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原爆ドームでも残してきたのに なぜ
残さないのですか津波による被災地にある船やバスを 現地の人たちが 残したくないというのはただのエゴでは あなたたちのような人ばかりだといつまでたっても 逃げ遅れる人の数が減らない。 原爆は津波と違い おそらく二度と落ちませんよ それでも残してきたのに。 崩れ落ちそうだからとか 安全に残せなすなんて ただの言い訳にすぎません。 ドームだって何度修復してきているか。
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質問者が選んだベストアンサー
自分の土地に処分困難な巨大な船やバスの残骸を放置されたら困るでしょ
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- syounan2
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>原爆は津波と違い おそらく二度と落ちませんよ ?えぇっ?! テポドンもノドンもいつでも飛んできますが、将軍さましだいですが・・・・・
- spica09
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確かに保存しようとする動きもあったようです。 ただ、安全上の理由と被災者の心情も考え、撤去することにしたそうです。 修復すれば?といいますが、被害にあったのは過疎が進んでいる自治体が多いです。 修復にお金を出すならその分を復興に回したいというところが本当のところでしょうか。
- 0_asuka
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原爆投下から何年も自立し続け、補修が必要な頃には十分経済成長していた原爆ドームとは状況が違う。 当たり前のことだがバスや船が乗っている建物も当然津波を受けていたのだから、強度は落ちている。 大抵の建物は船を乗せるように出来ていないから、強度の落ちた建物が船を乗せたままだといつ崩壊するかわからない。 バスも津波をくらって車体が傷んでいるのに、塩水を浴びたまま長期放置しておけばかなり早期に崩壊してしまい、風の強い日に外装が飛んだりするだろう。 そうさせないためにはすぐにでも保存処理をしなければならないが、それにはアホほど金がかかる。 でも不況は続きそうだし、被災地支援などでどうしても支出が増えてしまいがちな現状で、税金から補修や維持管理の費用を出すのはとてもじゃないけど認められないと思う。 船やバスがどれだけの期間保存できるか判らないのだから、そのまま残すくらいなら建物を取り壊した跡に石碑でも建てる方がまし。 そう考えるのは比較的合理的だと思う。 とはいえ、質問者様のような有志が補修や維持管理費用を出すというのなら話は別。 自分達で必要な資金を集めて、周辺へ被害を与えないように補強出来ると地元住人を納得させられれば、数十年程度なら残すのはたぶん可能。 ただしそれらが崩壊するまでにそれが教訓となる大津波が来るかどうかは疑問。 それで良いのなら質問者様が発起人として保存推進運動と募金集めをやってみたらどうです? 原爆ドームも募金で保存工事資金をまかなっていたそうですよ
- gesigesi
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瓦礫こそ、あのままにして残しておくべきですが、原爆ドームを今までに残してきた事の方が意味不明です。 市民の住居を攻撃するのは大きなルール違反で、日本の責任はありませんのに、原爆投下が日本の所為のような扱いでドームは保存されてきました。 震災の瓦礫などは、整理しない方が良いのです。 再び津波は襲ってきます。それが1000年後だろうと、その時代の人々を守る意味でも、あの地に人を住まわしてはいけないのです。
- Saturn5
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エゴかどうかはわかりません。 被災地の方たちの心情も理解できます。 ただ、重要な観光資産になることに気がついているは少ないようです。 震災の被害を商売の種にしてはいけない、というのはきれい事です。 有力な地場産業が少なく、風光明媚な岩手や宮城の沿岸部は漁業を 中心産業にし、観光をプラスしなければ生活が成り立ちません。 自然現象で船が建物の上に乗っかるという光景を他の場所では見る ことができません。原爆ドームと同じく、悲惨な災害や戦争を物語る 重要な資産だと思います。 一般に人たちをそれを見て「二度と戦争はいけないとか「災害には 十分な対策をしないといけない」とかを心に刻むことができるのです。 ここ数年で作り物の学習施設が増えましたが、天から授かった貴重な 学習体験資産を捨ててしまったのです。