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C, O, Mの判別についての疑問
- 文中でC, O, Mの判別が難しいです。特に、Cだと思ってもMであったり、Oと思ってもMだったりします。自信を持って判別するためには、修飾語か補語かを見極める必要があります。どのように判断すればよいか教えてください。
- 英文でC, O, Mの判別ができません。平易な文でも判別が難しいです。引っかかります。
- バスが八時に出るという文を例に挙げると、at eightはMであり、バスが出ることを表す目的語ではないことがわかります。修飾語か補語かを見分ける方法があれば教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
文型というのは、動詞で決まるんですよね。やっかいなことに、1つの動詞でもいろいろな文型を取るものがある訳です。他動詞、自動詞の区別があって、それぞれ完全~(補語を取らない)、不完全~(補語が必要)と分かれるので、学校英語ではとりあえず5つの文型に分類している訳です。 お困りのご様子ですと、常にひと手間かけて他動詞、自動詞の区別を辞書で確認することが必須だと思います。 それしかありません!(←ここは太文字の積もりです) 「~を」とか「~に」という日本語を頼りにしてはいけません。それをやり続けると、 *The plane approached to Haneda.とか、*He entered into the kitchen.のような文の誤りも分かりません。 更には*I have no house to live.のような不定詞などの用法の間違いにも対処できないことになります。 私たちが学ぶべき動詞の多くには、それぞれの動詞がとる独自の文の形があります。それらは辞書であれば1つずつ確認できますので、頻出動詞はきちんと辞書の記述を読んで理解しておきましょう。さもないと、これからどんどん動詞の数が増えて、ますます分からなくなってしまいますよ。頑張ってください! (実は私も常に電子辞書を携行してまして、いまだに動詞がどういう文型を取るかということを調べることが多いです。)
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#1, 2です。うわー、まちげた。さっきの「#3他です。」は「#2他です。」の間違いです。 済みません。m(_ _)m>質問者様、回答者様
補足、承りしました。#3他です。 >MかOの判別ができないのです。 >文中でMの判別は容易にはできないということでしょうか。 5文型の分類では、Mというものは考えません。それは、おそらくは5分岐分類で不足と考えた、7文型の分類考案者が、新しく独立させた要素です。 ですので、Mというもののほうが分かりやすい、ということであれば、7文型の分類を選ぶといいでしょう。 もし、今まで通り5文型の分類でやるならば、Mは気にしません。それは、S, V, O. Cの、どれかの要素(二つ以上のこともあり)に含まれていて、その中で単語を修飾する働きをしている、つまり修飾された単語と一カタマリで考えて行くことになります。 もちろん、文法書や辞書によっては、7文型の分類で説明することもあり得ます。 たとえば主力を5文型として援護を勉強し、一応は7文型という分類もある程度に覚えておく(それで勉強を進めることはしない)。 もし別の文法書や新しい辞書(ネットを使うと、どちらも、いろいろありますね)、それに基づいた説明が出てきても、混乱はしないという程度で充分でしょう。
お礼
ありがとうございました。 何度も回答恐縮です。 今後の学習の参考にさせて下さい。
補足、承りました。#1です。 5文型分類で学んでおいでですね。では、5文型分類にないまずMなる要素は忘れましょう。 ・第1文型 S (主語) +V (動詞) SがVする、という最も単純な文。7文型だと、副詞の修飾を考慮するようですが、5文型ではVを修飾するとして一カタマリと見ます。 The store opens at six.(opens at sixが、一カタマリのV) 「その店は、6時に開店する」 There are six great continents on the earth. 「地球上には、6つの主要な大陸がある」 ちょっと間違いそうなものですね。本当の主語は、six great continentsです。これを先頭に持って来て主語とし続けて、are on the earth.としても、間違いではありませんが、「ある」という感じを出すため、thereを使う、いわばオマケのプラスαということで、「α+VS」とSVは順序が逆になっています。 ・第2文型 S (主語) +V (動詞) + C (補語) 第1文型に、主語とイコールになるCが付加されたものです。 Vは、be動詞が代表的で、S=Vです。 I am a boy. This is a pen. など。 Fish goes bad in hot weather. 