• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:経理職の自己PRと実態について)

経理職の自己PRと実態について

このQ&Aのポイント
  • 経理職の自己PRは、小目標を立てて一つ一つこなすことで大きな目標を達成する能力をアピールしています。
  • 経理職は少人数で仕事を回し、将来的には会社の経営に関われる人材に育てたいというイメージがあります。
  • 経理職は家庭との両立の負担が軽いため、結婚後も専門的な分野を持って共働きを希望する人にとって魅力的な職種です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • usikun
  • ベストアンサー率35% (358/1003)
回答No.4

(1)に関してですが、自己PRとしてはちょっと弱いです。 おとなしい線の細そうな感じですので、一般的な経理事務ならこれで良いのかもしれませんが 総合職(将来の幹部候補)だと、もう一ひねり欲しい所です。 特に10人以内で経理をやっているような企業の場合は経理の平社員といえど 営業などの他部門、役員などと直接話をしなければならないケースが多々あるので 所謂就職で必須のコミュ力を訴えて欲しいですね。 年齢差のある社内の人間と上手くやっていけることがエピソード付で話せたらOK。 (2)当社の場合ですが、総合職と一般職で最初から入口を分けています。 女性は一般職希望が多いのですが働いているうちに見込みがあれば総合職への人事コース 移動を上司が申請しますので、こっちのラインに乗れば男性同様の扱いです。 ただこのラインに乗りたがる女性が残念なことにいません。 (3)家庭への負担ですが営業や経理といった職種よりも選んだ会社次第でしょう。 上場企業であれば決算時期は休み無しなんて普通です。 私もゴールデンウイークを全て暦通りに休めたのは、3月決算ではない今の会社に入社する までは一度も無かったです。 前職ではシステムが21時でシャットダウンされるんで残業は21時まででしたし 社風じゃないかな。 ちなみにこのような場所でアドバイスを受ける人に関しては慎重に選んだほうがいいです。 他のアドバイスを見て、その人がまともな人であるかしっかり判断した方がいいですよ。 (中にはとんでもない人がいます) 就職活動という一生の問題ですので誤ったアドバイスを参考にしないよう頑張って下さい。

niwatoricocco
質問者

お礼

ご回答くださり、ありがとうございます。 アピールポイント、女性総合職の実態、繁忙期やその程度について参考になりました。総合職で働いた方が将来のリスクヘッジ(言い方が悪いですが)になると思うんですが、現実は厳しいようですね >ちなみにこのような場所でアドバイスを受ける人に関しては慎重に選んだほうがいいです。 ご心配ありがとうございます。おっしゃるように、相手に良かれと思ってするアドバイスが(自分含め)、適切なものかどうかは難しいところだと思います。サイトを通し調べられる範囲で、ご回答者の方々の背景を考慮するよう気をつけます。

その他の回答 (3)

  • sada-mi
  • ベストアンサー率9% (7/73)
回答No.3

読ませていただきましたが,質問者が不安に思っていると言う言葉に私も同感と言うか,ここで気づいただけで偉いと思いました。 以前(昔)は(1)(2)(3)のような考えの下(もと)に構想したものです。しかし,経理処理という仕事は小目標を立てて,そのように実行できましたか?できないはずです。 時代は進んでいるのです。職場も男女が平等に働く場となりました。確かに女性は結婚・出産等諸々の会社にとって都合の悪いイメージがあります。でもこれを改善すればよいと思いませんか? 例えば経理職を3~5年毎に担当者を変える。このことで経理職が育つのです。でも小規模な会社では難しいのです。 あるいは誰かにサブ的な経理業務をさせるがありますが,これでは私の経験から育たない事がわかりました。 そこでRMS(レコーディングマネージメントシステム)を取り入れました。これは産むより安しという言葉が生まれてきました。 R=書類・記録と理解してください。 M=処理・管理  〃 S=仕組・系統  〃 (例)給料の担当者が突然退社しました。後継者に引継書を読んでいただいただけで,殆ど1人で支払いまで行いました。このことで補助の人もいらない。後継者は残業も殆どしない。つまり経費節減につながったのです。 私は思います。一旦決めた路線に乗って走るのではなく,見直しすればよい考えがあるのです。 質問の (1)は論外です。二級を取得しても会社の経理には殆ど×と思っています。 (2)総合職に女性は向かないのではない,また,営業畑の人でもRMSを読んだだけで仕事が出きる引継書を作成するのです。つまり会社を変えるのです。 (3)経理職は営業より気楽だと,軽く見られますが,勿論大企業と中小企業では話しが違いますが,もし仕事が足りないのであれば,営業の人の手助け等をすればよいのです。 あなたの会社は振込み・現金・小切手・先日付小切手・手形等を扱っていますか?また,資産・負債・損益(含費用)全て正しい仕訳処理をしていますか?又営業の人もそれらを理解していますか?これらを指導(勉強会)するのも経理職の仕事なのです。損益計算書・貸借対照表これを経理職が作成して全ての社員が理解できれば最高の職場であり会社です。 (2)に経理職は少人数でうんぬんと書いてありますが,社員が50~60人規模で取引先が100件前後位であれば経理職は1人で十分です。 (3)の結婚後も専門的分野を持って,共働きを希望しているので気になります?これは何を云わんとしているのか?もし,会社に影響がないのであればよいのでは?と思います。改善すればよい。 あなたの質問に答えていませんが,答えても意味がありませんので,私の実践を書きました。誤字脱字はm(__)m

niwatoricocco
質問者

お礼

すみません、情報が足りませんでした。私は学生ですので、新卒を前提として質問しました。 実際にどう働かれてきたかを具体的にご回答いただいたので、イメージがわきやすかったです。自分の役割を理解した上で、どう貢献するかどう工夫して仕事をこなすかがポイントになるのですね。ご回答ありがとうございます。

niwatoricocco
質問者

補足

ちなみに、新卒の場合、FASSやBATICといった国際会計資格はどの程度有効だと考えますか?実務経験や会計士、税理士などの即効性があるものと違い、経理に関心がある程度のアピール程度でしょうか。 お答えいただけるようならば、よろしくお願いします。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.2

