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石油ファンヒーターの古灯油
今年の3月まで使っていたのですが残りを燃やしても良いでしょうか。 1 ストーブのタンク内にいっぱいに詰まっている灯油 2 ストーブのタンク内に若干残っている灯油 3 玄関先にある15リットルほどもある金属製灯油缶にいっぱいに詰まっている灯油 安全な順位性とか、 不具合が起きる場合はどういう不具合か(臭い、中毒、ストーブの芯などを傷めるなど) などを教えてください。
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安全な順位は3>1>2です。 夏場に容器ごと直射日光にさらしたとか高温化で保管したとかがなければいずれも大丈夫ですが、一番不安定な2については少量ですから屋外で完全燃焼させてしまった方が安心ですね。
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- oldstarter
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私も、NO.2さんの見解と全く同じです。 アラジンの対流型です。ストーヴの方式は 異なりますが。 以前、タンクの1/3~1/4程残って居た灯油に点火した所、強い刺激臭のある排気ガスが 発生しましたので、芯を伸ばし気味にして燃やし切って終いました。 新しい灯油を補給して再点火した所、芯に残っていた旧油が燃えた後は刺激臭等の無い 通常通りの無臭の排気に復元し、其の後は何の異常も無く使用出来ました。 尤も、芯の先端は 少し炭化した為、付属の専用カッターで綺麗に修復しました。 現在のアラジンストーヴ2台とも昨年補給した灯油の儘ですが、何等の異臭、黒煙も無く 綺麗な炎の色と形で燃えて居ます。(但し、2台ともタンクの8-9割の残油量でしたし、 夏の間は物置の中に入れて置きました)。 従って、タンクの残油量と空気のレシオが余程 悪条件で無い限り、余り気にする事は無いのでは、と思います。 但し、前述の様に刺激臭 黒煙等の無い限りに於いて、ですが。 ファンヒーターで有れば、勿論換気は確りして居る 事と思います。 我が家では、通年灯油1~2缶は非常時の暖房、炊事用として常備して居ます。 勿論、 一冬越した物でも、金属缶に保存した物は何の異常も無く使用出来て居ます。
お礼
詳細な事例を元にした回答、痛み入ります。どうもありがとうございました。
- p-p
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古い灯油は不完全燃焼して一酸化炭素や黒煙などを出して危険なので ストーブの給油タンクにあるやつは灯油タンクにもどして ガソリンスタンドに新しい灯油を買いに行くときに 去年のなんだけど処分してといったら捨ててくれますよ 燃やすのはやめましょう
お礼
ガソリンスタンドが処分してくれるのですね。ありがとうございました。
お礼
簡にして要を得た回答をどうもありがとうございました。