「魚は、暑い時期はすぐ、腐る」 goは「になる」です。このようにfishが、時間差を置いて、badになるのも、イコールと考えます。時間をおいて、fish=badですね。 ・第3文型 S (主語) +V (動詞) + O (目的語) 第2文型に、さらにVが何かする対象のOが付加されたものです。SがVするのがOであるわけです。 The earth quake stopped the clock. 「地震が、時計を、止めた」(地震で時計が止まった) The father picked up his son's glove and tried it on. 「父親は、息子のグラブを取り上げて、手にはめてみた」 自動詞は、それだけでは目的語を取りません。前置詞を使いますが、前置詞+名詞が動詞を修飾するのではなく、動詞+前置詞で他動詞の働きをするわけで、第1文型との見分けに注意です。pick up、try on、どちらも2語で他動詞化しています(代名詞は前置詞の前に来ます)。 ・第4文型 S (主語) +V (動詞) + O1 (目的語)+ O2 (目的語) SがVするんですが、間接目的語と呼ばれるO1に、直接目的語と呼ばれるO2をVしてあげる、という感じです。 She cut me a slice of cake. 「彼女は私にケーキを一切れ切り分けてくれた」(「私」を切って、ケーキ一切れにしたんじゃないですよ^^;) He gave the ball a good blow right in the middle. 「彼は、ボールの真っ芯を、思い切り打った」(野球でうまくヒットかホームランですね) right in the middleは、7文型と違い、文の要素でないことに注意です。rightはin the middleを強めているだけです。 私は文法を気にしないので、in the middleは、gaveを修飾するとしてもいいし、the ball a good blowを修飾するとしてもいいと、あまり考えません。 これは、質問者様にお任せしますので、英文法の先生の意見を聞いてみてください。 ・第5文型 S (主語) +V (動詞) + O (目的語) + C (補語) これは、第4文型とちがい、OがCとイコールです。Oが既にCと同じこともあるし、OをCに変える、といこともあります。それをしたのがSで、Vしたのでそうなった、というわけです。 Chance made us friends. 「偶然のきっかけで、僕たちは、友達になりました」 usは以前は赤の他人だったんでしょうが、Chanceがmakeして、us=friendsになったわけです。 Love makes all people equal. 「愛は全ての人々を平等にする」とか「恋に上下の隔てはない」とか(^^;。 もちろん、Loveがmakeしたら、all people=equalになるわけですね。
補足
ありがとうございます。 文中でC=Sは判別できるのですが、 質問欄にも書いたように (~に)なので3文型と思ったらこれは1文型でat eightはMでした。 という間違いが多いです。 MかOの判別ができないのです。 そちらについてはどうすればいいでしょうか。
まず、英文の分類について、5文型で英文を理解するか、7文型で考えて行くか、どちらかはっきりさせるところから、始める必要があるかもしれませんね。 1)5文型分類 第1文型 S (主語) +V (動詞) 第2文型 S (主語) +V (動詞) + C (補語) 第3文型 S (主語) +V (動詞) + O (目的語) 第4文型 S (主語) +V (動詞) + O (目的語)+ O (目的語) 第5文型 S (主語) +V (動詞) + O (目的語) + C (補語) 2)7文型分類 1. SV (主語+動詞) (第1文型) 2. SVM (主語+動詞+副詞的修飾語(句) (第1文型) 3. SVC (主語+動詞+補語) (第2文型) 4. SVO (主語+動詞+目的語) (第3文型) 5. SVOM (主語+動詞+目的語+副詞的修飾語(句)) (第3文型) 6. SVOO (主語+動詞+間接目的語+直接目的語) (第4文型) 7. SVOC (主語+動詞+目的語+補語) (第5文型) もちろん、学校等で、教わっている分類がどちらかであるというような、やむを得ない事情では、自分にとって分かりやすいほうを勝手に選択することはできません。 ただ、その他でも文型について言われている情報に接するでしょうし、sれを言っている相手がどちらの分類で話しているか、注意は必要でしょう。 私は、分類の少ない5文型が楽ですけど(^^;。どちらか、はっきり決めれば、それほど難しくないはずですよ。
補足
5文型の方で学習しています。 もし判別方法をご存知でしたら教えて下さい! よろしくお願いします。
お礼
ありがとうございます。 文中でMの判別は容易にはできないということでしょうか。 一つ一つおぼえていくしか無いのかもしれませんね。 ありがとうございます。