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やる気があるのに体がついてこない
最近、志望校が決まり勉強に励んでいます ですが、毎日の勉強で睡眠不足になり やる気はあるのに、頭と体がついてきてくれないときがあります こういうときは、思い切って寝てしまうのがいいのでしょうか? 勉強しないと不安になり、無理をしてでも最近勉強してしまいます。 具合が悪いときみなさんは、どうしますか?
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- ka28mi
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40過ぎの会社員です。 受験生で一生懸命に勉強しているのは、ご立派だと思います。 がむしゃらに何かをすることは、それ自体が一つの自信になりますから。 で、「具合が悪い時」ですが、そのまま無理をして勉強して成果は上がっていますか? 人間、睡眠や食事をとらないわけにはいきませんよね。 勉強の効率を上げるには、「しなければいけない勉強以外のこと」や「息抜き」と勉強を、いかに上手く組み合わせるかです。 「勉強をする」ことが目的なのではなく、「志望校に受かるための学力を身につける」ことが目的でしょう? 規則正しく睡眠をとり、「具合が悪い」とならないこと、具合が悪くなってしまったら、きちんと休んで「具合が悪い」期間を短く済ませること、を目指す方が良いと思います。 受験当日に体調が悪くて失敗なんてことになれば、目も当てられませんよ。 私は、学生自分には、睡眠や食事の前に暗記モノをしていました。 何かを覚えた直後って、あたりまえですが覚えていますよね?そうすると、そのまま問題を解けば、高得点になります。けれど、時間をおくと忘れていますから、そこまで高得点にはなりません。 自分の今の学力を正確に知りたければ、忘れた時点で問題を解く必要があります。ですから、早めに眠って早起きした登校前や食事直後に問題をといてみます。 眠る前に覚えたものは、よく覚えているという説もありますから一石二鳥です。布団の中で横になって暗記モノをする、という手もありますよ。 志望校に合格できるといいですね。
- bara2001
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昔、高度成長時代には日本にも「受験戦争」といわれた時代がありました。 「四当五落」などと言って、睡眠4時間で頑張った受験生は合格し5時間ねちゃった受験生は不合格、という意味です。 大学全入時代の現代と違って、当時は大学入学は狭き門でした。 私はその受験戦争よりは10年ほど後の世代ですが、それでも当時の余韻は残っていました。 高校入学後に教師から「四当五落」の話を聞かされて、実際に3時間睡眠で頑張ってみたこともあります。1週間で挫折しましたが。 睡眠は3時間単位でとるのが効率がよいので、6時間寝るようにしましょう。寝つきが悪いようならその分30分早めに布団に入ってください。 そのくらいのペースなら一般人でも頑張れます。 その生活習慣にしても眠くなるようなら、勉強机の上にボウルに氷水をいれてタオルを漬けておいて、ときどき目や首筋を冷やしてください。 一時的に目が覚めます。私は高校生のころよくこれをやっていました。 でも、一番良いのは勉強が面白くなるまで、勉強にのめりこむことです。 そこまでいけば、楽しいことはいくらでも続けられるようになります。 ゲームなんかは徹夜しても続けられるでしょう? あれと同じです。 体調を崩すまでやっては元も子もありませんが。 この時期なら適度に運動をしながら生活パターンを習慣化して、体調管理に努めてください。 無駄なように見えても定期的に運動をしたほうがよいですよ。生活にリズムができますし、夜ぐっすり寝られるようになります。 がんばってください。