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willとbe going toの違い
中学英語からやり直している者です。基本的なことをお尋ねしてすみません。確かwillはbe going toに言い換えられないと習った記憶があります。明確に場面によって使い方が違ったように思うのですが間違っていますでしょうか? 使い方の違いがあれば教えて下さい。
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- pepe-4ever
- ベストアンサー率34% (579/1674)
will には [名]意志,望み,願い [動](他)…を望む,意図する というような意味があるように、主語がI(私)であれば自分の「意思」が含まれています。他は「単純未来」です。 be going to は「予定」です。 I will have a lunch. (これから)昼食をとるつもりです。 →自分の意思・気持ちが表れていますね。 I am going to have a lunch. (これから)昼食をとる予定です。 →取引先との会食が組まれているような感じですね。 I will go home. (もう)帰るよ →そこにいるのが飽きたというような意思が感じます。 I am going to go home. (これから)帰る予定だよ。 →門限に間に合うように時間調整しているような感じですね。 無理矢理表現を言い換えましたが、実際はそんなに意味に差のある使い方はされていないと思いますが…。
- nolly_ny
- ベストアンサー率38% (1631/4253)
語学留学したときのクラスでは、主にwillは確定していること、be going to は予定に対して使う、と習いました。 でも確定している旅行だからとwillと言うと、be going toでしょ、と直されたりして、よく分かってません。すみません回答になってませんね。 状況によっては同等の意味で使うこともあります。直後に行うことにしている場合はwillだったりbe going toだったり両方使いますね。結局、感覚で使い分けてます。
- KappNets
- ベストアンサー率27% (1557/5688)
差は微妙なので中学レベルかどうかという気もしますが: be going to は同じ未来を言い表すのでも「現状」に基づいて将来を予測するという意味合いがあります。It's going to rain. と言うのはどんより曇っているという現状を踏まえての発言というわけです。天気予報でそう言っているという場合は It will rain. で良いわけです。 何かが差し迫っていると言う場合は be going to を使います:I am going to fail!。現状を踏まえての発言でもあるわけですが。 計画・意図を言う場合も be going to を使います:We are going to eat out tonight. (あるいは We are eating out tonight.)。 日常会話では be going to を使っておけば予測でも意図でも使えるので安全というようなことが言われています。
- bakansky
- ベストアンサー率48% (3506/7250)
be going to ... は、「・・・するつもりである」 と訳されるように、語り手の 「意思」 が表せれています。 I'm going to begin the work tomorrow. (その仕事は明日やるつもりだ) あるいは、何らかの 「兆候」 を表す場合にも be going to ... は使われます。 I's going to snow. (雪になりそうだ) あるいは、「今まさに・・・をしようとしているところだ」 という用法もあります。 I was just going to write a letter. (ちょうど手紙を書こうとしてたところだ) 少なくともこれらの場合には、will を用いるのは不適切だと思われます。 ただし、will を用いてもいいけど、だけどそうするとカタイ表現になるという場合もあるそうです。 He is going to get rich some day. (彼はいつか金持ちになるだろう) それと、will の代わりに be going to ... を用いては絶対にいけないというわけでもなくて、くだけた口語なんかでは be gonna do という表現をすることもあるってことは、ちょいと頭の片隅にでも入れておくといいかもしれません。 引用した例文は、学研の 「スーパー・アンカー英和辞典」 (ただし第2版で10年くらい前のものです。今は新しい版が出ているようです) からのものです。「going to」 で独立した見出しがあります。他の辞書でも、高校生なんかが使う辞書だと、丁寧な説明がついていたりするのではないかと思います。