいかがでしょうか? また、写りが悪いと思う写真と同じ表な表情を鏡で作ってみて、その状態を避けてみるのも良いと思います。これだけで写りが良くなると思いますよ。 ”披露宴中に出席者から撮られた写真はさぞかしひどいことになるでしょう。” 私には写す側としてのプライドみたいなものがあります。良い瞬間を捉えられなかったことを恥じて決して人には見せません。良いものだけを残します。こんな写真しか撮れない、と思われるのは嫌ですから。 (気休めになりますかねぇ・・・)
お礼
結婚式の時は、回答者様のような方に写真を撮っていただきたいです… 成人式や大学卒業式の記念撮影の時は、撮り慣れたプロの方が撮ってるはずだし、あまりにも不細工だったらきっと修正してくれるはず…と少し期待した分、開けた時は衝撃でした。ハリセンボン・春菜さんの成人式の写真が他人事に思えず、笑うに笑えません。 藤本美貴さんが品川さんの背中に乗っているウェディング写真がとても自然で、素敵だなと思いました。奇跡の1枚と言われようが、ああいう写真が人生でたった1枚でもあれば、もし今死んでしまっても悔いはない、ぐらいに思ってしまいます。 撮る側の技術に任せるだけじゃダメですよね。モデルでもないのに鏡に向かって練習している自分、というのに恥ずかしさを感じていましたが、もうそんなことは言ってられません。撮られる側としての努力もしたいと思います。 ご回答ありがとうございます。
専門家ではないので、自論でお答えします 1、実際の容姿を反映しているとは限らないと思います。 映っているのは実体のあるものなのでそのものなのですが、、、 写真はその時のその人の一面を写しているのだと思います。 カメラで(映像のほう)人を撮る機会が多いのですが、 レンズ越しに見るとさらに魅力が引き立つ人というのがいます 逆もあります。それに、その時の環境(明るさとか、影とか)で また見え方が変わってきます。 なので、その人の一面だと思います。 2、映りのよさを決める要因は、 気にしなくても写真映りがいつも良いという顔立ちというのはあると思いますが 光と影のバランスだと思います。 質問者様のおっしゃる、立ち振る舞い、表情、撮られ慣れているというのは まさにその通りだと思います。 3、自然な笑顔と良い姿勢を意識すればいいんじゃないでしょうか? 笑顔をつくろうとすると不自然になるかもしれませんが、 良い笑顔になると信じて顔の体操や練習をすると、 自然な笑顔は手に入るそうですよ! 顔のたるみ防止のために顔体操を実践しましたが、それをすると 自然な笑顔になると書いてあって、ほんとかなと思いながらやりましたが 終わってみると顔を動かすのが楽で、口角も自然と上がってびっくりしました 豊かな表情は大切なんだなとしみじみと感じました。 姿勢は、やはり棒立ちや猫背よりきれいな姿勢のほうがいいんじゃないでしょうか 4、これはやっぱり日頃のくせが出ますからね、 立ち振る舞いは意識して身につけないとなかなか難しいですよね バレリーナの人はいつもすらっと美しいのは 鏡ばりのレッスンルームで日々姿勢や角度やポーズを 研究して身についているからだと思います。 写真に撮られ慣れているモデルの人達とかも やっぱり自分でどう魅せればいいかを研究しているようですし 質問者様も練習の成果が出ているようですばらしい! やっぱり、練習は実を結びますね。 と、いろいろ書きましたが、“写真写り”を容姿の綺麗さで考えると 上記のような感じになりますが、 思いっきり笑っていたり楽しそうにしていたりする写真って 良い写真だなと思います。 と思いつつも私も自分の映りが悪いと思うときはへこんだり 練習したりしてしまいますが、自然体でいること、 そして、自然体がいいものになるように日頃の生活を意識しています。 四六時中ではないです、気づいたときだけ ありのままの自分を含めて、自分の魅力はどこだろうと探してみると いいんじゃないでしょうか? 長くなりましたが、参考になれば幸いです。
お礼
普通にしてても写真写りが良い顔立ちの人はいるが、自分はそのタイプではない。悲しいですが、まずそれを受け止めます。そして、写真写りを良くしたいのであれば、それなりの努力が必要。その方法として、内面からにじみ出すことも大事だし、表情や姿勢の練習も大事。なるほど。写真写りが良くなった暁には、もれなくいい女にもなれそうな気がします。 数年前、仕事に張りがなくなりだらけた時期に、顔がたるんだように見えたことがありました。その時、顔面体操をしたり顔のツボを押したりすると、気のせいか良くなった経験が私にもあります。 これから確実に肌は老化しますが、若い頃の良い写真がない分、絶対に昔よりきれいになりたいと思います。 元気が出るご回答、ありがとうございました。
私もかなり悩んでいた時に、質問した事があるのですが、鏡は左右反転して写す、皆から見られてる顔は鏡に写る顔ではなく写真の顔という事を知りました。私の場合、鏡に写る顔と写真に写った顔かなりの差があります。顔や体に歪みがあるとこのような差があり過ぎな顔になるようです。
お礼
人によっては悩んだことがないようなことかも知れませんが、悩みますよね、本当にかなり…。 ウェブカメラの機能に左右を反転させて顔を写す機能があり、私はいつもミラーモードで使用しているのですが、表情を確認しながら撮れるためかミラーモードのためか、ウェブカメラの写りにはそれ程落ち込んだことがありません。現実を受け止めて、通常モードでも練習した方がいいですね…。 私は口を大きくイーとして歯を見せると、左右の上がりが少し違います。スポーツトレーナーの方に、電車待ちや信号待ちの時にカバンを持つ手を変えてみる、ご飯を噛む時に左右両方の歯を使うことを意識する、などして普段から左右を意識すると良いと聞きました。 同じ悩みを持つ方からのご回答、嬉しいです。ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 中高生の頃にプリクラが大流行しましたが、その時から撮られるのが苦痛で、断り続けて撮影したのは人生で十数回ぐらいです。大勢で写真に写るときには絶対端にいて、あわよくば前の人の頭で顔半分ぐらい切れていてほしいと思っています。頼んでもない写真を撮られてありがとうと言う友人がいますが、私は全くそんな風には思えず、勝手に撮られると不愉快になります。でもそれがたまたま良く撮れているとすごく嬉しくて、一気にテンションがあがります。カメラを嫌うから、カメラにも嫌われるんですよね… なるべく中心で、少し斜めを向いて、身体測定。気持ちは皇族。わかりやすいです。 年末によりにもよってカメラが趣味の人と旅行に行くのですが、自分のことは撮らないように言うつもりでした。でもまず写真写りが悪い宣言をしてみます。たかだか旅行なのに、試合前の気分です。
補足
旅行に行ってきました。1日目。久々に撮られるせいか、ほとんどの写真がひどくてテンションは徐々に下がっていき、寝る頃にはベッドでこっそりしくしくしていました。気を取り直して2日目。髪型を変えたりここで教えていただいたことを意識したりして、それなりと思える写真が撮れました。 一緒に行ったカメラ好きの人に写真が苦手ということを話すと、撮影時に立ち位置や目の方向を指導してくれ、今までになかったような写真も撮れました。しかし、もっと笑ってと言われても撮影用に笑顔を作るのが難しく、ほぼ全ての写真で同じ表情でした。 次の段階として、もっと大きく笑った顔を作れるように練習したいと思います。ご指導くださいました皆様、本当にありがとうございました。