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警察の行動に理解苦しみます
- 水商売をしている者で、強制わいせつ罪の容疑者が私のお店で飲んでいたと証言され、警察から話を聞くために署に行ったが、犯人の顔を覚えておらず力になることはできなかった。
- しかし、帰り際に警察によって免許証や写真を無駄に撮られた。
- 警察の行動には理解できない面があり、なぜこんな行動をするのか疑問に思う。
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質問者が選んだベストアンサー
No.1の回答にもあるように、検察へ送る調書に添付するためです なぜ質問者の個人情報が必要なのか?ということですがおおざっぱにいうと、今後以下の手続きが行われるからです 質問者のいう容疑者の男が立件される(警察から検察へ手続きが移行し、裁判の準備に入る) ↓ 裁判が開かれる(男が本当に犯罪を犯したのか裁判官が様々な証拠に基づき判断する) ↓ 判決がでる さて、この時問題になるのは裁判官が「証拠」を基に男が犯罪を犯したかを判断する点です 証拠というと、凶器や指紋といった「物証」をイメージしがちですが、犯罪を目撃したとか争う音を聞いたという「証言」も証拠です 質問のケースでは男は犯行時刻に質問者の店に居たという「アリバイ」を主張しています つまり、自分が無罪である「証拠」として質問者の店が利用されている訳です これに対して警察はアリバイは嘘であるという「反対証拠(反証)」を質問者から得た(証言調書)訳です さて、この時に反証を「誰」から得たのかというのは極めて重要です 場合によっては裁判の時に裁判官に直接証言する必要があるかもしれません 直接証言の時に本当に証言調書に証言したのと同じ人間が来ているのか?というのは裁判の行方、引いては男の人生を左右するからです だから、証言調書に証言者はこの人で間違いない!という情報を添えないといけないのです 別に証言者の個人情報が欲しいとか、質問者を疑ってるとかではないのです 警察に腹を立てているようですが、むしろキッチリ仕事しているからこそなんですよ ちなみに民事裁判でも証言者の住所、氏名、生年月日、職業(職場)、顔写真を証言資料に添付しますよ 民事裁判では偽証や偽証言者がちょくちょく現れるので、むしろ刑事裁判より厳しくかもしれません
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- patent123
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1.4番の回答を読んで、まったく別個の懸念を覚えます。 もしかしたら、被疑者の男性は、強制わいせつ罪で冤罪を造られるかもしれないのです。 被疑者の男性が、強制わいせつ罪の真実の実行犯だと問題ないのです。 しかし、お店で飲んでいたというアリバイがあっても、その場にいた皆が忘れていたら、犯人でないのに、犯人にされてしまうかもしれないのです。これは大問題です。 2.あるいは、質問者さんがその事件の被疑者であり、その事件のあった日にアリバイがあったことを確認して、嫌疑を晴らしたのでしょうかね。 それでは。
- williumblake
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嫌なら断れば良かったのに、こんなところで警察批判。 任意なのですから嫌なら今からでも警察に言って写真やらコピーやらを処分させ、捜査には一切協力しない、と申し立てをすればよいのでは? >警察の方はこんな人からこういう話しを聞きました、という証拠写真と言っていました。 説明されてるじゃないですか。 この説明を信用できない理由がなにかあるのですか? あなたが知らないこと、分からないことは全ていけないことなの? 最近の警察は、ということは以前の警察に厄介になった、ということですか?
- ksm8791
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詳しくないので理由については回答できませんが、顔写真や全身の写真が何故必要なのか? 全く理解できませんね。 神奈川県警や北海道警など・・全国的に不祥事の多い警察組織。 警察は市民からの信用が失墜しているという状況を自覚し、不信な行動や不安を与える行為は慎むべきでしょう。 写真を撮るのであればその写真がどういう用途で使用され、その写真を見る可能性のある人物はどういう人なのかしっかり説明する責任があると思われます。 もちろん断る権利があることも伝えるべきでしょう。 そういう基本ができていないのが残念ながら警察の現状ということかもしれませんね・・・。
検察庁などへ送る書類に添付する為の行動に過ぎません。
補足
私の情報までも添付されるって事ですか?