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ハマヒサカキは京都でもよく植えられていますか?

子どもが実の汁を使うのに「ハマヒサカキ」の実が10粒ほど必要としています。 生け垣などに使う木のようですが京都でもよくあるのか珍しいのかよくわかりません。 10粒くらいなら取ってもOKみたいな場所に生えていたらもらいたいのですが 無理でしょうか? 木の実から青い汁を紙に写し出し、そこにレモン汁をかけて赤色に変色させるという実験をしたいのです。 他に代用できる実があれば何でもいいのですが。 18日に使うので17日の土曜日に取りに行きたいです。 よろしくお願いします。

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回答No.1

ハマヒサカキは「ハマ」とついていることからも推測できるように、 海岸に生える植物です。しかも、太平洋側です。 京都府内では、そう数はないと思います。 一般的には、ヒサカキやサカキが植えられていると思います。 ハマヒサカキと近い植物ですし、ヒサカキやサカキの実でも代用できるかもしれませんが。 >木の実から青い汁を紙に写し出し、そこにレモン汁をかけて赤色に変色させるという実験をしたい > この実験で何が起きているのかを理解できていれば、 いくらでも代用品はみつかりますよ。 ようはアントシアニン系色素がポイントになっていると思われます。 有名なのはムラサキキャベツの実験ですが、アカシソなどでも可能です。 ムラサキイモ(たぶん、皮)でもできそうですね。 http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q07.html http://www.kiriya-chem.co.jp/tennen-ph.html ハーブティーですと、ブルーマロウというものが色が変わるお茶として有名です。 アントシアニンといえば、ブルーベリーですね。たぶん、ブルーベリーでもできるかと。 もっと手軽に簡単にやるなら、100%果汁のブドウジュースとか。(濃すぎる場合は薄めて使う方がよいでしょうけれど。) アントシアニン系色素は色んな植物で使われている色素なので、 他にも色々、代用品はあると思いますよ。

towerd
質問者

お礼

お礼が大変遅くなりました。 教えていただいたブルーベリーでやってみました。 青から赤というより青紫から赤紫という感じでしたが 色の変化はわかりました。 ありがとうございました。

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