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存在のisの文型について
存在のis、例えば your book is on the table. といったときの文型はどうなるでしょうか? on the tableを補語(C)と捉えて第二文型にするのと、修飾語(M)と捉えて、第一文型にするのではどちらが適切か迷っています。 同様に、there is/are構文ではどうでしょうか?例えば there is a book on the table. は文型はどうなるでしょうか? どちらも第一文型のような気がしますが、深く考えているうちに混乱してきてしまいました。考え方も含めて回答していただけると助かります。よろしくお願いします。
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Your book is on the table. これは第一文型になります。例えば Your son is in the park. もそうですがon the tableやin the parkを取り除くと文の意味がわからないですよね。このような語句を付加語(Adjunct)と呼び修飾語とは区別します。ですからSVAとなります。 There is a book on the table. thereにはとくにはっきりした意味はありません。実質的には(動詞)+(主語)となって第一文型とし扱われます。 ちなみに Your book is on the table. よりも There is a book on the table. のほうが普通の表現のようです。 ちな
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- moo_a3123
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Your book is on the table. をSVCとすると、on the table は補語ですから、形容詞か名詞ということになります。 しかし、on the table がわからないときには、 Where is your book? と聞くわけですから、on the table は疑問副詞の where に代わります。つまり、on the table は副詞句ということになって、それじゃ、副詞句も補語になる、ということにしないといけません。そうなると、他のところもいろいろと触らないといけないので、やはりSVMとしたほうが無難だと思います。 She is in good health. とかは、SVCと考えてもいいとは思いますが。
お礼
確かに、on the tableは副詞句でCにはなりませんね。ありがとうございます。
- kani_pon
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あ、もちろん Your book is on the table. は第1文型です^^
お礼
お礼が遅くなってすいません、解決できました。ありがとうございます。
- kani_pon
- ベストアンサー率54% (52/96)
ふむふむ、答えがでてるみたいですが 発想を転換してみてはどうでしょうか つまり 「存在のbeどうしだからこそon the tableは副詞句ととらえられる」 補語とはS=Cの関係にあるから 「であるのbe動詞だからこそ補語をとれる」 There is a book on the table. に関してはそもそも「存在」に焦点を当てた言い方なので もちろんbe動詞は存在の意味、よって第1文型である。 Your book is on the table. は本の存在を前提としてそれがどこにあるかを言いたいが There is a book on the table. は本の存在そのものをつたえる文である。 こんな感じでいかがでしょうか^^。
お礼
無事解決できました。ありがとうございました。
お礼
付加語のAというのがあるのは知りませんでした。on the tableをAと考えるとしっくりしますね。ありがとうございました。