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リング型ネットワークの構成図について
お世話になります。 来春NEとして内定を頂いた大学生で、ネットワークの勉強をしています。 その中で、ネットワーク構成についての疑問にぶつかったので質問させて頂く次第です。 添付画像のビルのネットワークにおいて 10G Ethernet(赤い線)の部分に注目して頂きたいのですが、 各階、縦幹線をフロアスイッチで結び、そして19階と1階をコアスイッチで結ぶ事により リング型ネットワークを構成しているのは理解できます。 ところがいくつかの疑問があり (1)14階のフロアスイッチが13階の冗長コアスイッチと繋がっている理由(利点) (2)コアスイッチ同士が繋がっている理由(利点) (3)このネットワーク構成において、各フロア毎にVLANで区切る事は可能か(19階=VALN19、18階=VLAN18・・・など)、可能であればその実現方法は? 以上の疑問に、どれか一つでも良いのでご教示を頂きたいのです。 各階のフロアスイッチはL2スイッチであるという仮定です。 もしお時間ございましたら、なにとぞよろしくお願い致します。
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- t_ohta
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回答No.1
(1) 一方のコアスイッチへの回路が途絶えた(断線、装置故障)時の冗長回路 (2) コアスイッチから集約スイッチまたはフロアスイッチへの回路が途絶えた(断線、装置故障)時の冗長回路 (3) タグVLAN
お礼
お礼が遅れ、すみません。 簡潔なご説明、ありがとうございました。 また何かありましたら、よろしくお願いいたします。