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国選弁護士
何度も伝言を残しているのに、弁護士と何日間も連絡が取れずにいます。 国選弁護士とはこんなに融通が効かないものでしょうか? 裁判が即決裁判かどうかを確認するのに、弁護士に聞く以外に何か方法がありますか? 刑事に聞いてもわかりませんでした。
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国選弁護士でも必要最低限は動きます。 動かないということは、特別に連絡の必要が無いということでしょう。 即決裁判かどうかの確認は起訴状を見れば判ります。 即決裁判の場合、起訴状に「即」のゴム印が押してあります。 見当たらなければ通常裁判です。 起訴状は、起訴された人にも交付されます。 留置人であれば留置所内の個人ロッカーで保管していると思いますから 確認するように言ってみると良いです。
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- nishikasai
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法廷通訳人です。 国選弁護士は8割くらいの弁護士は「最低限の任務を行なうだけ」です。 一回~二回接見に来て、裁判に出て弁論を述べるだけです。 二割くらいの弁護士は結構頑張ってくれます。貴方は通常の8割のほうの弁護士に当たったのでしょう。 即決かどうか確認したいという程度の罪であればどっちみち刑罰は軽く、実刑はないレベルのものですからそんなに心配することではありません。 一回法廷に出て終りか、二回になるかの違いです。 二回目は判決の言い渡しで1~2分で終わります。即決裁判ならせいぜい罰金です。国選弁護士と連絡をとれないということはむしろ良いことです。 弁護士にすれば「この忙しいときに即決裁判程度の事件の弁護人に指名され、おまけに被告からはいろいろ言って来る。面倒だから放っておこう。裁判ではちゃんと弁護するから」というところでしょう。 考え方です。 国選弁護士だってもし貴方が殺人罪で死刑がかかっているような事件なら一生懸命やります。それを怠けているというのは貴方の罪が微々たるものだからということです。
お礼
確かに弁護士からは、まず間違いなく執行猶予になると聞いています。 事務的にやってさえいれば済むということなのでしょうが、電話くらいはくれてもいいんじゃないかと思っています。 でも、それも求めすぎなのかもしれませんね。国選ですから。 ありがとうございました。
お礼
近々、面会に行って確認してみます。これですっきりしそうです。 ありがとうございました。