(1)経理職の自己PRを、「自ら小目標を立てて、一つ一つこなすことで大きな目標を達成できる。」というようにしています。資格欄にすでに簿記2級を取得した旨を書いてあるため、性格や能力など他のことをアピールすればよいかと考えたためです。しかし、実際これでいいのかと不安に思っているのですが、どうでしょうか。 私は経理のマネージャーとして、中途採用も多くしましたが、その場合の判断基準はあくまで経理としての能力でした。 それもこれまでに具体的にどういう仕事をしてどのような功績があったかということを細かく聞くことにしていました。性格はそういう話をしているうちに大体は想像ができます。 簿記2級は経理としては普通の資格です。それよりも実務経験で何があったかが大切です。これを書くのが職務経歴書で、そこで最大限あなたのPRをするとよいと思います。 (2)また、経理職は本当に少人数で仕事を回している上、将来的には会社の経営により関われる人に育てたいというイメージを持っています。(そういう人を営業畑から経理に持ってくる場合もあるのでしょうが)総合職であれば女性も幹部候補とはなりますが、結婚したら仕事を辞めてしまうかも知れない女性よりは男性を採りたがる傾向はありますか?雑務処理担当として、派遣やパートの女性を雇うイメージがあります。 やはり結婚退職ということが現実にあったので、将来の幹部候補に女性は取りにくいですね。本人はそのつもりがなくて定年までがんばるといいいながら結局は辞めていくということが複数回ありました。 こういうことをいかに払拭できるかが分かれ目でしょうね。 最近は会計システムでルーチンワークはかなり標準化されてきていますから、日常業務は正社員でなくてもかなりできます。 将来の幹部候補と、ルーチン担当者に2分化してきているのではないかと思います。 幹部候補になろうと思えば、人一倍の勉強をしないと無理かなと思います。 (3)経理職は、営業よりは家庭との両立の負担が軽いのではと見ていますが、どうでしょうか?結婚後も専門的な分野を持って、共働きを希望しているので気になります。 これは会社の規模や業種でかなり違っています。 上場企業クラスでは、四半期決算や連結決算で発表直前には深夜までと言うことも珍しくありません。 私はそういう会社で40-50代に経理をしていましたが、ゴールデンウィークの休みを全部休めたことは一度もありませんでした。定年までは海外旅行など想像もできなかったですね。 一方中小企業では経理と言っても日常の出納と売上と仕入れの管理程度というところも多くあります。こういうところは毎日定時というのも多いでしょうね。従ってこれは会社次第です。

niwatoricocco
質問者

補足

ご回答くださり、ありがとうございます。申し訳ありません、情報不足でした。私は学生ですので、新卒を前提に質問しました。 上場している会社は、決算期がかなり忙しいのですね。それ以外の平日はどうなのでしょうか?これからの日本の経済動向と女である自分の働き方を考えたとき、経理職に魅力を感じたのですが・・・現在の自分の職業観のままでは、なかなか難しそうだと感じました。 ちなみに、新卒の場合、FASSやBATICといった国際会計資格はどの程度有効だと考えますか?実務経験や会計士、税理士などの即効性があるものと違い、経理に関心がある程度のアピール程度でしょうか。 お答えいただけるようならば、よろしくお願いします。

  • yana1945
  • ベストアンサー率28% (742/2600)
回答No.1

会社の規模が判りませんが、 当社は、総務・経理・人事を3名でこなしています。 Gリーダ:日本人(アメリカの大学卒)      中国人(日、英、中国語 可)      オーストラリア人(日、英 可。香港で採用担当の経験有り) 他に、アシスタント(契約社員)2名。1名は、幹部のスケジュール管理も担当。 社員(技術職、専門職)47名では、管理部門は3~4名です。 間接部門に期待するのは、 管理部門(間接部門)の総社員に占める人数比の低減、間接部門コストの削減。 勤めている企業の、これからの方向に対し、どのような貢献ができるか。 当社の事業拡大の方向は、 アジアに日本国内の大手企業が進出、1次下請けも追従進出。 当社の顧客は、2次、3次下請け。 海外で、2次、3次下請け企業がIT(PC)を使う一切のお困りごと の相談相手が、当社です。 当社の場合、女性でも、海外出張が有り、2~3週間海外滞在が有ります。

niwatoricocco
質問者

補足

すみません、情報が足りませんでした。私は学生ですので、新卒を前提として質問しました。 総務・経理・人事をこなす3名の方々は、自分からすると錚々たるメンバーです(^^;) ちなみに、新卒の場合、FASSやBATICといった国際会計資格はどの程度有効だと考えますか?実務経験や会計士、税理士などの即効性があるものと違い、経理に関心がある程度のアピール程度でしょうか。

専門家に質問してみよう