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SPDペダルでの痛みとは?痛みの原因と解消法をご紹介!
- SPDペダルを使用していると、足裏の指の付け根の骨にクリート金具が当たり、痛みや痺れが起こることがあります。
- 対策として、踏み面広めのペダルや柔らかいゴム底のシューズ、プラソールの変形しにくいシューズに変えることが効果的です。
- また、強い向かい風や登りの際に痛みが起こりやすいため、フォームや負荷の調整も大切です。真冬の寒さも足の痛みを悪化させるため、対策を取ることが必要です。
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そこまでの症状であれば、 ソールなどを変更しての対策が有効かと思われます。 膝や足首などが痛い場合、 クリート位置調整というのも考えられますが、 質問者さんの場合、足指付け根にしびれが生じることから 靴と足の相性と言うことが真っ先に頭に浮かびました。 PD-A600… ってことはロード系の車両でしょうかね??? シューズとペダルの相性は大丈夫ですか??? いわゆるMTB用だと、クリートサイドの靴底と このペダルのサイド高さが合わずに、 ペダルの固定感が悪いというのはよく聞きます。 SPDクリートというのは、 クリートが固定部であり、そのサイドの靴底部分とペダル接点が踏み面になりますので そこの不一致があると足ががくがく左右に固定されません。 その移動量のせいで、靴が足に当たっているのかもしれません。 プラソールであればなおさら。 SPDは歩行性がよい…確かにそうなんですが、 このペダルだと、歩行して靴底が減ってしまうと 今度はペダル踏み面不足になるという面も在ります。 SPD-SLならば、クリートを換えさえすると いつでも新しい踏み面=クリート中央ということになりますが SPDはそうはいきませんので、 「歩行性がよいからと言って歩きすぎるとSPDの靴は丸ごと交換の必要が生じる」と言えるのです。 もう一度、靴のシステムを見直して SPD-SLを導入するか、 足がぶれないように靴底矯正ソールを導入するかですね。
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- suiran2
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足裏の痛みと言いましても、靴が合っていなかったり、クリートの位置やポジション(サドル高、サドル前後位置)も重要です。これらが全てあっていましてもカント調節はしていらっしゃらないのではないかと推測します。日本人のほとんどの方はカント調節が必要と思います。カント調節をしないと足裏全体でペダリングが出来ないので一部が痛くなりやすいと思います。 私も山用のバイクは、直ぐに足を付いてしまいますのでPD-A600を使用しています。靴もシマノのグラスファイバーソールです。しかし、そのような悩みはありません。しかし、ポタリング等でゴム底の柔らかなサイクリング用シューズで、カント調節用中敷きを使用しないときには、足裏が暑くなったり痛くなったりした経験があります。 ○カント調節…カント調節の意味についてだけ参考にして下さい。修正は中敷きで… http://www.dorcus-club.com/bicycle/kantcleat.html ○調節用中敷き…高級品とお求めやすいものがあります。どちらも使用していますが変わりがありません。 http://kiama.blog32.fc2.com/blog-entry-831.html http://www.zetatrading.jp/product/bikefit.html
お礼
回答ありがとうございます。 ご紹介頂いたURLも実は見たことあります。 カント調整では膝の捻れ・痛みは直りましたが…今回はこがなくても、例えば自転車をスタンドに固定してペダルに立ったままでもゴツゴツ感があるものですから… ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 はい。自転車はロードです。 2代目、つまり今使ってる組み合わせは仰る通りペダルとの密着感を確認して選びました。 ちなみにスペシャライズドのSPORT MTBです。 そういえば、購入直後には靴底のゴムとペダルのサイドの平面部分との摩擦?で押し込む感じではめてましたが…最近はすんなりはまるような… 外す際にも摩擦によるブレーキかかってる感じでしたが今は無いですね。 てっきり慣れただけ、というか全く気にも止めてませんでした。 今靴底を確認してみましたが、ゴム表面にウロコ模様みたいなのがあるのですが、金具の横あたりは摩耗して消えてました。 模様といってもタイヤの溝ほどもなく、指先でなぞってうっすら分かる程度のものですが、この程度の摩耗でも浮いちゃってるのかもしれませんね。 摩耗は盲点でした。靴底補修剤塗って試してみます。 確かにシューズが1年ちょいで用を為さなくなるとなると…SLにも気持ちが傾きかけますね。検討してみます。 ありがとうございました。